2015 年 1 月 11 日 のアーカイブ

海からの教え

2015 年 1 月 11 日 日曜日

こんがらがってるようでも

それぞれが 何かから始まって 筋は通ってるわけで

まぁ あれもありこれもあり…ということであるのだな

絡み合う 雑然を 嘆くでなく

一筋一筋の こしかたゆくすえなど ふむふむと 繙いて

今はどれなのだろうかな?

こんどはどうなのかな?なんて

悠長に やっていくよ

まだるっこしい!と 苛立つ方は

お先に どうぞ いってくださりませ

海から 教えを 受くる

光を思い出す

2015 年 1 月 11 日 日曜日

光が届かない日は

光満ちた日のことを 思い出す

確かに 受けていたよ

吸い込んでもいたのだよ

ほら目の奥から

明るさが よみがえる

光はあるよ

中にだってあるんだよ

届かない日も あっていいんだよ ね

半径30センチ的スケール翻訳

2015 年 1 月 11 日 日曜日

本日の アラビア語 授業

Seedahmed 先生に お年賀を 渡した…てことで

その文章を アラビア語に 訳してみよう ということになった

あけましておめでとうございます は 

同じような 慣用句があって なんてことなかったものの

そのあとの文章が なんとも できませなんだ

己のかいた文章を 説明するにあたって

干支のこと

掛詞についての話

もののたとえ…など

あれこれ 言葉を 尽くしたら

先生には「おぉ♪そういうことなのですか」と わかっていただいたものの

それを アラビア語に 置き換えるとしたら…と 言葉を選ぼうとしても

なんとも 要領を得ぬ 

言い換えもできず うろうろ どまづいて 日本語わからない人のようでした

翻訳方法の 直訳…そこに連ねたることばを まんま訳しては わけわからんだろうし

意訳にすると そんなことだけ 言いたい訳じゃない…と 足りなさを思い知る

先生に伝えたように

直訳して そのなかのわからんことを 

注釈で 書き連ねる方法が良いのかもしれんけど

かなり 注釈長々と説明せねばならんね

それでは やはり 味わいは変わる

意味を伝えたい?

引き合いに出した ものものの 手触りを伝えたい?

違う文化や 考え方を持った人に

同じ 律動で

味わいで 伝えるのは 困難至極

昔の言葉遣いの持つ 手触りなんてものにこだわることさえ

無意味のようでもあり…

むうううぅ

それでもきっとなんとか伝えたいものだな

思えば その詩のような 散文の内容は

自分の思いを 相手に伝わる形にして 届けたい…という 思いをかいたようなものなので

ここで挫けちゃ駄目なのだけど…

律動とか 機微みたいやものをも なんとか伝えたいと 思ってるけど

翻訳てなことになると 立ちはだかる 

それぞれの 生きてきた 足の下にある 国のありかた 文化や 思考のおもむき…

どこまで 共感できるものなのか

探り やり取りしないと できぬものだね

まぁ 年賀のなかの文は

多数にかいたとしても

不特定多数に 発信しようと 書いたものでないので

届けたい人に届いたから 問題はないとしても

せっかくだから 翻訳してみましょう…と 不特定多数普遍的翻訳に 切り替わった瞬間に

方向を失った感じなのかな

己の 発信しようという 欲は

あまり広いところに向いていないな…と

相変わらずの 半径30センチ的スケールを 痛感する 

机上の 空転七転八倒でした

ぽんぽんいたい

2015 年 1 月 11 日 日曜日

腹痛い…というと

なんとなく 逃げ場のない 悲痛感 漂うけど

ぽんぽんいたい…など言ってみたら

ちょっと 愉快で

容易くなおりそうでもある

胃の辺りが しくしく 泣いているみたいですのん

原因は 恐らく グリーンカレーペースト たっぷり使った 大根の皮の きんぴら…

思いの外 あんちゃが 食わず(しおしおになった大根の皮…とか言っちゃったから 警戒した模様)

わたくし ほぼ全部 食べてしまったのですわ

ここ数年 唐辛子系の 辛いものが 身体に 合わなくなってきているものの

タイの ココナツ配合辛味は 比較的 大丈夫だったのになぁ

なんか 哀しひ…

生姜葛湯でも飲んで なでなでしとこ

のろのろりゆく

2015 年 1 月 11 日 日曜日

本日 自宅敷地内から 一歩も出ておりませなんだ

家からさえ 一歩も出てないかも…

頼まれごともあったのだけどね

買い物も 行った方がいいかなぁ てな 状態でしたが

怒濤の お年賀書きの 心づもりやら

月のもん 番狂わせどか~ん!ときて

えすとろげんちゃん 大爆発もあり

わし 今日は 家におるけんね汁を びしびし 飛ばしておりましたら

家族ら「触らぬ文子に祟りなし」的 視線で

ほっといてくれました

申し訳なし

でも 母のおしっこ助太刀も

食事作りも いたしましたのよ

ありもの…とはいえ

舞茸ご飯なんぞ 炊き込んで

昨日の むっちり牡蠣の 残りもあったし

品数は 揃った ばんげにもなりました

年賀はまだ ろくぶんのいちを 越えたとこ

あ行の人々のところです

この調子で のろりのろりゆくです

旧正月までには 終わるのだろか…?

月命日に

2015 年 1 月 11 日 日曜日

ねぇ その肌に触れたこと

海のなかで見たこと

もしも伝えられるなら

伝えてほしいな

いま どこにいるのか 知りたがっている人たちがいるんだよ

何か言ってくれてるかもしれないのに

聴こえる耳をもっていないのが

悔やまれる

なんてことなく過ごしながら

ちり ちり と

解読できぬ 声を聴く

月命日

美味しさに起こしてもらう

2015 年 1 月 11 日 日曜日

朝 もぞもぞと 起きしぶっているとき

あっ♪昨日 ふかふかパンを 買ったんだった…なんて 思い出して

ぴょ♪と 起きたりする

それだけで一日の始まりが 弾んだりもして

美味しさに 起こしてもらうって

うれしいものだ

食いしん坊ですな