2016 年 5 月 21 日 のアーカイブ

まあるく うなづく

2016 年 5 月 21 日 土曜日

やえさんの 作ったものが食べられる チャンスのひとつ

Sawa ‘s Cafe さんのところでの「やえコト ごはんのじかん おちゃのじかん」

土曜なら タイミング合わせられそう…と うきうき 近いうち なんつってたら

諸事情で 本日最終日

先日そんなお知らせを 顔本(Facebook)で みかけて

あわわ…と 慌てておりましたらば

やえさんから メッセージいただきまして

こりゃ 万難を排し万障繰り合わせて 参らねばっ!などと

鼻息荒くなっておりましたる

素敵な おやすみ食べどころ「green ひるず」さんでの お惣菜担当のときに いただいたことはあるものの

すべて 整えられたものも 食べたいなぁ と思っていたのでした

店主の さわさんの 思いを 形成した「シェアカフェ」という 形態も ずっと 気になっていたところ

きちんと 出逢って(真摯に 深淵まで)繋がっていくもの ひと が なごみ和らぐところに

やえさん ていねいにていねいに お仕事しておられました

ああぁ わたくしにたりなすぎるものが 目の前にある…

ひとつひとつ 考え巡らせ 撫でるように作られ 整えられたものたちだ

もしや サラダの 葉っぱの裏の 葉脈の辺りも じっとみて 撫で撫でしたのではあるまいか?くらいの 心配り

手から手へと 受け渡される いのちの 脈絡みたいなもの

あぁ いただきました

ごちそう…いのちの恩恵さまでした

パイナップルと 河内晩柑の 煮込み紅茶も 

目の前に 出していただいたとき

器のなかだけでなく

登りゆく 甘い香りも ふぁああああん と

まるごとまあるく 包まれる

わ~ こういうひととき しあわせ♪

その後 ご縁あるかたと 繋いでいただいたり

ほんわり 周りのかたの くつろがれる空気などに ひたり

やえさんさわさんの 立ち働き 人と 向かい合い やりとりする様子など うっとりながめ

珈琲までも いただいてしまいました

あぁ なんて 良い場を作り上げる方々なのだろうね

これから 形を変えながらも

よりよく 気持ちよく いのちたちによいことを 繋いでゆかれるのだな

ほんに やえさんの 思い願うことそのまんま

「まあるく」うなづきましたよ

ありがとうござります~♪

つやぴか背中に お願い

2016 年 5 月 21 日 土曜日

うちの庭の 苺たちも 色づいてきた

だんごむしたちも 大喜びだ

みんなで 苺方面に 大移動しちゃうかな?

ぜんぶ食わないでてね

わけっこしようね

つやぴかの背中に こっそり お願いなどしてみる

吸い上げろ

2016 年 5 月 21 日 土曜日

吸い上げろ

放て

隅々まで 生き抜け

あざみ

弾け咲く姿に

全うを 省みさせられつつ

後押しされる

ささやかなる 邂逅

いかして

いきてゆく

ヱビスさまになでてもらった

2016 年 5 月 21 日 土曜日

昨日の午後3時半から

三ヶ月に一度の 母の リハビリ担当の方々との 面談あるで

それまでに あれやってこれやって用足し済ませて

ばんげの仕込み ちょいとして

できれば ピアノも練習して

…なんて もりもりに 欲張ったこと 浮かべたら

ぎりぎりいっぱいいっぱい

なのに なにかと あれやってくれのこれやってくれのあれはどうしたこれはどうした…と 用事やら おこごとやら…

しょうがないよね できないからいってくるんだもんね

なるべくこたえたいのだよね でもね でもね それ今やんなきゃいかんことですか?絶対やれないことですか?などと

助太刀できたら嬉しいわ♪なんてな やわらかな 心遣い 粉微塵に 吹き飛んで

んあ゛っ?などと ぎざぎざの 声色で 返してしまいました

いかんいかん

んもう こんな言い方したくないのにな 

やさしく返したいのにな…

そう 思いながらも 転がりでた とげとげちくちくは 戻らず

転がりゆく 先々で 誰かを ちくちく 傷つける

泣きたい

泣いてすむ話じゃないけど…

ちくちくと めそめそを ぎうぎうにまるめて

30分だけ ピアノに あたりちらして

買い物にいってくるっ!と また 家を出た

ほんとは、もう 買い物しなくちゃいけないものも そんなになかったのだけど

近くの スーパーマーケットまでの 道々 てくてく

ゆっくり 息を 吐いたり吸ったりして

頭を冷やす

衝動に任せるのは 一人の時や 作品のネタ作りのときにしてくれよ わたくしよ と

やってること やりたいこと ありたいありさま

浮かべたり流したり

改めて 思いを整える

うむ 血迷っていたな

体内の血も 引き潮にて 後押しされとるな(えすとろげんちゃんめえぇ!)

いいぞいいぞ と 自分を 撫でる

かわいらしい ほや 2つ買って 帰って

父に つまみを出す

「なんだ こんなん出されたら 熱燗もだべ」と 父

呑みもんくれぇ 自分でやるんでねぇのかよ? なんて きついもの言い…でも さっきと違って お道化た 声色の やりとり

あんちゃが 外ご飯だから 今晩は あんちゃの苦手なもん大行進だど

熱燗も 準備して差し上げたるわぁ!…などと 宣言して

母も ほっとしたように 笑って 聞いてる

なんだか 懲りもせず おんなじようなことしてるなぁ と あきれながらも

食べ物に ほぐされる 単純さ ばんざい と また 己を甘やかしながら

ヱビスさまにも 撫でてもらった

ぷしっ♪