『線量計と奥の細道』にもつないでいただいたご縁

まだまだ 昨日のお話で…

「女川から未来をひらく夏の文化祭」お昼ご飯は

カフェCebollaさんの 出店ブースから

ほやごはん

おいしいなぁ

うちでもやりたいけど わたくし以外食べないから 外でのお楽しみだなぁ と

しみじみと 味わう

お腹も 満足して 立ち上がったら

ステージ回りの 司会をしてくださっているかたから

「『線量計と奥の細道』(ドリアン助川 著)読みましたよ♪」と お声がけいただき

お知り合いの方々に わたくしを紹介してくださりながら

助さんのことなども うれしそうに あつく語っておられた

…いや わたくし 助さんの 素晴らしさの おこぼれで 喜んでいただくのも 申し訳ないっつうか…と 恐縮して 斜めになっとったら

「まぁまず おにぎりとか漬け物とか どうぞどうぞ♪」と

あのあのいまさっきせぼらさんのんまいほやごはん食べたばっかりなんですけどおぉ…と おこたえするも

「大丈夫大丈夫 たくさん動いたでしょ?また動くでしょ?おいしいからどんどん食べられるわよ」と

笑顔の勢いに 巻き込まれて

気づけば また おっきくて んまんまの 帆立炊き込みご飯おにぎりやら 茗荷の 甘酢漬けを

ぺろり

あぁ んまいなぁ だけでなく

集う方々が あったかいなぁとか

いちいち しみじみほのぼのしてしまっていたのでした

偶然やら ご縁やら 符号やら

助さんを 女川に お呼びする 企画も

夢ではないところへ 一歩 すすむのか!?なんて

たのしみも ひとつ ふたつ

繋がるといいな

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