2017 年 10 月 29 日 のアーカイブ

仕掛けあり

2017 年 10 月 29 日 日曜日

明日の仕込み

「あ♪のねの会」で おうかがいする 

保育所でのコンサート

はやおきおばけの 仕掛けの確認とか

あれとかこれとかそれとかどれがどれやら とか

何だかんだと 荷物が多いのいつものことで

忘れ物ないようにしなくちゃ

右足が 足底筋膜炎ぽくて ちと 困っておりますが

一晩寝たら ましになってろよこのやろお と

撫でつつ おどす

そんな心持ちでおったら

いつも以上に お子たち 泣かせるかもしれないな

うひひひ

いや 泣かせるつもりでいくわけではないのだけどね

たのしみたのしみ

柴田ご夫婦展

2017 年 10 月 29 日 日曜日

昨日は 思いの外 洗濯に 時間をかけちまっただけでなく

あちこちで イベントやら 事故やら なんやら 盛りだくさんで(移動中 救急車も出動するような事故 いくつか 見た)

道 混み混み

余裕の心で ギャラリーを はしごして

夕方のピアノ仕事へ…の つもりが

結局 駆け足で 遠刈田温泉方面から 仙台へ向かって

仕事するしかなくなっちまったのでした

しかし

ピアノ仕事が 思いがけなく 早く始められて 早く上がり

むむむ これなら もひとつの ギャラリーにも たどり着けるぞっ と 小走り

柴田治さん 水彩画展「ハーフサイズ PEN 画展(片隅のまりコーナー 写真展)」に たどり着けましたる♪

小走りの 慌てっぷり 気取られぬよう 深呼吸して

スローモーションに 切り替えたつもりが

なに間違ったか つんのめり

柴田さん ご夫婦と

寛いでおられた おきゃくさま(sendai photo office MIMURA の 三村さんと 久美子さん)を 驚かせてしまいました

のっけから すみませぬ

治さんの

光と水と彩りと 親しく 楽しく 戯れるように

しかし その風景の 魅力は 絶対手放さずに 紙に あらわしてゆかれる有り様

とてもとても 素敵

よく モデルになったシーン画像と共に 並べて 顔本(Facebook)に 投稿なさっているのだけど

そうですねそこですね♪と うれしくなる

それは そのまんまありありと 写実するというだけではなくて

そこの 魅力的なところ 光満ちるところを

おぉ♪と 感じ入った 心そのものを 写し出されるような感じ

写実ならぬ 写真ならぬ 写心?

今回は「PEN 」と うたわれるだけあって

ペンの線が とても 印象的

でも 線だからとて その存在を 線の中を閉じ込める 決め方ではなくて

陰影として

もしくは かえって 輪郭を 決めず

そのものの形だけにとどまらぬ ぼやかしというか

抽象に 近づいてゆく デフォルメのようなものを感じたりもして

うわあぁ なんて勝手なこといっとるんだわたくしは と 焦りつつも

今まで ぼんやりと イメージしていた ペン画というものより

ずっとずっと 広がりあるのだなぁ と うきうきしちゃうような感じ

わきあがってきたのでした

でっかい 水しぶきの絵(タイトルくらいちゃんと 覚えとかんか わたくしよ!反省してます)の 力強いのに 清々しいの

やはり 水と光がそこにあらわされているのだよな

水彩画の 素敵さ 満っち満ち

ご自身の 主宰なさるアトリエを「光彩舎」と 名付けられたことが とても しっくりくる

光なんだな 水なんだな それが彩られてゆくのだな

あぁ 気持ちいいなぁ♪

憧れる

そして お連れ合い まりこさんの「片隅のまりコーナー」…とはいえ 会場の ど真ん中

今回は 人物テーマ

モノクロームなのに ふ と 色味の スポットのようなものを感じた

やわらかかったり 

はじけていたり

恥じらっておられたり

その方々と まりこさんの間に 通う 信頼感とか

なにかしら そこにともる 灯りのようなもの

わたくし オーラが見えるとか そんな特殊能力全くございませんが

あの写真作品たち

たしかに 色っぽかった

これからうみだされるであろう 作品たち 楽しみであります

んでもって わたくしの 難儀なる 自意識ぎちぎちの面

笑い飛ばして

また お写真 撮ってくださりませ

ありがとうございました~♪

ミュゼマエナカへ

2017 年 10 月 29 日 日曜日

昨日 

遠刈田温泉にある ミュゼ マエナカ「作陶展 前仲邦哉・万里子 日々のうつわ」へ 参りましたる

先日 おともだち くさあやちゃんの 個展で

前仲邦哉さんの 白磁の 湯呑みと

万里子さんの 小皿にて お茶と お茶菓子出していただいて

その 見た目と 手触りと 唇触りに うっとり惚れ惚れするだけでなく

お話をしていると

「ほぅ それは 面白いねぇ それで?」と たくさんたくさん こちらに水を向けつつ お話を引き出して 受け取って 愉快な気持ちを 弾ませてくださる 懐の深さ 器の大きさに

じんわりと 感激

作品といい お人柄といい

気持ちよすぎる

そののち すぐ 作陶展の ご案内 いただいて

最終日に なんとか 駆けつけられたのでした

前回 お伺いしたとき 万里子さんは 不在で

ゆっくりお話しできなかったのでしたが

「あ…もしかして パントマイムの方ね?前に お話しできなくて お会いしたいと思ってましたのよ」と 朗らかに お声をかけてくださった

うれしひ

作品は 気どらないのに 品格ある というか

懐かしさも 新しさも 広く受けて 朗らかな作品に 結んでおられる というか

どれもこれもが 魅力的

ご夫婦の 持っておられる 美意識と 寛容さと

すべてが 美しく すがすがしく 心地よくて

思わず 深呼吸してしまった

白磁の 体温と 湿度を持ち合わせたような 肌合い

釉薬の 艶やかに 透明な光さえ みせるような 色合い

たまらぬ 美!

器を手にして 匂いを嗅ぐ…てな風情 どうよ と ちみっと 反省しつつ

「芳しい」というのは こういうことであろうか と(嗅ぐわし…とかの 駄洒落じゃないかんな)

作品を 形成すことの 個人的欲求だけでは到達し得ない なんにゃらかを 思う(なんだそれ?)

若い作家さんたちを 育み 支援してゆきたいという 強い思いももっておられるようで

わたくしにさえ「『ここで なにかやりたい』って 思い 具体的になったら ぜひ 聞かせてちょうだい。パントマイムでもなんでも とにかく 若いかたから ここで と 生まれる思いを 大切にしたいの」と

これまた 深い広い お心遣い いただいてしまったのでした

次への 移動で どたばたの 訪問ではありましたが 

胸いっぱいに 温かいもの 満ちましたる

お写真 どうぞ だったのに

いっぱいすぎて

気づいたら 玄関先の くわこちゃんしか 撮ってなかったという…

とほほ

でも よいのです

また お伺いいたしますで

その時は 揃いでは ちょ と 難しかった 邦哉さん白磁の湯呑みと 

たおやかでしたたかでやさしくあざやかな草花の 万里子さんの お猪口も

引き取ることができたらいいなぁ♪なんて

分不相応な 希望も 膨らむ

得難き 出逢いを ありがとうございました

いきつもどりつ

2017 年 10 月 29 日 日曜日

先日 母が 麻痺していない方の 右側の関節が 痛くなったように感じて

このまんま 全部動かなくなったら と 余計なこと考えたらしく

たいそう 落ち込んで

「生きてるの やんだぐなっつまった」発言あり

やさしく 受け止めるどころか

おめ なに まだありもしないこと勝手に 考えて そんなんで 気軽に 生きてるのやんだどが いってんだこのおおぉ!と 鬼爆発

今 向かう人が どう言われたら よりよく受けとめてくれるものか

考える暇もなく…

たまには 暇もなく 勢いに任せるのも いいこともあるけどね

疲労により わたくしの にこにこ成分も 欠乏してましたね

落ち込む…

うなだれつつ 症状入力検索などしてみた

でも 幸いにして 痛みは すぐ なくなったようだし

しばらく 頭冷やして 

その夜は すまなかった と いつもより 丁寧を 心がけて マッサージした

チベット医療の 痛みに効くオイルだかんな~♪なんて ちみっと おだった言い方で…

また なんにゃらか 困ったり うなだれたりすることもあろう

わたくしも むかむかしてしまうこともあろう

でも「やんだぐなる」は 人生すべて ではなくて

その「やんだ」ことの 一点なんだ てこと 

ちゃんと 見極めて

愛しい暮らし ひとたち いのちたち 見回して

また にこにこ 取り戻して やっていこ と思う

いつまでたっても いきつもどりつ どたばた 不器用なんだけど

ま それ 愛嬌ってことにしとく

シュレスタさん躍進♪

2017 年 10 月 29 日 日曜日

先日

久しぶりに 花京院の H&S SENDAI ZAKKA シュレスタさんの お店によったら

テレビ取材の方々 おられた

おぉ 民放でないとこまでも♪

軌道に乗っておられるなぁ

レンズ豆を ピーナッツ油で 揚げて 塩ふっただけの シンプルな インドのスナック菓子

パッケージ変わったけど また 入荷してた 

うれしい

虎バター と 勝手に 呼んでる「ぎー」(牛ですけどね…澄ましバターのこと)は 入荷待ち

取材の方々 さておきにしてしまって すみませんでした

んでもって 北根の方に できてて 気になってた ネパール料理の お店「KUMARI」

なんと シュレスタさんが オープンなさったものなのですて

わぁ♪

すごいや

異国で

その国の人よりも 美しいことばを 獲得して

仕事も 展開させてゆくって

とてもとてもとても すごいことだよなぁ

こんど ちゃんと ネパール料理に 出逢いにいこうと思う

国のよさを伝えたい と 思う人の 心を 受け取りながら

己は 何をどう伝えたいと思っていたか を 巡らせながら

万年床

2017 年 10 月 29 日 日曜日

わたくしの 混沌自室

布団を畳んだら 半畳くらいのスペースが

唯一 畳の見える部分となるのですが

こことこ 獣が 布団の真ん中を 必要とするもんで

ついつい 万年床的 秋冬の日々

片付けもできん…てのは こじつけいいわけ

快適そうで なによりだ

だいすきすてき 門前喫茶Norahさん

2017 年 10 月 29 日 日曜日

外の 軒下で 洗濯物が 湿っていても

まぁ それはそれで しょうがない と 思える

穏やかな 心持ちの

雨の朝の台所にて

門前喫茶Norah さんの ケニア マサイ 中深煎りを 淹れる

こことこ どたばたごさがさと 淹れてばかりだったから

豆にも

丁寧に 豆の様子うかがいながら 焙煎なさった 三塚さんに 申し訳ない思い

改めて

いつも 丁寧に美味しいもの ありがとうござります と

腰かけて 飲む(どたばたのときは たったまんま とか 歩きながら とか…)

三塚さんはじめ Norah の方々の よいものを よりよく届けることに 真摯で

しかも それらを 楽しんで 立ち働いておられるお姿

みていて うきうきしてしまう

そんなことも 思い返しながら

ゆるりとしたひととき

珈琲のことなんて からっきし 素人で 詳しくなくて 記憶力も曖昧なわたくしの

ふと 感じた 突拍子もないような 印象も

ちゃんと 受け取って 答えに結び付きそうな 応えを くださる

思わず 膝を打ったり

ぬおおぉ と その深さに うなったり

そのやりとりも 心地よくて 好きだ

表現が難しい 味の特徴も

なんだか あっ そんな感じ わかるわかる なんてうれしくなる

わかる とか おこがましいけど…

豆の生まれた 国のことにまで 思いを馳せて

遥かな気持ちになる

年老いた木のグァテマラの 仙人のような味の印象

アフリカ大陸の 踊る酸味

はじめに 撫でられるような 甘味

同じところの同じ銘柄でも ちょ とした違いがある 個性

煎り方を かえてみる というのは 

無謀な冒険ではなく

個性を受け取った上での よりよい 向き合いかたへの 進化なのだなぁ

保育の現場とかでも そんな気持ちって あるよなぁ 

何かと 向き合うって そういうことなのだよなぁ

天然の酵母(パンによって 季節によって 違うものを用いておられら様子)で 焼かれるパンたち 

みんな 健やかに美味しい

「今度 クリームパンにも 挑戦する予定なんです 絶対 美味しいのになる♪」て

うれしそうに ガッツポーズの るみさん

ああぁ 素敵♪

間違いなく そうなる♪

たくさんのかたが 共感する

大好きだ~♪

また 行くだ~♪(あっ うちにいるのに Norahさんとこにおることになってしまった ごめんなさい)

あそんでくれてありがと〜

2017 年 10 月 29 日 日曜日

金曜日に 呼んでいただいた アブロードランゲージセンターの フェスティバル

仮装した お子たちの 楽しんでいる姿

そしてそれを 楽しんでいる おうちの方々の姿

ほほえましかった~♪

インタナショナルエレメンタリースクール とでもいうのでしょうかね?

カリキュラム設定も 日本風とは 違うところもあれど

お子たちの 成長力を 育む 心遣い あちこちに 満ちてて 

彩りも鮮やかで 

見ていて うきうきする

聴く力や 伝える力が のばされている

ここに来れば 楽しいことが待っている 信頼感と 安心感に 支えられている

いくつかの 国の国旗が 書いてあるカードを手に

スクールのなかの 遊びや 国のテーマブースをまわり

そこを まわりましたマークシールをもらい

最後に ホールに集まって わたくしの ショーを 観てもらった

去年と ちょ と 違う格好だけど

覚えててくれた人もいて

ちょ と 英語で 話したけど

ほぼ 日本語の『ごちゃまぜカメレオン』パフォーマンスは

積極的に(過ぎるほどに)助太刀もしてくれちゃって

持っててもらった 蝿ぬいぐるみつき 杉枝を 奪い合おうとしてる おこたちとの やり取り 盛り上がりすぎて

最後のうたが 歌というより ラップみたいになっちゃったけど

なんとか とりまとまった…のか?

I ‘ m glad I am me♪の メッセージは

わざわざ言わなくても ここの おこたちは するりすんなりと 今それを生きているなぁ と 思えた

どうか そのまんま そして 周りに向ける目も おんなじように するりすんなり「うん」て 笑い合えるものでありますように

あそんでくれてありがとう~♪