「好き」が 増えると
うれしいね
でも いつも そばにあるわけじゃないと
「さびしい」も 増えるんだ
うれしくて
さびしくて
いつも ゆれてて
あぁ なんか
困ったなぁ
ねぇ
手を繋ごうか…
「好き」が 増えると
うれしいね
でも いつも そばにあるわけじゃないと
「さびしい」も 増えるんだ
うれしくて
さびしくて
いつも ゆれてて
あぁ なんか
困ったなぁ
ねぇ
手を繋ごうか…
まだ言葉があまり出てこないものの
真似っこやら
単語は 出てくるようになった Tくん
それが 何かと 符合するのだ…という瞬間が 嬉しくてならないらしい
広場に残った 雪 一緒に さわって
ちめたっ!と わたくし 言って 手を引っ込めたら
「ちめたっ♪」と 真似っこ
それがまた うれしいうれしいの お花が咲いたようの 笑顔
すぐ わたくしの 裾引っ張って
「あっち あっち」と
遠くの 雪のかたまりを 指さす
そうかそうか あっちも さわろうか
…んで ちめたっ!と わたくしがいうのを待って
「ちめたっ♪」と にこにこ
するとまたすぐ「あっち」
んでもってそこで こんだぁ 二人で揃って「ちめたっ♪」
いつしか 追い越して
見ててね とばかりに さわって ひとりで「ちめたっ♪」といって 振り返る
あぁ そうやってまたひとつ つかんでいくのだね
目の当たりにさせてもらえたのだなぁ
今 寄り道もせずに まっすぐ 進んでいる姿だ
まぶしい
ちょ と 疲れてるの わかってます
気持ち的に てのが 大きいのだけど…
保育園 お散歩で
新幹線ごっこで さんざっぱら 走ったあと
ひとやすみ~♪なんて言って
河川敷広場の ヘリポートに
腹這うてみました
ブロックの 地面は まだ ひいやりしてて
日向でも まだまだ冬 なんだけど
その 奥の 奥の方からは
ちょ とした 波打つもののような 感覚
あぁ 腹が 聴いている と 思った
こことこ 体調崩れて
腹もいまいちだったため
いろんなことが 腑に落ちず
疲れも 相俟って 話を聞き流し…いや むしろ
話を聞こうとせずに おったようだなぁ なんてことを
一瞬のうちに 反省などしたりして
うむうむうむ
なんか 腑に落ちた
Mちゃんが「なにしてんの~?」と 真似っこで 腹這いになってきたもんで
まだ ひゃっこいから お腹冷えるよっ 冷やしちゃ駄目だよ~♪なんて
立ち上がり 駆け出した
受け止められるからだで
また色々聴いていこう
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