2017 年 1 月 9 日 のアーカイブ

ごっつりカンパーニュ

2017 年 1 月 9 日 月曜日

先日 ficelle のパン工房で 買った カンパーニュ

けっこう ごっつり系だし

清美さんの 心と体と技とで 練り 育て上げられた 作品ともいえるものなので

ちょいと つまむ なんて 失礼 と 思いつつも

石巻からの帰り道

きっちし 運転して帰るぞう という 決意固め…なんて 大袈裟だけど

噛み締めるほどに よしっ!てな 力 みなぎるもんでね

信号赤になったりするたびに

ちぎっては 噛みしめ

ちぎっては 噛みしめ してましたる

翌朝は

ちぎぢぎに ちぎってしまったとこ きれいにきって

みなぎりサンド…ちからみなぎらせてもらう てな感じ

自分の 生ぬるさ 反省したりもしつつ

うん わたくしも がんばるね とか はげまされる

ありがとう 命をいかした食べ物

ありがとう ちからみなぎるおもい

小顔マスク!?

2017 年 1 月 9 日 月曜日

デイサービスから帰ってきた母に

今日は なじょったぃん?(どうだった?)と 訊いてみるも

「疲れだ…」と 覇気のない 応え

むうぅ

仲良しさんの一人も 息子さん亡くされて 本日 お休みだったようだし

胃の痛みは 相変わらずだし…と

気分が晴れ晴れせぬまんま

昨日辺りの わたくしの 心身不調も きっと 気にしてたろう…すまぬ

しかし そんなとこへ 以前 なんの弾みか 母が注文した シルク百パーセント 二重顎 矯正マスク 到着

こんなんで 二重顎が なおっかよ!てな ツッコミしたい気持ち もりもり商品ですが

まぁ しゃれ てことで

着けてみた

母が「あんだ 二重顎でもないくせに」と いうが

お相伴だでば と 受け流しつつ 記念撮影

父から「おだづなや」と 笑われ

なんとなく 空気 和らぐ

おだずもっこ 大切だね

さとうさんちのじいちゃんを悼む

2017 年 1 月 9 日 月曜日

本日 近所の「さとうさんちのじいちゃん」の お通夜

昨日わたくしが 日付確認せず 行っちまった ひとつ

日を改めまして てことで あんちゃにいってもらった

わたくしは おうちで さとうさんちのじいちゃん…菊次さんが 作られた お野菜で

追悼の気持ちで 惣菜など作る

菊次さんが 持ってきてくれたお野菜

立派で 甘味があって 

素晴らしいものばかりだった

んで 時折 庭に埋めていってくれちゃって(保存のため)

だぁれもいないうちに 埋めてくれちゃったときは 

どこに何が埋まってるが わからなくて

牛蒡が 花咲まで 気づかず

お陰で 牛蒡の 愛らしい 薊みたいな お花の姿を 知ったのだったよ

美味しくいただきますね

ありがとうござります

まだまだのろのろり

2017 年 1 月 9 日 月曜日

毎度のことながら 時間かかっとる 年賀作成

まだ 届けられたのは 保育仕事の「おひさま原っぱ保育園」にだけ

今「あけましておめでとうございます」墨部門

母 デイサービスに 送り出したあと

飯台占領して

ひたすら 筆 しるるるる と 動かす

いや ひたすらでもないな

墨がなくなったり 乾かぬ葉書が 飯台いっぱいになって 置場所なくなったら

ふぅ て ひといきついて

しっし~んとこ「太陽と月の珈琲」淹れて

仕事メールやら 連絡事項に応えたりして

そののち また よっしゃ と 再開する

まだるっこしいけど

そんなんが ちょうどいい

父から「なんだ いつまでかがるんだ?終わんのが?」なんて 笑われ

俺ぬもわがんね(わたくしにもわからない)などと 応え

でも 本日 墨部門は 終える予定

も少しだぁ

歩く野の道山の道

2017 年 1 月 9 日 月曜日

急ぎの用件でなければ

歩く

「時間もったいない」て 言われても

つめにつめたとて

そんなに いいこともない

落ち葉の しゃわしゃわ

土の もふもふ

風の そよそよ

そんなこんなに 

拗れてた 思い

なんとかせにゃ!と

苛ついて ぶちきらず

ゆんゆん 弛めて

ほどいたりもできる

歩くひととき

ふぅ て したら

また すこぅし 足を早めたりもして

オナモミ連れ帰っちまった

2017 年 1 月 9 日 月曜日

野蒜海岸 行く途中に ついちゃったのだろな

オナモミ

確かに 藪っぽいとこ 敢えて 踏んだし…

石巻癒しのキラキラ夢工房にて ご挨拶 おしゃべりしてる時

ちくっ!てなって

いてててて と 見たらば

レッグウォーマーの ふかふかのとこに

オナモミ

あらやだ

でも 取り去ったからとて

ゴミ箱に てのも 申し訳なくて も一回 つけ直した 

んで ficelle のパン工房に 降りてって おしゃべりしてたら

こんだぁ 違うとこ ちくっ!

よくみたら

全部で七つ

うわ…こりゃこりゃ

おしゃべりしながら とってみたものの

ここまでついてきてくれたわけだし なんて

妙な 情が移ってしまい

鞄にあった コンビニエンスストアの袋に 入れて

持って帰ってしまった

庭に オナモミなんて 植えたら 大変だろうし(牛が つけてかえってきて チクチクいたくて 一騒動あったし)

…とかいって でも ぽいっ ともできず

眺めてるとこ

端っこの隅っこに…埋めちゃおかな?

野蒜海岸に思いを馳せる ひとつの 標みたいに(オナモミじゃない方がいい気もするけど)

笑い飛ばせるように

2017 年 1 月 9 日 月曜日

昨日の 自分

ひどかった

ひどすぎて 泣くとこだった

ゆるりと 一日 年賀かきでも…てなとこに 

うちの 用足し

ま 身動きとれぬ ちちははの あれこれ…しょうがない

いや でも それ 全部 わたくしやらなくちゃないのか?

身の丈でないことは やらなくていいのではないか?

しかも 周辺の方々の ご不幸 重なって

そちらへも 出向いてくれ と

まぁ それは お世話になってるしな と 思う反面

出掛けて 昼頃 帰ったらば

さぁて これからご飯作ってくれ状態

せめて 出掛けてる間に ご飯のしたくとか やれるとこはやってもらいたいのだよな…

でも もう なにかやれる人たち と 期待しない方が いいんだろうか…

てなわけで

夕方 お通夜 お二方のところ はしご状態になるまえに と

どたばた ばんげのしたくすませて

合間に 年賀作成の ほんの一部やって

出掛けた

合間の時間 寒いとこ 待機してたら

お一方の 日時 間違ってたこと 判明

がっくし

帰宅後 

ヱビス様の力借りて なんとか あれこれ 支度して

でも なんだか 気分すぐれなくなり

早々に 寝てしまった

ふて寝的

どうせ 人の気も知らずに のんきなこといって 出掛けていった あんちゃが 帰ってきたら やってくれるであろ…に 丸投げ

寝ればなおる寝ればなおる寝ればなおる…と 唱えつつ

朝起きたら ふがいなさを謝ろう とね

うまく言えないけど

うまく言えなくていいけど

また なんとなく いつものことだ に 丸められて

許されて

今日は そんなこんなも 笑い飛ばせる

わけっこ

2017 年 1 月 9 日 月曜日

お土産ぴよパン

母 まだ 胃の調子 よくないので

ちちあんちゃわたくし 3人で分けた

前後 半分にして

表面 父

裏面 あんちゃとわたくし

「なんだ もぞいどって(可哀想 憐れだからとて) ほだ切り方あっか」と 父

本音は まるごと俺にくれればいいのに…てな 気持ちも匂わせつつ

仲良く分けましたとさ

キラキラのとこ

2017 年 1 月 9 日 月曜日

話題が まだ 一昨日のもので すんまへん

ficelle の パン工房にて

清美さんやら 集まってきた人たちと ご挨拶ハグなどして

パン買って

食べて

珈琲までいただいてしまって 

ぽややん と 清美さんの 予約パン仕込みの姿に 見惚れたのち

階段上がって

石巻癒しのキラキラ夢工房のフロアへ

イベント終了して すこぅし 落ち着いた 真理子さん 悠合ちゃん Eri さんと お茶などいただきつつ 和む

ほんに ここんとこも ひとびとが 和みに くるのだね

真理子さんの ほんわかお人柄と きらきらアクセサリー

悠合ちゃんの インスピレーションアート描いてもらいに

Eri さんの 数祕なんとかとか カラーなんとかいうのとか

とにかく 千客万来 ご飯たべる暇もなかったとか

おつかれさま

酪農一家?Eriさんちの「ばあちゃん」作 コーヒー牛乳プリンいただいちゃって

じいちゃん実家の 牛の乳 思い出す

あの濃厚な 味とか

上澄みの チーズクリームみたいなもんとか

初対面なのに 牛乳のことで ぷち盛り上がり

へたすると また なんだづなぐ(なんだという理由もなく)

ふわわん♪なんて 長居してしまうとこだった(大分したけど)

すがすがとか

ふかふかとかの ひととき

ありがとう

ぴよパン

2017 年 1 月 9 日 月曜日

めんこい ぴよパン(ficelle のパン工房で もらった)

どこから食べるか?てな 話題になり

いろんな人から 

あたまから 

おしりから 

考えずに食べる…などなど

でました

要らんアニミズムぶっとばし わたくし

かつて まるごと に してました

東京銘菓ひよこ とかね

でも 口の中の水分 全部持ってかれて ふがふふふ!と サザエさんエンディング状態になったり

鳩サブレーなんて 下手すると 怪我する…てことで

やみくもに まるごとはやめよう と

あらためました

ぴよパンは

裏から食べて

半分くらいになったとこで

まるごと

…ま これとてどうか と 思うけどね

かわゆくしよう と 作ってくれた 手のことなど 思いながら

最後の まるまる の 塊を

口のなかで撫でた

めんこくておいしい あんぱんでした

ごちそうさまでした