2015 年 1 月 6 日 のアーカイブ

早起き七草のための下準備

2015 年 1 月 6 日 火曜日

前日に仕込むのはよくない…てんで

明日は いつもより早起きですわ

七草粥のために

しかも 四時半に 起きる あんちゃにも 対応せぇ 言うってことは

四時起き!?

毎度 唱える文句みたいなんを

母が お習字いたしましたるもの 

冷蔵庫に 貼っておきました

おきられなかったら すまん あんちゃがやってくれ と お粥の炊き方やら 七草の刻むばかりになってるやつ 飯台に おいといたのに

無視された

むううぅ

おきてやるわいっ!

山羊干支?

2015 年 1 月 6 日 火曜日

母 デイサービスお風呂後の お着替えを包む 風呂敷

新年は 干支の柄にしとこ…と

風呂敷引き出しから 物色したら

干支ものだけ まとめたコーナーがあった

毎年 お三越さまで 売り出されているシリーズだな

んで 羊選んだのですけど

これ どう頑張ってみても 羊というより 山羊ではないか?

まぁ 山の羊とかいて ヤギですから

羊ですけど

干支の柄に まんまヤギって どうなのか?三越的に…

そんなこと思いつつ

まぁ めんこいからいいか…

海のこもりうた

2015 年 1 月 6 日 火曜日

石に 刻まれた

海の こもりうた

てのひらにつつむと

海草や 波の ため息と

いのちの 泡立ち

こぽり 

こぽり と

よみがえる

ゆっくり ゆっくり ねんねんよう

こんやはゆっくり ねむれるよぅ

おそらにのぼる

あわぶく ふたつ

のろりゆるりと

2015 年 1 月 6 日 火曜日

お年賀の 基本の絵と言葉が 完了いたしましたる

ふうううぅ

とはいえ 一通も まだ 投函してないわけで

宛先とお名前に やっとこ 着手したものの

本日 37名で 締め切り

なんかもう これ以上やると 雑になっちまうこと 必至

あまり 没頭してると

「年末年始さっぱり休めねがった」と こぼす 父も 辛そうだし…

まぁ そんな風に まだまだ のろりゆるりと書き続ける 所存であります

応接間が だぁれも 応接できる状態ではないけどてのも

徐々に 復帰中

「お前のアトリエじゃな~い!」てのはわかってますけど

ほんと お客さん来なくてよかった~

ミホさん おしらせ

2015 年 1 月 6 日 火曜日

以前も ご紹介したことのある 

仙台にこの人あり♪

コンテンポラリーダンスの クマガイミホさん

すべてのものに にこにこと 開かれているような…というのが ミホさんの ダンスを 目の当たりにした 第一印象

日常から 自己から 

ふぃ と その 生活圏や 皮膚という 境界線を 越えて 空間に 広がってゆくような 動き

その開放感

でも とっ散らかるわけではなく

いつも クマガイミホという 中心点に すべてが 引き戻されてゆく 吸引力

気づくと また すべてが 自分に戻るような 落としどころのようなもので 腑に落ちてゆく 安心感

なにかを語っていないようでも ちゃあんと 納得させられた気分に なってしまっていたのでした

「水に絵を描く」は 震災にあってのちの 思いを 踊ったもの ときいていて

観たくてたまらない反面

観るのが 怖かった

きっとまた 揺さぶられてしまう

…でも それでいいのだ と 観念するように思う

ミホさんの 思いの 一滴一滴で

あの日をめぐる いのちの水面に 一瞬で消えゆく 波紋を描く瞬間

目の当たりにせんでどうする!とも思うし…

揺さぶられ 立つ波紋に 光を当て

どうか 美しく 虹のプリズムを みせてくれ と思う

多くの人が

それぞれに 揺れながら

いきるちからにかえてほしいと 思いながら

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