2016 年 9 月 29 日 のアーカイブ

パズル?

2016 年 9 月 29 日 木曜日

やんわり決めていた 予定が 先方の都合で 先送りになった

ゆるく思い描いていたことが

す と その 余白に入り込む

そして

延べられた 予定のあたりに 

ふと 近辺の催しの お誘いがあったりした

なんだか ひとつが ずれたために

次々と 思いがけない

しかし 気持ちいいくらいに 流れ込む あれこれ

スライドパズルを 思い出す

そうなんだ

いつも ぎちぎちに たくらんだものよりも

ふと とか

ひょんなことから…てのが

その時の まごうことなき ゆくべき先であったりするのだ

流れに 乗ろう

うれしくて ヱビス様など のんでしまう

感情とやらには…

2016 年 9 月 29 日 木曜日

お前のことなど

…と 嘯きながら

いつの間にかまた 

その眼差しの ひかりにむかって 

蔓を のばしてしまう

ほんの一瞥に

花など咲かせる 如く…

惚れた弱味は

あばたもえくぼで 呑み込むことなのだな

悔しいけど

太刀打ちできぬ

感情とやらには…

ある決意

2016 年 9 月 29 日 木曜日

本木健さんの「ある決意」の 一節

「芸術とは なおってはいけない 病気なのだ」ということば

「もっと みんなのようにやれないの?」というような

「一般」との そぐわなさを たしなめられる言葉

「病気」という シールこそ 貼られてなかったものの

「一般」を 拠り所にすればするほど 病んでゆきそうな そぐわなさを つきつけられる

病とは なんだ?

生まれたそのもののあり方を のびのびと 生きるのではなく

他所に 重きをおくのが よいことなのか?

比較的 多くいる…という 

実は きちんと線など引けぬ 説得力のない「一般」なんて

大したことではないのだ

いこう

それぞれの足で踏みゆける ぢびたを かためてゆこう

それぞれのかたち

それぞれの速度で ゆこう

そのままの命こそが 芸術なのだから

油断しちゃいか〜ん!

2016 年 9 月 29 日 木曜日

一昨日 買った 見切り品 もやし

結構 すすんだ にほひ しておった

さっさと 炒めて 食べた…けど

ちみっと残ったやつは 弁当に持っていった

蓋開けて

…んぁ

このにほひは もともとあったしな と 

まんま 食いましたが

若干 酸を 浮かべるにほひ

気のせいも相俟って

なんつうか お腹が おいおいこらこらこら やめてよねそういうこと と

いったとかいわないとか…

だいぶ 涼しくなったとはいえ

食べ物が 傷むことは まだあるのだなぁ

油断しちゃいかんね