2019 年 8 月 27 日 のアーカイブ

もぐら!

2019 年 8 月 27 日 火曜日

先日 保護猫 なーさん一家が

なにやら もぞもぞ 犬走のあたりで 不穏な動きをしていた

みやれば そこに ぽて とした かたまり

ぬあぁ!

土竜(もぐら)の 亡骸

うちにもおったのか

生前にお目にかかれず 残念

動かぬものには 用はない とばかりに

そのまんま半日

なかなかに 暑い日

どこからともなく 銀緑に 輝く 蝿らが やってきて

ぷんぷんに まとわりついておる

このまんまなのも 不憫なので

手厚く…もないけど

そこそこ 命への敬意を表しつつ

庭の中の 土へと 埋めさせてもらう

すまんかったね

どの部分をどう というのもはっきりいえぬものの

なんとなく 謝罪気分で

手を合わせる

いかされるいのちとして

どこかで 別の形で…

またね

蓮さま うつくし

2019 年 8 月 27 日 火曜日

庭の 蓮さま

今年は 二輪だけかな?

植えかえかたが よろしくなかったのと

水盤代わりに 入手した 火鉢が

水漏れしていること

などなど

本当は 三輪だったはずなのだけど

蕾が出てすぐ

保護猫 なーさんが なした 子猫らが

その蕾で パンチングボール遊びをやらかしたので

敢えなく 萎れ…残念

それでも 蓮の 花咲時間は 楽しませていただきましたる

はちすの 種実りも

葉っぱの喜びも 引き続き 愛でてゆく

また これからも よろしくおねがい♪

パイの よろこび

2019 年 8 月 27 日 火曜日

ここしばらく パイの喜び 続き

先日の「女川から未来をひらく夏の文化祭」主演の折り

出店しておられた 女川の あたらしい名物お菓子のあれこれの 方(出店名前わからぬまんま すみませぬ!)とこで
買った

さんまパイと わかめパイ

見た目で 母「うわ…」と 躊躇したものの

「魚臭ぐねぇくね んまい」とな

あんちゃも「うなぎパイより いいかも」と よろこんでくれた

ほかに いただきものの「秋田 なまはげ しょっパイ」

もしや しょっつる!?

成分が書いてある紙は すでにどっかにいっちまってた

なまはげ味はしなかったけど(どんなだ!?)

しょっぱさが なかなかに 新鮮さくさくでした

ジェネバのジャム使って パイもいいなぁ なんて

人生最大体重に近づきつつ

なにをいっておるのだ わたくしよ!?

父の入院騒ぎで どたばたして

「ちゃんと食べてる?」て あちこちのかたに ご心配いただいて

手まで 握っていただいたりして

しかし いつもながら 森家 誰かが 入院すると

しっかり食べて 立ち向かわなきゃ!と

食べる楽しみに 支えられて…てのが いつの間にか 本末転倒して

むしろ 肥え太るという

いつもの パターンなのでした

むうぅ

そういや 去年の 夏の 父入院では 今より 四キロも 体重少なかった

確かに やつれたようになった

しかし それは 昨年春から 晩秋にかけての 人生最大の 目眩に 見舞われてたからだ

今年にはいってから あやつは 来てない

よかった

もうこなくていいからね

パイみたいに 軽やかさくさくに いられて(目方は 重いとしても…だ)

なによりだ

何言ってんだ!?

まは とにかく 乗り越えるさ

さくさくっとね

「人生」に 乗る

2019 年 8 月 27 日 火曜日

愛車ほびおさん

一年点検

この辺りにしましょうや…から はや 20日

でも 義務じゃないしね と

忙しさに 紛れて ないないにしてた

でも 頼れる Honda Cars角田店 天野さんから 再度連絡あり

タイミングベルト交換の時期も だいぶ 先延ばしにしてしまってたことも 気になってた

二十二万キロ近く がむばって 共に走ってくれてる ほびおさん

最近トラブルはないものの

メンテナンスは 大事だね

でかい出費が 来てしまうけど

またもや こっそり 分け分け支払いの 相談にも 乗ってくださるもんで

昨日 やっとこ お願いすることにした

代車は 「人生」という名のやつ

以前 一瞬だけ 代車として 乗ったことあったかな?

再会か?

人生の ひとこまを 託すぜ

ほびおさんと 比べると 車高 低すぎて こわい

あれこれの位置が違って ドキドキ

でも アクセルとブレーキの位置は 同じっすよね?と 訊いて

ぷ と 微笑まれた

数日よろしく頼む