2016 年 3 月 4 日 のアーカイブ

「よってたかって小島屋万助」へ

2016 年 3 月 4 日 金曜日

本日『よってたかって小島屋万助』

パントマイム お師匠 まんちゃんの 還暦祝い公演

パントマイムの そうそうたる 愉快な方々が

よってたかって まんちゃんの お祝いに 終結して 公演するという 素敵企画

先週 上京して まだ 1週間経ってないのに

「また行くのか!?」的 非難めいた 眼差し食らうも

だって ほら まんちゃんのだから…と

うちの人々にとっては 大信頼の 切り札的 理由にて

「まぁ それならね…」と

ちちはは それ以上 何も言わず

母の診察への 下準備もして あんちゃに 任せたし

朝の支度も ちょいと 整えたし(つうても 半分は 昨日作ったもんだが…)

大手を振って 阿武隈急行線 始発乗り

楽しみだ~♪

東京まで 片道切符を買った

往復にしなかったのは

別に 思うところなく なんてことなく

青春18切符 まだ始まってないもんな…たぶん

なんつってたら

乗換 黒磯駅に「青春18切符日時確認いたします」貼り紙

ぬおぉ!

そうだ 春休みは 特別に 早く始まるのだったか…それ 夏じゃなかったんか…

なんだか 悔しいぞ

…しかし NEWDAYS 大田原さんと 朝のご挨拶交わして

買おうとした ホット生姜チャイが あまり温まってない…と 感じたか

何も言わず ささっと 換えてくださったりして

ふ と 胸のうち 温もる

青春18切符 もしかしたら 6回用いるかもしれないしさ(あれ 1枚で 5回分)

なんか いいことに つながるんだ きっと

往復にしなくてよかったよ

…なんて 気を取り直して

また 顔あげていく

おみくじみたいな ビスコの 箱の裏

なんかまたちょいと 慰められつつ

単純 ぴょん♪

本日の 旅路のお伴に

先日 読みきれてなかった『宮畑ミステリー大賞作品集~縄文4000年の謎に挑む じょーもぴあ活用推進協議会 編(現代書林)

福島県の 宮畑遺跡の

①直径90㎝の 巨大な柱~なぜ巨大な柱をたてたのか~

②47.82%の焼けた家~なぜ 多くの竪穴式住居は、焼き壊されなければならなかったのか~

これをテーマに 公募された作品たち

読みやすいティーンズSF的なものもあり

ふふふ とか 余裕で 読めるかと思いきや 

いちいち 涙出てしまい

電車のなかで

かなり 危ない状態

心 弱ってるのか?

いやいや ねばならない 構えとか 気張りなく 心安く 大好きな人達に 会いにゆく なんて 心の状態のせいもあるのかもしれぬ

でもね

ミステリーとか いいながらも

それを 謎解きしてゆくために 

いのちに 人に 向き合った その先に結ばれた 作品たち

珠玉であります

堪能堪能

「一ミリも 用事ないのに 渋谷降り」

5 7 5になってますけど…

新宿で 降りる予定でした

本読んでました

顔あげたら 新宿でした

慌てて降りました

いつも 向かう 西口東口方面は 概ねわかってるので

自信もって 歩き出しました

え~と これからやることは…と 

頭を 物語世界の 余韻から 引っ張り出そうとして

ふと…

リュック背負ってませんことに 気付く

網棚さ 置きっぱなしだべ~!

あげるとき 忘れないようにって 浮かべたべ~!

幸いまだ発車してなかったので

手近な ドアから 駆け込み乗車

ぬおおおぉ!

もといた車両にたどり着いて リュック取り戻した瞬間に 走り出す電車…

ふうぅ

んで 次の停車駅 渋谷にて 

山手線に 乗って 戻ったわけです

焦ったさ

自己嫌悪さ

でも 傷が浅くて ほっとしたさ

慣れたふりすっと

ろくなことねぇぞ の 戒め

肝に銘じて

ふらふら 立て直して あるく

充電がてら

ファストフードの店で

虫の本など読む

そろそろ色々 みられるなぁ なんて

都会での しくじり気分も 紛れて

ちょっと 動き出すかな