2016 年 5 月 24 日 のアーカイブ

エビピラフの思い出

2016 年 5 月 24 日 火曜日

日曜の サン・ファン祭り 

昼御飯 何にしようかなぁ…と 

会場めぐって 選び迷うも 楽しみ♪と 思ってたものの

出てすぐ かっちまいました

焼きそばと共に 鉄板で焼かれていたもの「ピラフ」

見た目は 炒飯

たしか ピラフって 炊き込むのではなかったかな?

炊き込んだもの 改めて 鉄板で焼いたのかな?

そんな思い 浮かんだものの

「ピラフ」という言葉に 惹かれてしまった

40数年前

父 弟「ゆうぞうおんちゃん」の ハネムーン出発見送りのため

できたばかりの 仙台空港に 見学がてら

いとこたち てんこ盛りで 出掛けたのだけれど

その時 レストランで 何を食べるか…てなったとき

「子供たちは ナポリタンでいいね?」てことになった

ナポリタンは好きだ

…でも と メニューを じいいっと 見入ったのち

「エビピラフ」という ことばをみつけた

「ピラフ」?なにこれ?

そういえば 入り口に とてもきれいな 色合いの ご飯が 飾られていたっけな

食べてみたい♪

そんな思いに 囚われて

あたし エビピラフがいい♪ と 一人 暴走する 協調性のないやつ わたくし

違うもの頼むと 時間かかるよ とか なんとか 説得されたのだけど 

…内心おどおどだったけどね

案の定 エビピラフは ちょ と 遅れて 運ばれてきて

ただでさえ のろのろ食べの わたくし

みんなの食事終わっても もぐもぐもたもたしてしまってたけど

夢のように 美しくて おいしかったっけな

まぁ 今回のは 炒飯的ではあったけものの

そんな 思い出も一緒に 味わったりもして

じんわり やさしく おいしい ご飯でした

満月の夜

2016 年 5 月 24 日 火曜日

満月の夜

松島湾沿いの道を 帰ったもんで

そりゃ 急いでいたとはいえ

停まってみるでしょうよ

眺めもよくて

明るく 停めやすい 有料駐車場…ではなくて

街灯もない 一時おやすみどころみたいな スペース

しかも 海と反対側

ちみっと おっかねぇ…と 思いつつ

そこは ほれ 月の明かりを見たいわけだから…

海側の歩道に 渡るに ガードレールの 切れ目がないのが 難ありでしたが

なんとか のっこえました

うづぐすい!

水面に 映えて 

ゆらゆらり

あぁ 松島湾の満月たるやあぁ…

わたくしの 明敏(めいびん)ちゃん 携帯電話写真機能では 写し取れませんでしたが

まんず ため息 出る 美しさ

んで 吐いた分 たっぷり吸って

それが この 月明かりだと思うと

胸のうち 灯る気分

眼福でありました

目出し帽

2016 年 5 月 24 日 火曜日

えれぞうにいさんが

「今どき 目出し帽なんて被る奴いるのか?」といってるのを聞いて

そういや昔

母が 夜とか 早朝に ウォーキングするに当たって

「不用心だから 目出し帽でも被って 身を守るか?」と 言い出した

んで 目と口のとこだけ 白く浮かび上がるって 怖くない?と 言ったらば

目出し帽で 出てしまう部分を 墨で塗ってみてた

…通報されるぞ これ と

結局 みんなで とめた

まぁ 騒ぎになったらなったで 愉快だったかもしれないけどね

そんなこと思い出して 

写真など引っ張り出してみる

やってるうちに ノリノリになって

ばあちゃんが編んだ モヘアの 犬がたティッシュボックスカバー被ったりして

あほう

そんなあなたに「あんたのこと普通に育てたのに」とか 泣かれる筋合いはないよな

今はもう 悟ったのか そんなことでは 泣かない母ですが

森家的には 充分「普通に」育ったのだろうよ わたくし

なぎーねぇちゃんが 見つけてくれた

2016 年 5 月 24 日 火曜日

こんなところで!ぶんぶんちゃん発見!

おひさまの背中を見送る

2016 年 5 月 24 日 火曜日

今まさに沈まんとす この陽は

どこかでは 昇りゆくものなのだな

下へ…が 実は 

上へ…だなんて

あぁ 宇宙♪

ちみっと 愉快な気持ちになる

そんなことを 浮かべながら

いいひにしてね~♪と

おひさまの背中を見送る ひととき

「人が出ます」

2016 年 5 月 24 日 火曜日

注意喚起貼り紙

間違いではないけど

なぜか ふふ♪て 笑ってしまった

「出ます」の 言い回しかなぁ?

いくんだ

2016 年 5 月 24 日 火曜日

いくんだ

いくんだ

いくんだ

いけなくなったら

方向を かえるんだ

何かより 大きい ではなく

誰かより 小さい でもなく

己の歩幅で

いくんだ

いくんだ

いくんだ

どちらのためにもなったかな

2016 年 5 月 24 日 火曜日

お祝い会に 贈られた 胡蝶蘭

あらま ご立派 と 眺めとったら

てんとう虫の 幼生ちゃん?

花びらの奥の方に おられて

こんなとこに いますよ~♪なんて 言ったらば

憲法九条の会など 取りまとめておられる 大先輩「岡さん」

「あら とってあげなくちゃ」と おっしゃる

それは お花のためになのか 虫のためなのか…と

一瞬 はっとした

お花のために「とってあげ」るとしたら

ぷちっ!など されてしまう?と 焦ったのでしたが

やさしく 花びらから外して

お外に 出してあげてました

ほっ

どちらのためでもあったのね

なごむ 昼下がりでありました

68周年で ピアノ

2016 年 5 月 24 日 火曜日

仙台YWCA 68周年 お祝い会

わたくしの ピアノミニコンサートなどという 無謀なる企画

ま コンサートというよりも 

与太話の あいだっこに ピアノやら タップが 挟まってる感じではありました

挟まってるというか 点在していたというか…

でも 懐深いみなさまの 温かい眼差しの

ほのぼのわきあいあい…たのしかったですわん

<曲目>

HAPPY BIRTHDAY

エリーゼのために

乙女の祈り

野ばらに寄す

花の歌

讃美歌 第二編 26『ちいさなかごに』

YWCAピアノクラス 名曲集(お子たちとの 作曲遊び)

♪くまちゃんのけしごむ(好きなものシリーズ・長調)

♪なすび(嫌いなものシリーズ・短調)

♪ちこくしちゃった

♪きゅうしょくのうた(長調と短調あり)

♪ふゆやすみはじいちゃんち

もりあやこ作品「雨のおでかけ」(おうたとタップ)

月光のソナタ

アラベスク第一番

…こんな風でした

曲にまつわる 思い出やら 小咄(乙女の祈りは 美しいフリフリフリルいっぱいだけど どんどん要求多くなる感じ…とか 要らんはなしも てんこ盛り)

与太話に 反応してくださる 皆さんとのやり取りも愉快だったため 

調子に乗りまして 喋りすぎ

他に 弾こうかな と 準備しとった曲 四曲ほど こっそり 取り止め

まぁ 誰にも 知らせてない プログラムだで 問題はない

…というわけで

なんとかのりきりました

創立当時からいらっしゃる 大先輩の 思い出話にも 花咲きまくり

じっくりたっぷり

肩肘張らなくて 和んで

食後 おねむになるという 健やかなる ひとときでした