2016 年 12 月 2 日 のアーカイブ

チャイと納豆

2016 年 12 月 2 日 金曜日

先日 早めに 朝御飯食べて

ちちははの分を しつらえ

あれこれ 用事済ませて

さぁて 出掛けるまで 余裕あるし

ちちははの 食器洗ったら 久しぶりに チャイなど 淹れるかぁ と

台所に戻った

前に 英利ちゃんが「お母さんと 飲んでね」て おみやげに くれたやつ

大事大事に飲んでたんだ

片付けと チャイ淹れ 同時進行

ふと気づいた

あれ?飯台に 納豆があるぞ…

みみっちい話ですが

うちでは ひとつの納豆を

ちちははわたくし…の 三人で分けて食う(あんちゃは 納豆食わず)

わたくしもう 自分の分を 食べて 二人に残したってのに…

どうやら 父が わたくしがまだ食べていないと 勘違いして 残してくれた模様

むうぅ 

また あとで食えばいいか と 思ったものの

チャイの お茶請けとして いただきましたる

そこへ 通りかかった あんちゃ

「うぁ…納豆…チャイ台無し…」と 呻くように 言った

いや それほど 台無し感ないよぅ と 言った

こんなんもあり と 思えなくもなかった

まぁ 敢えてもう一回やることはないであろ

いっょにうんとこしょどっこいしょ

2016 年 12 月 2 日 金曜日

Kくん

イタドリの 茎を 引っ張ってみたものの

びくともせず

「抜けないなぁ…手伝ってほしいなぁ…うんとこしょどっこいしょしたいなぁ」(『おおきなかぶ』の フレーズ…茎を引っこ抜くとき たいてい みんなこれを唱える)と

しゃがみこみ

うつむきながら ぶつぶつ呟き始めた

「Hちゃんにも手伝ってもらいたいなぁ…Hちゃん どこにいるのかなぁ」

明らかに わたくしに 聞こえるように 言ってる

仲立ちして 呼んできてもらいたい様子

Kくんは

自分の中の物語が 楽しくて

ひとりで おしゃべりしながら にこにこ 遊んでいることが 多かった

まぁ それはそれで ゆかいで 素敵ではあったのだけど

この頃

その ゆかいな世界を

おともだちと あそんでみたいなぁ と

小窓が 開いてきたような 感じ

いいぞいいぞ 応援するぞ♪

でも すぐに わたくしに 呼んできてもらおうなんつうのは 

ちいとばかし 甘いぜ

…なんつって 他人には 厳しいことを求めてしまうのも 申し訳ないが

保育仕事モード てことで 許してけろ

その小窓が やがて 扉を開けてゆくことに 繋げるには

もすこし 自分のちからでできることを 増やしてみるといいんだよな

Hちゃんに 来てほしいなら よく見渡してごらんよ あそこで走ってるでしょ?追いかけて 聞こえるように 呼んで うんとこしょどっこいしょのこと 言ってごらんよ きっと お手伝いしてくれるよ

余計な アドヴァイスですけどね

わたくしの言葉に なんとしたもんか と

目玉 ぐるくるりさせながら 迷ったあげく

すっく と 立ち上がる Kくん

駆けていったものの

お誘いなれてないために

ちみっと すれ違いなどあり

あわや 残念な結果に なだれ込むか…てなところ

しかし 事情を知った さとこせんせから 

Sちゃんへの こっそり助太刀 呼び掛けなどあって

Hちゃんともども 賑やかに

うんとこしょどっこいしょ大会 開催できました

茎は 抜けなかったのだけど

Kくんも

参加したみんなも

うきうきうれしそうであったよ

物事が どうにかなった ということより

どうにかするために 動いてみた…みんなで やってみた なんてな

宝物のひとときがあったのだからね

これからも その調子ぢゃ

ネタ仕込み

2016 年 12 月 2 日 金曜日

「あ♪のねの会」として

クリスマスコンサート お呼ばれ出演の中の

とある ネタ仕込み

豪語したものの

以前 入手したものが どこにも売っておらず

別のものたち

あれ買って 試して

これやって 試して

やっぱり 縫い物しなくちゃないかな…と 腹くくりかけたとき

父からの頼まれもので 出掛けた 100円ショップにて

よさげなものたち 目に留まる

おおぉ♪救いのアイディア♪

すべて めいどいんちゃいな様だ

こんなものを こんな値段でいいのですかね?と 

いつも 申し訳なかったり 心配になってしまう 100円ショップだけど

今回 ありがたく 活かさせていただきますだ

ほっとしてたら 明日の 別件の クリスマス会の準備してなかったことに気づく

あわわわわ

え~と 奏楽と 讃美歌伴奏と 祝会司会と パフォーマンスだったっけ…

あっ コンサート出演のため 休まにゃならん リトミック仕事場へ 連絡忘れてたっ!

のろりとして どたばたして

ほっとして あたふたして

緩急の ひとひでありました

まだ 終わっちゃいないけど…

レンジさんもおる

2016 年 12 月 2 日 金曜日

本日は 母の 目の診察へ

わたくし 行ったことない病院だもんで

まずは 偵察順番とりで 先に行き

様子わかったら

後に あんちゃに 母車椅子 ごろごろ押してきてもらう方式

劇混み噂のとこでしたものの

先生一人しか おられなくても 

要領よく 回転してるかんじ

すぐに 母とあんちゃに 来てもらえた

待合室から 検査するとこも 診察するとこも すべて見渡せる フラットなとこ

特殊な機械の検査は アコーディオンカーテンの向こうではあるけど

それとて 密閉式でもない感じ

こんなに オープンで いいんすか?

おもしろいなぁ

丁寧に診ていただいて

早急に 手術の必要なものでもないこと

経過観察 3か月後 また おいで でよいとのこと しらされて

ほっ

さぁ これで また ひとつの安心 手土産に帰ろ…と 

受け付け会計のところにいって 気づく

お金 入ってないぞ 鞄に…

先日 受け取った 保育仕事給料袋

そのまんま 鞄に入れといた(ほぼ同額を 仕事場賃貸に入金せにゃならんのですが 諸事情あって 保留中)のはず

むうううぅ!

もしや 今朝 鞄の中の ごちゃごちゃを まとめて 出して スッキリさせて出掛けよう なんて

どたばたやったときに いっしょに 出してしまったか

いや そんなことはあとからわかればいいことで

まずは お金を払わねばなりませぬ

1520円

お札はなくても 小銭入れに 幾ばくかのお金は 入ってるはず…と 思いきや

507円

ううううぅ

あんちゃ お金ある?と 訊いたら

「500円しかないけど」とな

そ…そうだよな「お金貸してくれる?」て 言ってくるような人が たくさん お金持ってるわけないわな

間で 会話聞いてた 母が うひいいぃ と 困った表情で「びんぼうきょうだい…」と 呟く

しかも 己のせいで あれこれ困らせてるから 笑えない…てな 表情も含んでる

えとえとえと…お金を 忘れてきて これから素早く 持ってきますっ!いいですかっ?と 受け付けに 申し出たら

「あら うふふ わかりました」と 微笑んでくださった

笑うしかねぇべ…

母とあんちゃには 一足先に帰ってもらって

資金調達に 走る

一番近い お金おろせるとこ というと 

かどっこの コンビニエンスストア

駆け込みましたる

ああぁ 角田幼稚園の 讃美歌練習で 張り切って参加してくださってる 亜沙美さんが 朗らかに お仕事なさってる…と きづいたものの

まずは とてぱたこそこそと お金をおろした

「あっ 文子先生だ~♪」と お声かけていただいたとき なんか 焦ってたもんで

「今日も大忙しなんですね」てな ことまでいっていただいて

いやはやなんというか ただの間抜けのせいなのですけどね

こっぱす!

でも ほっともしましたさ

出掛けるときは お財布も確認しましょう

基本的なこと 欠落注意

(画像は 待ってる間 読んでた『IN FOCUS 』相沢さん一人執筆編集だけど この本の存在を知らせてくれた 桐島レンジさんが 写真を提供なさってるページあり…のとこ)