2016 年 3 月 24 日 のアーカイブ

誰の感情に?

2016 年 3 月 24 日 木曜日

先日

仙台の 縄文の森広場にて

落とし穴の 遺跡のところにて

仰向いてみた

思いがけず 涙が にじむ

なんだなんだ?

諦めのような 

哀しみよりも 安心みたいな 涙?

落とし穴に 落ちた 獣に 心を重ねたか?

んなわけなかろうよ と

笑い飛ばしたりしながらも

しばらく 上や下が 曖昧になって

いつ どこにおる 誰なのか うしないそうな

…いや もともと そんな確かな手応えで 生きているわけでもないよな と

命の輪郭が ぼんやりと にじんで 混ざりあうような

不思議な感覚に とらえられていた

端からみると ただの すっころんだ 変な人だったろな

色っぺえ

2016 年 3 月 24 日 木曜日

ねこやなぎが

色気づいちゃって んもう

んふ♪

…て 毎年 取り乱してますね わたくし

すんまへん

いや でも しかし 色っぺぇ♪

マイナーチェンジ

2016 年 3 月 24 日 木曜日

壁絵

本日は 地味でした

気付かないかな と

付け足したあと

お昼寝 起きの お子たちの様子を 見てたらば

寝起きの とろりん とした目が

む?と 見開かれたり

おやつの頃まで 気づかなかったり

まぁ いろいろでしたが

やっぱり 気づいてもらえると うれしい

何が増えたか というと

「ジョン太」の 小屋と

三輪車 なのですが

三匹の仔ぶたの お話大好きな Kくんが

小屋に 食い付き

「あれは 二番目の 小屋だね…木でてきているから」とな

おおぉ なるほど

悪かったね 藁の家 すっ飛ばして

じゃ 雀さんに 藁の おうちを作ってあげなくちゃ と 言ったら

「三番目の 煉瓦は?」と きたもんだ

むむむ

では 次回は チューリップ花壇の回りを煉瓦で囲もうか

…て なんだか「かわいいかくれんぼ」から テーマが ずれてゆくのですが

まぁ 一人てすっ飛ばしても なんなので

ご意見聞きつつ 飛ぶのも 楽し♪

大切な身内だけど

2016 年 3 月 24 日 木曜日

明日 丸森へ

おんちゃんの 葬儀に 

あんちゃと二人 行くことにした

しかし 昨夜「通夜も 行くはずだろ?」てな 話になり

いやいやそれは 急に言われても 二人とも 仕事でして…と 返すも

「身内なんだから 普通は 通夜も 出るもんだ」とな

朝 日程言われたときに 葬儀ならば と こたえたはずなのだが

「普通は」の 概念から

自分らが いけないかわりなんだから どっちも出てもらうぞ と 思ってた ちちはは

むうぅ…

普通は…つうけど 常識知らずの わしら ぼんくらきょうだい

「ふつうは」とかの くだりも 含めて ちゃんと 2日とも…て 確認してもらわんと わかりませんから

といっても まだ 「んだって ふつうは…」とか また 言い出す

頼んで頼めないことはないかもしれない…と 思うものの

その際に発生する 他への影響その他 思いめぐらせて

大切な 身内の おんちゃんだけど

申し訳ないけど 

やはり 急遽 休ませてください の 連絡せず 

葬儀のみ 参加の方向を とりましたる

そんなこんなで 昨夜から今朝にかけて なんとなく ちちははの 晴れぬ気分や

わたくしの うまく回せない感やら あいまって

どんより な 感じ

払拭すべく

ばんげのおかずの仕込みなど 夢中で したものの

まぁ 根本的な解決にはならんの わかってますて

鳥挽き肉用いた 高野豆腐詰め物は 

嵩ましになって よいな るるる♪なんて

のんきなこと 鼻唄ったりしてみたものの

やっぱりなんか 間違ってるんかな…なんて

泣けてきた

明日行って ごめんねも いってくるよ

しょうがねぇやつだと 笑ってくれ

己の涙は 己で拭え

2016 年 3 月 24 日 木曜日

せりあがった 涙は 

そう やすやすとは 乾かない

ましてや 今日のような 曇天下では…

堪えようとして

堪えた様子を 当て付けて

さて なんの解決になるのか

嫌な思いで

嫌な気持ちにさせて

そんなんが 嫌になって

結局 掻き乱し 濁すだけの 発露

垂れ流し

まるで 汚泥だ

苛つく 思いを 放つでなく

その 力を

その 湧きあがる 己の奥の 根源への 掘削に 用いろ

涙で萎れる暇があるなら

汗に変えろ

慰めてもらいたいわけではない

涙を 拭ってもらいたいわけでもない

己の涙は 己で拭え

そんなことを 改めて 思う朝