筆甫保育所の　夏祭りの帰り

んまい♪味噌「ひっぽの元気な味噌」…味噌工房SOYA さんとこ（太田茂樹さんと　岩佐未弧ちゃん夫婦がやってる）に　寄らせてもらった

味噌でも　お世話になってるけど

今回のお祭り　お呼ばれに繋いでくれたのも　未弧ちゃんなのでした

すくすく健やかさん　お子たちも　それぞれに　顔出して　迎えてくれて　うれしひ

あの　んまい　味噌の　生まれ故郷

産声をあげた　倉の中　見せてもらった

酵母の　薫り立ちこめる

おおぉ　もしや　それらを吸い込んでるぞ　今♪と

なんか　わくわくしたりもして

ここで生まれたもので

だいぶ　育ててもらってるぞ　わたくし　とか　

めぐりめぐって　体内で　なんかが　ぐるりん　と　繋がったような気持ち

…気持ちいい♪

薄暮れすぎた　草の上で　白い色に　わんさか留まる　くろこがねなんかみたりして

とりとめなく　話したりもして

なんか　愉快なひととき

また　あそびに　きたいなぁ　なんて

かえりを　ひきのばしたくなる　わらすこみたいな気分になったりもしつつ

味噌ありがと～♪

健やかさに　あやかる思いとともに　味わいますだ

新しい　ぶんぶん　風車

筆甫保育所の　扇風機で

ご機嫌に回ってたので　写してみた

…動画じゃないので　回って見えませんけんど

ぶんぶんデビューの時から　ずっとつけてた　風車

…これは　三代目か　四代目だけど

何にもしてないのに

ご機嫌に回ってくれてる感じが

好きなのでした

それだけ

えへへ♪

筆甫保育所の　お庭畑で採れた　ズッキーニをいただいた

こちらの保育所は　きちんとした　厨房があって

そこで　食事もおやつも　作っている

栄養士さんが　たてた　献立について　話し合いの機会をうけて　決めていってるのだけれど

畑の収穫も　盛り込んでゆく　という　柔軟性も持ち合わせているのだって

いいな　いいな

「放射能の　検査もちゃんとしてだいじょうぶだったんてすよ～♪」て

とても　嬉しそうに　いってくださった　八巻所長先生

福島県境に近い　丸森町筆甫の　震災後の　放射能問題は

かなり　大変だったのだ

線量もだけれど

放射能は　「県境をこえない」ことになってたのもあって

かなり　そのあたりの　対策の遅れ

何とかしたい人と　触れないでほしい人との　擦れ合い…

今は　だいぶ　落ち着いてきたとはいえ

深まった溝も　あったであろうね

じんわりと　そのあたりの　越えてきたこもごもを　振り返り　苦い思い　むしかえる

でも　そうして　越えてきた日々　

きっと　財産にかえてゆけるね

お子たちのなかに　野菜苦手さんが　ほとんどいない　とな

「それしかなくて　それ食べて暮らしてるからねぇ」なんて　朗らかに笑う　所長さん

「食育」なんてことばが　流行り廃りみたいに　取り上げられたりしてるけど

育てた　いのちを　いただく…食べて育む…当たり前のこと

そういう　本来の姿が　息づいてる　筆甫

いいとこだ

本当に　

本日は　夕方　筆甫保育所の　夏祭りにて「ぶんぶん」

えすとろげんちゃん　暴発により

からだの重さありますものの

気持ちは元気だ

体力温存のために　ちょいと　だらりと過ごしていたい

んが…しかし　シルバー人材センターさんたちが　草むしりに　いらっさる　てことで

ちょ　と　早起きして　車出しといたり

草問題　すこしでも　つらくならぬよう　むしられたくないもの　よけたり　ととのえたり…

数年前は　この時期　残したい草がある　と　言っただけで　父「ふざけんな」と　不機嫌きわまりなくなり

「みっともねえだらしねえ」呼ばわりされてましたものの

時間かけて　こっそりじわじわ懐柔してゆき

ねじばな　新高砂百合　にわぜきしょうなどに関して

だいぶ寛大に　諦めてもらえるようになった…ですが

シルバーさんたちに　お願いしなくちゃ…と　言ったらば

ちちはは　苦い顔はしてました

ほんとうは　あのこもこのこもそのまんま…藪の中に　いたいくらいなのですけどね

ま　そこんとこは　こちら　歩み寄らねばね

すまぬ　草たち

本日はここ「丸森町筆甫保育所」の　なつまつりかい

お子たちは　少ないのだけれど

先生の　ゆったりと　おおらかな感じ

地域の人との繋がりが　とても　あたたか

自然が

地域が

人を育み

そこで　暮らしてゆくこと

地球の　ぢびたに　直接　繋がって　立って　生きてゆく　生き合ってゆく…

人としての　幅の広さ太さたくましさ　すくすくのびのびするだろうなぁ♪

最高の　保育環境だね