「何してる？」て　言われて

西瓜中　と　こたえ

なんのこっちゃ！？ですが

付け加えるならば

カブトムシ的　気分で…なのでした

西瓜は　じゃぐじゃぐと

かぶりつくのがよいね

種は　あとから

ぷぷぷぷぷ！だ

あなたの　むねのうちに

ときどきでも

ほんのちょみっとでも

わたくしを思うてくれることがあるのなら

たまぁにしか会えなくても

ただいま　って　いうよ

またね

帰ってくるね

珈琲にうつる朝日も飲む

山椒の実が　色づいてきて

香辛料としての　たたずまいというよりは

やはり　柑橘類なのですねぇ

んで　生をば　かじってみたら

びゃ～！

果物のすっぱみと　薬効かなんかありそうな　びりびり感にて

唇と　舌と　心が　痺れた

くうううぅ

やるなぁ　山椒

まだ　終齢になってない

蟷螂かな

羽が　ちみっちゃい

不便かな？

便利なんて　もとめなくていいのかな

必要になるまで　いらないのだな

あるもので　何とかしているのだな

そんな姿が　

いつだって　かっちょいい

タイムラグありまくりですが

昨夜の　ともっちょ里帰りでの　ご飯会…夜の部

角田駅前　ナイス♪居酒屋パンチ…ボトルキープ生かしてくださっててありがとござります♪

お店のかたったら

いつお会いしても　やさしいパンチの効いたお姿…好き♪

あれこれ　んまいの　たのんだのに

ばくばく食うてしまい

美しきハート盛り付け　生秋刀魚無惨写真で　すんまへん

ともっちょとは　小学生からの　仲良しならではの

あんな話こんな話

なんという構えのなさだか…

んでもって　昔から「くっだんない」話を　
えらいこと受けてくれて　

つい調子にのって　ぱ～ぱ～ぱ～ぱ～　喋っちゃうんだな

翌朝の　母　病院送迎なかったら

もっと深酒して　もっと　剥き出しなる話にはまったかもしれませんけんど

まぁ　それはそれで　ブレーキあってよかったかも

ふはははは

１０分いけば立ち入り禁止があったり

周りのお店が　閉まっちゃってたり

「あんまりいくとこないしさ」なんて　

さらっと言われると

あぉ　そうだよね　そんな日々なんだよね　と　ドキッとしたりしながら

また　あそびにいくよ

また　里帰りしてね

また　呑もうね

買い物へ行く途中

足元に　動くもの

ごみむしだまし一族？

そのからだで　測れば

果てしなく遠い道のりを

ゆくゆく

あるいてゆく

♪あ～るい～て～ゆ～く～ん～だ～し～っか～り～と～～じぶんのみ～ちを　ふ～みし～め～て～♪なんて

『あぁ　人生に涙あり』の　歌を思い出したりする
　
その足取りに　こころもち　励まされ

なみだのあとにはにじもでる♪だね　と思う

サマースクール　お昼御飯は

戦時中の　メニュー再現　すいとん＆現代風　食べやすいアレンジすいとん　でした

はじめ　お子達と　みんなで作りましょうコーナーとして　計画してたものの

「大人だけだから　やらなくてもいいんじゃない」意見出たものの

わたくしやりたいっす！などといい

結局　ちょこっと　千切り入れタイムさせてもらった

大人さま　結構　喜んで　ちぎってたと　思うが　どうか？

味も　再現　とはいえ　

やはり　現代の「美味しい小麦粉」や　醤油を用いたので

食べづらさはなかった

昼食から　参加した　お子達二人も　ぱっくぱくたべてくれたし

食べ物の苦労の話には繋がらず…

ても　飲んでも美味しく好き嫌いなく食べられるって幸せだからいいか

食事のこと　戦争になだれ込む仕組み

大陸で敗戦を迎えて　帰国前に遭遇した　ロシア軍からの交換条件に　身を呈した　お嬢さんのはなし

父様の戦死のこと

仙台空襲の現場でのこと

目の前の　穏やかな方々から繰り出される　穏やかならぬこと

あの時代のままに戻るわけないじゃない…と　たかをくくっていては

あのときのように　いつのまにか教育されてしまうのではないか…という　危惧を

身のうちから　わきあがらせて　語ってくださる方々がおられるうちに

受け渡さねばね

そのうまい方法というものを　考えるのが　宿題だなぁ

安全圏を確保して　危険を　見に行ったなんて　生易しいものではなく

帰るところなどない

生きているところすべてが　危険圏であったという日々があったのだ

そんな暮らしをしたいわけないだろう

本日の　ばんげ

怒濤のように　準備して

準備しすぎて

満腹越え

お昼御飯食べられなかったからとて

胃袋は　二倍の大きさになる訳じゃないのに

気持ちは二倍以上膨らんじゃうんだよな

たくさん作っちまったのは
　
そんなあたりから来たのかも

なんていいわけしつつ

美味しくいただきましたとさ

ほや　やら　適当カルパッチョ　やら　ワカメサラダ

海のもの万歳の宴でし