2014 年 6 月 28 日 のアーカイブ

やくにたつとかたたないとか

2014 年 6 月 28 日 土曜日

実の色の 艶加減も いまいちなものばかりのもんで

「なんのやくにもたたない」と 暴言を吐かれている

うちのにわの 野葡萄ですが

今 花盛り

人の目にゃ 地味この上ない 印象なのだけど

うっすらと 甘茶のような 香りが

ほにゃん と 揺れてる

蜂たちが 

んもんもんも蜜蜜蜜~♪と

うれしくて はひはひしてるみたいに とびかってて

彼らにとっては 豪華絢爛 華々しい有り様なのでしょうな

花を食ってみっかな などと 誘われてしまうな

潜伏期間?長すぎて

萎びちまったかなと 思ってた 生姜 9つ

ふたつ みつ 顔を出しました~

やっほう♪

実は そんなにでないなら もう 別のものたちに この場を 譲ろうかな と

2週間前くらいに 掘り返してみたのでしたが

「いや…やる気ないわけじゃねえっす」てな 芽を確認できたもんで

おとなしく待つことにしたのですよ

一、二ヶ月 かかったのではないか?

スローモーションな 方々だ

しかし 一昨年 花咲きまで楽しむつもりが

よとうさんたちに かじられ

花を諦めて 食べてしまったんだったな

今年は 花まで ゆけるかなぁ

あまりに 野太い すべりひゆを ちょいと 抜き避けたら

お馴染み よとうさんらしき ぷくぷくころりが…

別のとこの食べてもらえんかね と 移動させた

果たして あの涼やかな 生姜花まで 辿り着けるや否や?

くさぐさをのむ

2014 年 6 月 28 日 土曜日

みどりのなめらかさん用の 草ぐさを 摘む

本日の なめらかさん要員は

人参 独活 青紫蘇 香草の種と花 ほうれん草の若種と葉っぱ すべりひゆ 柿の葉っぱ どくだみ…これらを

いつものバナナと 豆乳で

人参は

鼻毛→小指…ときて

いまや わたくしの鼻くらい?

いっぱしの人参に なられましたる

ほら見てみて~♪と

自慢げに 見せましたものの

「へ~ 奇跡」とかいわれて

F-1一世から もう四代目くらいだってのに

いつまでたっても 道楽 観賞植物くらいにしか

扱われない感

売り物人参くらいになったのを

見せ続けにゃ ならんかいのぉ

でも 段々 収穫するのが惜しくなって

お花 見たくて

収穫渋るうちに

ついつい 食べられることを拒否する 木の根っこみたいになっちまうんだよなぁ

ほうれん草も 若い種付きの茎を 食べてるものの 

そろそろ 種取りできそうな感じでもあり

緑のなめらかさん要員としては 引退かなぁ

独活の 枝のあちこちに出てくる 若芽も

花咲かせるために 切るのはもうやめなくちゃないかも

口にする 草ぐさで

季節の移り変わりを 実感する 今日この頃

なんとかなるでしょ

2014 年 6 月 28 日 土曜日

明日は 南方町

花菖蒲まつり 目指します

三時間ちょい かかるのだったか

どとばたしてて 調べてませぬが

まぁなんとかなるでしょ

チラシ原稿の 切り絵の一部

とりあえず 切りたかった 虫部分は やったので

あとは 晩飯支度したらば

明日のぶんぶん準備だ

桃色唐草ぶんぶんだったのだっけ

いやいや なんだか どたんばどたばただ~

先送りで呑む

2014 年 6 月 28 日 土曜日

実は

徹夜覚悟の チラシ原稿作成作業をするつもりでおりました

んでもって 明日 早い時間に 

バザーでごった返しているであろう 財団事務室へ行って

印刷作業を…と おもっとったのですが

とある 信頼している お方から

それはきっとあの混乱のなかでは無理 やめた方がよいし 今後のためにも 無理なことはせずに やれる形でやることを わかってもらいましょう…と言うような アドバイスを いただき

それもそうだな

明日丸一日かけて 作業して

月曜に 事務室へ行けばよいや~

ええい♪本日は呑んでしまえ~♪と

気持ちが楽になってしまいましたとさ

んで 昨年のチラシを 発掘しつつ

今年のテーマは 「平和ってなんだろ?」だけど
 
ベースになる切り絵は 昨年とおんなじ乗りにしちゃえ とか やすきにながされつつ

まあ また 朝が明けたら

ゆっくり 考えるべぇ と

柑橘花咲飲料など こさえて呑む

土壇場火事場の馬鹿力頼みの わたくしでした

朝の うしたん

2014 年 6 月 28 日 土曜日

朝の うしたん…なんて

ちょいと 甘めに 呼んでみました

んだって「今日は 大好きな あんちゃが お休みだ わ~い♪」てな感じで

あんちゃが 行くとこ行くとこ ついてっては

近くで ごろり なんてしちゃって

めんこいったら ないわけですわ

ねこばかめぇ

そんなのを ぼや~んと ながめて

和んだ 一日でしたとさ