2016 年 12 月 4 日 のアーカイブ

カート置き場が!

2016 年 12 月 4 日 日曜日

帰りに 買い物

槻木の イトーチェーン

カート置き場が

浮かれたことになっとる!

クリスマスの 外側枠ばかり キラキラに膨らんでいく感は 乗りきれないものの

これで 浮き立つ心や

楽しい企みが 増えてくのは

心踊ることかもね なんて

幼い頃の むやみやたらに わくわくしちゃってたことなど 思い出して

斜に構えるの やめてみたりする

やさしく うきうきな灯り

あちこちの 胸のうちに 灯りますように

パンかぶり

2016 年 12 月 4 日 日曜日

パン工房ficelle から 買ったものと いただいた パンとで

明日は 素敵な パン時間♪と

うきうきして 帰ったら

学校給食か?てな 大量の パン入り袋が 飯台にあり

なんぢゃかこりゃ?

すると あんちゃが「フレスコキクチ(地方スーパーマーケット)で 時々 コストコの放出品 扱うんだけど 今日 父ちゃんから頼まれたもの買いにいったら あったんだ~」と のんきに 笑ってる

いや しかし この 半端ない量 どっかで パーティーやるに 持ってくとか?と 訊いたら

「いや なんか たくさん入ってて 楽しくなってさぁ」

むむむ 無計画めぇ

…なんて 人のこと言えないけどね

きょうだいだな さすがに

どうも あんちゃが パン買うタイミングと わたくしが買うタイミングって

被ること 多し

しかも 今回の量は ただ事ではないぞ

賞味期限 本日 

とうすんだこれ?

「君も お友だちに あげるといいよ」とか 言うけどね

賞味期限 わたくしは 気にしないけど

差し上げるに当たって 気にするぞ

そういいながら むつみさんと 美香さんに 差し上げてしまったが…

楽しくなってさぁ…のあとに 食べ物だめにして かなしくならんように

明日朝も 明後日朝も パン食べるかぁ と 言ってる隣で

「あっ 僕 こっちのパンもらうね」なんつって

ficelle の カレーパンに 手をのばす あんちゃ

とっておきのほうでなくて 大量パンの方を食えぇ!なんて

夜中にする 会話じゃないっすね

あほぅな きょうだい

笑いながら収まりどころへ

2016 年 12 月 4 日 日曜日

ふざけてるようでも

あははけらけらしてるうちに

おさまりどころに すとん と おさまる

与太の 合間に 真面目深淵なる はなしも はさまる

いつの間にか

ほぐれたり

ひきしめられたり

はげまされたり

ぽん♪と 弾む 気持ちで 舞台に 向かえる

「あ♪のねの会」

大切な場所

…なんて しみじみしとったら

帰り道 間違う

ナビゲーションシステムさん つけといて これだよ

…とほほ

やっとこ わかる道に 出ましたる

明日 コンサート現場の保育所 間違えないようにしなくっちゃ…と

改めて 気持ちなど引き締めつつおるところ

紙まで食う

2016 年 12 月 4 日 日曜日

パン工房ficelle の「のらりくらりサンド」

これとこれ合わせたら 絶対美味しいと思うんだよね♪うふふ…て 清美さんの にこにこ顔が 見えそうなの

でも 誰がいつ買いに来てくれるかわかんないけど 期待せずに のらりくらり作ってま~す…てなわで

サンド自体は のらりくらりなんて してないのだ

昨夜のは

きっちり 手をかけて

しっかりした食感に 焼き上げた カンパーニュに

たっぷりレタス パプリカ 手ごねハンバーグ エリンギの炒め物…そこへ 粉チーズ ぱらぱらり

いつも以上に 食べごたえ がっちり

さぱたいむcebolla さんで んまいカレー食べたあとだっつうに

帰りの車のなかで 食べちまったい

噛み締めると 勇気が湧いてきそうなのだ

清美さんの まっすぐな思い 伝わる

「作品」と 言いたくなる パン

真摯に 生真面目なほどに 込めた 熱い思い

食材に 人に 寄り添おうとする やわらかなこころ

熊本地震のあと 真っ先に 自分のできる支援 として

熊本の小麦を使うことにしたなんてのは

震災で 失うという哀しみを 受け取り

しかし ひきずらず 立ち止まらず 進むために しまいこんだものの ギリギリのバランスの上で

すべてを今に 注ぎ込んで 生きてきている彼女だからこその 選択だったのだろな

はじめ なんの前知識もなく ただ 食べて 感動した パンなのだけど 

食べるたびに

清美さんを 知るたびに

あぁ すべて 実を結んでるのだな と

腑に 落ちるのでした

ご自身に 妥協は許さないものの

ほんの わずかな 揺らぎのようなものも 味に伝わる 繊細なる 清美さんの 食べ物

昨日は すこぅし こわばりみたいなもんを 感じて

むむ!?何かあったか?なんて 思いきや

紙袋ごと 食べたためであること 判明

あほぅ!

ま とにかく

これからも 応援するよう

楽しみに 食べるよう♪

帰り道に

2016 年 12 月 4 日 日曜日

昨夜 cebolla さんでの 幹mikiちゃんライヴ 帰り道

人伝に 石巻駅 北側 清美さんの ficelle の パン工房「遅くまでやってるそうですよ」と おしえてもらった

行く途中に 寄ろうと思ってたものの

仙台YWCA の クリスマス会上がりが ちと 遅くなってしまい

時間的に 無理かも と 我慢したもんで

こりゃ チャンス♪と 小躍り

…しかし 遅め閉店にも 間に合わないこと判明

でも 後片付けの辺りには 間に合うかな?

駄目でもともと

暗くなってたら 帰ればいいや と

一応 直接 メッセージだけは入れて

寄り道決定

清美さんとしては わたくしが 女川に おること わかったものの

車だろうし 忙しいだろうし 寄ったりはできないのだろうな…と 

遠慮して 直接連絡せずにおった様子

いや~ん 水くさい…というこ まぁ 言われても行けないこと多くて 期待できぬって 思うの当たり前すけどね

ちょうど 入り口の 明かり消した タイミングで 入場

きゃ~♪遅くにごめんなさい!の

「きゃ~♪うそ ほんとに来てくれたの?」と

癒しのキラキラ夢工房の 真理子さんも 共々

まるで 何年ぶりかの 再会みたいになっちゃいましたが

思いがけなく 諦めてた シトーレンも 買えて(買った以上の おみやげまでいただいて)

はしゃいで 長居しそうなの ぐっとこらえて

思いを寄せ合えて

たのしいとかうれしいとかおいしいとかも わけあえるしあわせってものを

もりもりに受け取って 

ありがとう ありがとう

震災後8回目

2016 年 12 月 4 日 日曜日

昨日の cebolla での 幹miki ちゃんライヴ

震災後 8回目だったそう

復興イベントきっかけ?なのか

cebolla まま 堂賀さんと 繋がり

年2回 お馴染みの顔ぶれや

初めましての ファンをも じわじわ増やしつつ

女川の人たちが「元気になれる♪」と 待ちに待った ライヴになってるとのこと

それなのに ぼんやり盆地の わたくしにまで お声かけていただいて

申し訳ないやら うれしいやら 染み入るやら…

「もう五年なのか まだ五年なのか いろんな思いがあると思いますが その どちらの思いにも 寄り添いたいと思います」と

選らんだ言葉を 

ていねいに ていねいに

届く 温かみと 力加減で

「受け取ってください」と 話す 幹miki ちゃん

『サンマとカタール』の 挿入歌 『光』は

もともと プロとして歌う前に ご両親に 感謝を込めて 作ったものなのだとか

なんか いろんなことが その言葉に重なって

どううっ と 涙が出てしまい

真ん前で すまぬ なんて 謝る気持ちにもなっちまった

そして ライヴのなかで 歌われた『tap man』

なんと くまかず(仙台出身 今や 国内外で 評価の高い タップの人となってる)を観て 感動して 作った歌だと♪

おおおおぉ

高校の頃 おんなじスタジオに 習いにきて いっしょに練習したり ふざけたりした くまが

有名になって 評価されているニュースとか 目にしてるけど

こういった 思いもかけないところで 誰かを 突き動かしているということを 目の当たりにすると

更に 感動を 呼ぶものだな うれしいな

親戚のおばちゃん的 気持ちになったりして 

「振り付けわからないから おしえてよ」なんて 真夜中に 電話寄越したことなど 走馬灯のように思い出して

あぁ なんか ここでも泣いてしまったよ

…などなどと いろんな思い巡り

頭と胸が あったかいもので ぷわわわわん♪と 膨らんだ 夜でした

いろんなことに

いろんなひとに

ありがとう~♪