油性ペンで 太く ゴシック体で 書いてしまえるほどの
この 潔ぎよく きっぱりと まごうことなき
「曇り空」てな日に
またもや 人生最大の 洗濯大会おっぱじめてしまい
父から「おまえ やる度に 人生最大 言ってんな」と 言われ
ということは 日々 「洗濯物を溜める」に 於ける 人生最大を 更新しておる ということになったりもして
あぁ それでも日々は なんなく 過ぎゆくものだ
おそれるこたぁない
いや ま すこぅし 恐縮くらいしたほうがいいかもしれないけどね
冬物になると 厚手になるし
また 洗濯筋肉痛やら
洗濯腱鞘炎やらかしてしまいそうなので
これからは もうすこし まめに 溜めずに
…と ここまで言って
ふと 既視感つうか
既聴感つうか
既考感つうか…
お馴染みの 言い回し
思考的 でじゃびゅ と 思う
大バケツ5杯目くらいの 洗濯物 最後に差し掛かるあたりで
ちみっと 挫けそうになった
んがしかし ここで挫けたら
全く手付かずよりか 始末に負えん
…なので えいやっ と たてなおし努力
ここまでごんばれたぜえらいぜあしたもつづきやろうぜ♪と 己を 奮い立たせ
本日分 なんとか 終了
しかし さぁ これから 張り切って 干さんもす てな 背中に
「今夜あだりがら 雨だど 乾がねぇど ほれ」と 声かけられ
よよよろり と 腰砕けそうになる
ううぅ
でも ま 乾くまで干しとくさ
いつ 乾くかなぁ?
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