なんの前知識もなく「タムタムと、めぐるトワル」のために 訪れた
「風の沢ミュージアム」
なぜここに ミュージアム?と Mitomu さんに きいたら
栗原の 素晴らしい文化と里山を 残したい という 篤志家が おられて
ここの里山ごと 買い取って 現代美術館にしたらしい とのこと
素敵な新しいもの 大きいものは
いつでもどこでもこれから作れてしまうだろう
でも 受け継がれてきたものを 活かしていくって
そうはいかないものな
そういうところ 受け取って繋いでいくって
すごいな
素敵だな
先日 訪れた「絵本と木の実の美術館」も
そんな 人の手を 体温を 思いの形を 躍動を 受け取った気がする
そんな ささやかだけど 濃い 空間
好きだ
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そしてこの一枚は 大好き♪になった 写真家 もんちゃん こと 中村紋子さんに 撮っていただいた いちまい