震災後8回目

昨日の cebolla での 幹miki ちゃんライヴ

震災後 8回目だったそう

復興イベントきっかけ?なのか

cebolla まま 堂賀さんと 繋がり

年2回 お馴染みの顔ぶれや

初めましての ファンをも じわじわ増やしつつ

女川の人たちが「元気になれる♪」と 待ちに待った ライヴになってるとのこと

それなのに ぼんやり盆地の わたくしにまで お声かけていただいて

申し訳ないやら うれしいやら 染み入るやら…

「もう五年なのか まだ五年なのか いろんな思いがあると思いますが その どちらの思いにも 寄り添いたいと思います」と

選らんだ言葉を 

ていねいに ていねいに

届く 温かみと 力加減で

「受け取ってください」と 話す 幹miki ちゃん

『サンマとカタール』の 挿入歌 『光』は

もともと プロとして歌う前に ご両親に 感謝を込めて 作ったものなのだとか

なんか いろんなことが その言葉に重なって

どううっ と 涙が出てしまい

真ん前で すまぬ なんて 謝る気持ちにもなっちまった

そして ライヴのなかで 歌われた『tap man』

なんと くまかず(仙台出身 今や 国内外で 評価の高い タップの人となってる)を観て 感動して 作った歌だと♪

おおおおぉ

高校の頃 おんなじスタジオに 習いにきて いっしょに練習したり ふざけたりした くまが

有名になって 評価されているニュースとか 目にしてるけど

こういった 思いもかけないところで 誰かを 突き動かしているということを 目の当たりにすると

更に 感動を 呼ぶものだな うれしいな

親戚のおばちゃん的 気持ちになったりして 

「振り付けわからないから おしえてよ」なんて 真夜中に 電話寄越したことなど 走馬灯のように思い出して

あぁ なんか ここでも泣いてしまったよ

…などなどと いろんな思い巡り

頭と胸が あったかいもので ぷわわわわん♪と 膨らんだ 夜でした

いろんなことに

いろんなひとに

ありがとう~♪

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