2014 年 6 月 17 日 のアーカイブ

うしとぴち

2014 年 6 月 17 日 火曜日

「早く…カメラ持ってきて」なんて

珍しく あんちゃからいわれ

台所へ行ってみると

ぴちと うしとが

一緒にフレームに納められるかもしれない アングルである とのこと

よそのひとから見たら

なんてことないことなのですが

あまり仲良しじゃない お二方なもんで

おおぉ そのままそのまま などといって

うしの腹など なでつつ

何点か 撮影

「ぷぷぷ 飽きもせず…」なんて 笑うあんちゃも

充分 ねこばかだ

うだうだの甲斐あり

2014 年 6 月 17 日 火曜日

今年の 角田幼稚園 えいごであそぼう活動の

真ん中に持ってくる「ゆくゆくみんなの前で発表できる舞台作品みたいなもの」について

うだうだと 考えているような 考えていないような時間ばかりを 見送り

そんな己に 嫌気がさしつつ

やはりこれかなぁ…と 

準備不足が 心に引っ掛かるまま

展望ご 開けぬものに 乗り出そうとしておったのですが

怠惰を棚にあげて なんとなく理由をこじつけようとしていたのも 呑み下せず

朝 それでものろのろと 準備をしようとして 

は♪ と 目につく 楽譜

あれ…まてよ こっちの作品の方が良いのでは?

そういえば これは わたくしのぐだぐだ英訳でなくても

どこかに 英語版あったかも♪と ぞろるりと 芋蔓的あずだす♪

これぢゃ♪

今年は『ぐりとぐら』にしよう

やっと 腑に落ちる

これは 何度も あちこちで させていただいたもの

英訳は お歌の部分が足りないので 己で 補作せにゃならんが

そんなの楽しい楽しみ♪

うだうだのかいあったというもんぢゃ

るん♪

やっとこ 乗ってきました

ちょ と 前の 己のがんばりに 助けてもらう

生まれつづける

2014 年 6 月 17 日 火曜日

こころは ひとつでも

思いはいくつもある

つぎつぎと 咲いた花が 

それぞれに

実を

種を結んで

また 咲かせていこうと 弾けてゆくのだ

胸を張ろう

思いは 生まれ続ける

さんかくうさちゃん ありがとう

2014 年 6 月 17 日 火曜日

地下から 思い足取りで 登らんとす てなとき

階段に 光と影の さんかくうさちゃん

わはははは♪

そんなことに ふっと 胸のうちの 湿り気 乾いて

ぴょん♪と 一段抜かし

ありがとう~

誰にともなく

ごあいさつなど

たね!

2014 年 6 月 17 日 火曜日

昨日の 子育て支援 わいわいひろばで

「たねをまく」だった

ここしばらくためといた アボカドやら 

庭の げんのしょうこやら 香草やら 牛蒡やらの 種たちのほかに

種にまつわる本たち

大好きな ナイスピアニスト 延原にいちゃんの かあさまの 遺作『たねどんどん』を

読みかたる

はじめてさんも いっぱいきてくださり

「牛蒡の種を煎ったものを食べると おっぱいがつまらない…乳腺炎の予防にもなる」なんてな 経験者ママの情報ていきょうなどもあり

おおぉ 子育て支援交流の場になっちょる♪と 

この手で 渡せることは少ないのだけれど

だれかとだれかの出逢いの きっかけ繋ぎには たどりつけることもある

嬉しいや

会議で 泣く

2014 年 6 月 17 日 火曜日

財団の 会議

お世話になったかたが 辞される ということもあって

そのいきさつに 至るまでの 数々の 残念なできごとに

何の 助太刀もできなかった己が

情けなくて

喪失感のようなものもありつつ

でも そこでの関わりでだけ成立するのではない

これからもきっと 繋がってゆけるであろう信頼感は たしかにあるのだから

泣いてしまうのもおかしいのだろう

…なのに 会議の締めのあたりで 泣いてしまいましたわい

くそぅ

今日のお天気みたい

はれたりくもったりふったりひかったりかかったり…

光も陰も豪雨も稲妻も虹も

一時にそこにあって

でも きっとそうして すべてがまた動いてゆく

踏み出す

すみれ種をいただく

2014 年 6 月 17 日 火曜日

うろうろ 様子うかがいながら

どん と やって来た 月のもんにて

えすとろげんちゃん 重力と 手を組んで

からだのあちこちや 心持ちに 

ちょいと ぶら下がってます

のろりとした感じなのは

そいつのせいにして

わたくし自身が 悪いんじゃないも~ん と 言ってみる

ははは そんな 責任逃れも たまにゃよかろ

「せっかく備えてんのに また しかとかよ!?」と 叱られてるみたい…なんて 考えて 
 
うっすら 落ち込んだりするのは もうやめとこう と 思う

言ってるうちはまだまだなのだろうけど

まぁ なんというか いろんな形の よろこびをいただいているわけですし

この形のいのちのあり方で ばんざいだぃ

そんなことを もてあましつつ

歩けばもっと すっきりするかな と

夕方 買い物へ…

ふと見たら

前に 待ち焦がれていた 菫種

あらかた 弾けてしまっており

あぁ も少しいただくつもりだったのに…と

残念な気持ちと

まだ弾けてないのもあるはず…との 期待 胸に にじりより

おっ♪ありました

弾けジャンプ台に 残っていた つぶつぶや

葉っぱの上に 着地しちゃったもの

まだ弾けてない 若いさん

結構な量 見つかりました

わ~♪

今弾けてる てことは

もう 土に 蒔いちゃっていいってことだよね?

咲くのは 来年だとしても

備えの季節にはいるってことかな?

でも 早々に蒔いてしまうと

葉っぱむしられちゃったりするかな?

ちょっと前とは うってかわった

軽やかな思いめぐらせだな こりゃ

胸のうちが ぽん♪

どんぐり芽

2014 年 6 月 17 日 火曜日

やっとこ どんぐり一族の 芽が出たぁ♪と

喜んでおりましたところ

ん? 葉っぱが見えぬ

慌てて 外へ飛び出したらば

見事にむしゃむしゃされてました

しょっく!

ううううぅ

食べた輩の姿は あたりに見えぬものの

きっと ここいら もすもすと 這うて居た まいまいが幼ちゃん一族のせいだろうな

よっぽど んまいのだろね

あんたらしかし 容赦無さすぎ

このあいだは 林檎か梨か まだ はっきりわからぬ バラ科の 苗木葉っぱ まるっと 食べましたっけね

いのちみなともだち とかいいつつ

動けぬ はっぱちゃんたちをまもるために

若干 ぷち させていただきますから

すまぬ

うなだれていたら

傍らに ねじねじ 天国への階段 ねじばなや

山椒 苗木に ナミアゲハ鳥糞幼ちゃん 第二期?お目見え

やっほぅ♪

ちょいと 心持ち もちなおした

午後の ピアノ仕事 おつとめしまする