2017 年 1 月 3 日 のアーカイブ

年賀飛び級

2017 年 1 月 3 日 火曜日

お年賀 描き

色入れ 三色目に 入ったものの

不本意ながら

一枚だけ 飛び級的に

仕上げることにしましたる

ま 明日ゆく 保育仕事場に 持ってくのですけどね

四色目 入れて

細々した修正色も 入れて 

墨摺って 

「あけましておめでとうございます」書いて

定型文書いて

コメント書く

むうぅ…手順 多すぎ

すこし かんがえなおすかな?なんて

易きに流れたい 思いも浮上しつつ

ま 今夜は ほどほどにして やめとこ

居合わせる幸せ

2017 年 1 月 3 日 火曜日

何か やったり

話したりしなくても

同じ空間に

居合わせること

はなれていても

「いる」を 思うこと

思いを 寄せ合うこと

そこに 在ることを 受けとることって

愛だわぁ て 思う

思わせぶるとか

当て付けるとか

「そっぽ」向くとか

意地 張ったり

投げつけたりせず

いきたいな

つい やっちゃう だめだめなこと

あらためたりしながら

美しき着水

2017 年 1 月 3 日 火曜日

初夢 宝船

阿武隈川に 流してきた

父母あんちゃ牛太郎わたくし…の 五枚

過去最高の 美しき 着水ぶり

鴨たちの横を

ゆんゆんゆらりと 流れていった

ふと 船の上にいる視点が 浮かんで

揺れる

揺れながら生きていることを思い出す

それでいいんだ

ものみな 去りゆくのではなく

わたくしが すすみゆくのだ

鼻唄などうたって♪

森床屋

2017 年 1 月 3 日 火曜日

あんちゃの髪切り

「お願いしたいけど 気分よくないなら なおってからにしようか?」といわれ

もし 一ヶ月くらいかかったら どうする?いまやったるわぃ と 応え

「げぇぇ」と ひくく 唸りながらも 笑う あんちゃ

いつもの ごみ袋ケープ 纏ってもらって

どうでもいいような話を 交わしながら

ちょきちょきちょっきん

すっきり 切れていくうちに

うっかり 切りすぎて ぐぇ なんて 小さく 言っても

いつものこと とか いずれのびるし どうしようもないし てな 諦念というか 寛容に受け止めてくれてるうちに

わたくしまで すっきり ふふふ なんてなって

なんだか ありがとう

四年前賞味期限

2017 年 1 月 3 日 火曜日

悶々すべて 晴れたわけでもなくおり

いかんなこりゃ と

ちょ と 立ち上がって

さっき 母の机のところで見つけた

母倒れる1~2年前に あげた カカオ農園支援「ショコラトルスティック」

ホットチョコレートになるやつ

甘い気持ちにでもなるか と

こさえようとしたら

賞味期限が 四年前だよ

むむむ

表面 白っぽくなるのは よくあることだとしても

脂分とか なんにゃらかは 変質してますかね?

温めた 牛乳のなかで とかしてみた

まぁ なんてことない

そのあとも一回 温めてみた

とろ~りして

まさに ホットな チョコレートの状態になった

味も もんのすごく 変わったこともなさそうで

恐る恐る なめたり飲んだりしてみてる

もったり 重たい

閑話休題 ちみっと無謀

明日の仕事に響きませんように…

かえる うすまる

2017 年 1 月 3 日 火曜日

なんだか もやっとしたり

苛っとしたり

そんな己を蹴飛ばしたいけど 蹴飛ばせなくて

ひとり 縮こまったような気分で

年賀状作成 色入れ その1…白

リキテックス ジェッソを 

途中で

リキテックス 胡粉ジェッソに かえてみる

うん よいかもしれない

わけのわからない もやっ とか

いらっ てのが

すこうし 薄まる

頭のなかが滞るとき

手だけ動かす

なにかが動く

つられて動くものがある

よしよし いいぞ と 

かわってゆく を よろこぶ

蜘蛛さまだ

2017 年 1 月 3 日 火曜日

夜中に 気配

おぉ 蜘蛛さまだ

ちょちょちょちょちょっと!

も少しお顔 よっくみせてけろっ と

匍匐前進

でも 逃げられた

当たり前だが…

携帯電話用の 接眼レンズ買ったのって

一番の理由が

蜘蛛さまの 瞳を がぶり寄りで 撮りたかったからなんだけど

まだ叶わず

片想いのまんまだなぁ

おおむねそんなかなぁ

己の 人生なども ふと よぎる

2017 年 1 月 3 日 火曜日

今年も 咲きますとも♪

さかのぼって感謝

2017 年 1 月 3 日 火曜日

年末あたりに 仕込んだ 甘酒

作成するにあたって 用いた 古い炊飯器が

高い温度での保温しか できなくなっていて

そのせいなのかなんなのか

出来上がりが やや 玄米っぽい色

「もし 赤っぽくなったら お問い合わせください」みたいなん 書いてあったかな?

赤い印象とは違うし

味は 甘くて 全うな感じだし

…ま いいか

昔 よく ばあちゃんが 炬燵のなかに吊るして 作ってくれたっけなぁ

あの さららさりりと のどをやさしく撫でる

やわらかな つぶつぶと

ほんのりした甘みだった

わたくしの 作ったものは

ごつごつの ぶつぶつの 武骨な感じ…

そのうち コツも わかってくるのだろうか

気軽に 出来合いが 売っていないような時代

さりげなく すごいもの こさえてくれてたんだなぁ

今さら改めて思う

さかのぼって 感謝などする 朝

無理矢理家族写真

2017 年 1 月 3 日 火曜日

かつて 元旦に 家族写真を撮っていた

表 記念撮影も

裏 記念撮影もしてたのにね

ここ数年 ご無沙汰

そんな気分に なれない空気

なかなかに 打破できず…

んで 元旦に 無理矢理 家族ら 入るアングルで と 

自撮り試みてたら

顔は 怖いわ

みんなはあきれるわ で

ぐだぐだ

ま わたくし 同級会から 帰ったばかりで 酒気帯びてて

一番 ぐだぐだしてましたけんど…

改めてまた あんなのや こんなの

撮ろう

そんなあたりから また 繋いでゆけるもの あると思う