2019 年 8 月 18 日 のアーカイブ

『線量計と奥の細道』にもつないでいただいたご縁

2019 年 8 月 18 日 日曜日

まだまだ 昨日のお話で…

「女川から未来をひらく夏の文化祭」お昼ご飯は

カフェCebollaさんの 出店ブースから

ほやごはん

おいしいなぁ

うちでもやりたいけど わたくし以外食べないから 外でのお楽しみだなぁ と

しみじみと 味わう

お腹も 満足して 立ち上がったら

ステージ回りの 司会をしてくださっているかたから

「『線量計と奥の細道』(ドリアン助川 著)読みましたよ♪」と お声がけいただき

お知り合いの方々に わたくしを紹介してくださりながら

助さんのことなども うれしそうに あつく語っておられた

…いや わたくし 助さんの 素晴らしさの おこぼれで 喜んでいただくのも 申し訳ないっつうか…と 恐縮して 斜めになっとったら

「まぁまず おにぎりとか漬け物とか どうぞどうぞ♪」と

あのあのいまさっきせぼらさんのんまいほやごはん食べたばっかりなんですけどおぉ…と おこたえするも

「大丈夫大丈夫 たくさん動いたでしょ?また動くでしょ?おいしいからどんどん食べられるわよ」と

笑顔の勢いに 巻き込まれて

気づけば また おっきくて んまんまの 帆立炊き込みご飯おにぎりやら 茗荷の 甘酢漬けを

ぺろり

あぁ んまいなぁ だけでなく

集う方々が あったかいなぁとか

いちいち しみじみほのぼのしてしまっていたのでした

偶然やら ご縁やら 符号やら

助さんを 女川に お呼びする 企画も

夢ではないところへ 一歩 すすむのか!?なんて

たのしみも ひとつ ふたつ

繋がるといいな

合間にぐるりと

2019 年 8 月 18 日 日曜日

「女川から未来をひらく夏の文化祭」

ぶんぶんのコミックマイムショー 終了後

メイク落として

次の 出し物の 必要物との 入れ替えのため

楽屋的 控え室と 車を 行ったり来たり

一度で済ませりゃいいものを

時間的に余裕あると

ゆるるん と 緩みすぎて

あれれ?あれがない とか

これれ…要らんものだわ とか

行ったり来たりが 数回 必要になり

なにやってんだ!?と己突っ込み

んで なんとか 一段落してのち

スペインタイル 女川セラミカ工房さんの 復興支援クラウドファウンディングのときに わたくしが 関わった 一枚に 再会しに行った

色褪せずに 鮮やかなまんまだなぁ

うれしいなぁ

そのタイルがある お店の中まで入ったことなくて

次回は 行ってみようと思う

また まちなか交流館に 戻ると

ぼたもち堂さんの パフォーマンスやってた

齧り付きで 見たいと思うくせに

楽しむお客様まるごとを 眺めるように 遠巻きに 観てしまった

所作が美しい

口数少なくても やわらかな 心が ふわぁ と 包むような感じ

大好きなんだ~♪

控え室に戻ると 江島法印神楽の 皆さんの出番が 始まってて

慌ただしくなってた

若衆は 自分の出番に いっぱいいっぱいな感じ

年を重ねておられる方々は 流石に余裕があるようでもあるけど

かなり長い 出し物

みなさん いったりきたりでたりはいったり

大変そうだ

なかに お神楽の ご隠居?御意見番的 おんちゃんが おられて

ご機嫌に あれこれ 声をかけてる

片手に 缶チューハイ

やるなぁ

お神楽 というと 神事の神聖なる…という イメージを持たれるかたも 多いかもしれないけど

かつて 山形の 飯豊というとこだったか

村祭り的なとこに呼んでいただいたとき

お神楽を おつとめさる おんちゃんたちが

一升瓶 ごっぷごっぷと 空けてゆき

しまいにゃ 道端の あちこちに ごろりと 寝そべったりしてて

ひゃあああ! と たまげたことあったけど

それがむしろ はれのひの神々の無礼講 と 強く心に残ったった

…なもんで 缶チューハイ 御意見番は むしろ 控えめな方 なんて こと 思う

ま それはさておき 缶チューハイおんちゃんに

「おねぇちゃんも どうだい お神楽でも ひとつ やってみねぇ?」なんて お声がけいただいた

時間さえ許せば ぜひに 混ざりたい思い あるのだけどね

酒呑みながら この世ならぬものに 憑かれたように 舞い踊る…憧れるな

まぁ 今はもう そんなに 酒強くなくなったで

ほどほどにしながら ですけど

「おなじみ」

2019 年 8 月 18 日 日曜日

「女川から未来をひらく夏の文化祭」

わくわくの 獅子振りのあとは

「お馴染み」と いっていただいて うれしくて ぴゃん♪と 小躍り ぶんぶんの コミックマイムショー

お馴染みです…三年連続 ほぼ 同じネタ(ほんのちみっと 違うネタも ないことはないけど)

そして 音響的なこと の わたくしのうっかりで

すこぅし 遠いとこから 音を流していただく ということもあって

音のきっかけ…の代わりみたいに 喋り始め

パントマイムって 本来は 喋らないんですけどおおぉ!とか

人生壁にぶち当たることもあれど…壁は 開けて 越えれば良い…とか

意味あるんだかないんだかなこと

例年以上に 喋りまくり

でも パントマイム的なことだけでなく

お喋りやり取りも やってて楽しかった

何度も見てる 獅子振りの お子たちも

ネタの 丸見えのとこから 見ててくれて

それでも 囃したりイタズラしたりもなく

拍手してくれて

「とても面白かったですよ」なんて やけに 大人な口調で 労われて

うわ…恐縮です

お写真は カフェCebollaママ 堂賀光枝さんと

健やか一家で 駆けつけてくださった KarinKarinさんと

文化祭の まとめ役的 つっち~先生の画像 拝借いたしましたる

三回目にして 初めて 言葉交わすことができたかたもあって

改めて あたたかい 出逢いの場所だなぁ と 染みました

ありがとうございますた

わたくしのひびのことなどどうでもよいとしても

2019 年 8 月 18 日 日曜日

こことこ 日々 情報量とか

思うところ 多すぎて

出口に 殺到して だぁれも出られない…に なりがち

わたくしの 日々のことなど

別に 書こうが 書くまいが

世の中にとって なんの 意味も 意義も ないとしても

己の 必要として

やはり 無理にでも 少しずつでも 出さねば

苦しくなったりもするので

…病っつうんですかね?

性癖とでもいうのですかね?

生きること 表すことの 渇望切望の中のひとつに

書く ということもあるなぁ と 改めて思う

やらねば さえ さておいて 書くなどと

「そんな暇あんのかよ?」と たしなめられても

そんなことへの暇は めざとく みつけ作るのでした

昨日周辺の 大量洗濯物終えて(それでも全部ではないという お馴染みの有り様)

昼下がりの 給水時間に ごろりとしながら

女川 竹浦獅子振り

2019 年 8 月 18 日 日曜日

昨日の「女川から未来をひらく夏の文化祭」

まずはじめは お馴染み 竹浦獅子振り

なんでこうも うずうずしちゃうんだろね

さりげなく(ぶんぶんの格好だったので 決して 然り気無くはなかったろう)最前列に 出てって しゃがみこんで 齧り付きで 観た

ちび獅子に 頭 噛んでもらった♪

途中 おばちゃんが 躍り出た

文字通り 踊りに…

きっと 打ち合わせなしの 飛び入り

うずうずが そのまま 躍動に 繋がったような

振りがあるようで ない

そりゃもう 気持ちよく 自由

そののち おぢちゃんも 出た

たぶんこのお方も お客様

しかし この 踊り慣れっぷり

女川港大漁獅子舞まむし…の方々の 踊り手さんに 通じるものがあるぞ

いいな すごいな 根差していながら 自由

あぁ なんて 素敵♪

次が出番じゃなかったら わたくしも おどりでたい…と 思ったものの

あの おばちゃん おぢちゃんみたいな 気持ちよい舞い踊りは できんだろうな

内なる衝動を こういう気持ちのよい 解き放ちに 繋げられるって 財産だなぁ

こんな術を もつことができれば

よからぬ衝動で 社会的によろしくない騒ぎを起こす…なんてな人は 少なくなるんじゃないかなぁ

…なんてなことまで じわりと 思いながら

うずうずなる思いを ちょこっとだけ ぴょんぴょこ 身を跳ねさせるだけにして

次の出番まで 体力温存も 抜かりなく おりましたる