2014 年 6 月 10 日 のアーカイブ

竹皮お持ち帰り

2014 年 6 月 10 日 火曜日

本日の午前中は

自治センターにて

白萩コーラス(退職婦人教諭の会からできた合唱団)さんの 伴奏仕事

工事中の 市民センター側から入ると

迷路みたいな細道いかなくちゃないから

反対側から 行った方がいいよと

ほとんどのかたに アドバイスいただいたものの

そこはやはり めいろほそみちみちくさとおまわり好きの わたくしとしては

すれ違いポケットのある 細道の方を まいりました

ただひとつ 難点は

第二駐車場の みずたまりと

そこへ至る 工事中のどろどろ道

まぁ 一瞬ですけど…

輪郭が にじむ 蔦纏い樹やら

じいいっと まぐわひ中の 虫たちやら

竹の林を ゆるりと眺めながら 

…つってたら 6分ほど 遅刻

いかんいかん

帰りは 若竹の皮に手を 触れてみたら

めろり と 容易く剥がれて

うは♪たのしひ♪

何枚か めろりめろり してたら

白萩コーラスのかた 何人か 細道を 来られて

「あれなにしてんの?」

竹の皮剥いてました~

「何かにすんの?」

いや…ただ 楽しくて…

「あらあら…それに梅干し包んで ちゅうちゅうする おやつ 昔食べたわぁ」

あっ ではやってみます~♪

などと ことばかわして

皮を持ち帰りました

打ち捨てられたような あたりの竹なのどけど

一応 人んちのもんだよね

すみませぬ

案の定 父が また ごみみたいなの拾ってきたなこいつ的 眼差しでしたが
巻き込みませんで

安心してけろ

そんなこんな わたくしとしては 楽しみ満載の 道であります

あやこのひきだしから

2014 年 6 月 10 日 火曜日

冷蔵庫

通称「文子のひきだし」といわれておるところ

粉もの 豆もの

干し海老やキクラゲなど 乾物の手をつけた袋

家族に 受けない 稀な 食材や

ちょいと珍しいもの

にゃんこの またたび粉…

まぁ なんというか 雑多に あれこれ入っておるのですけど

滅多に みんな開けないひきだし

この間 買った FIFA オフィシャルライセンスに選ばれた うちの 親戚 新澤醸造店の「伯楽星」と 

お馴染み「八海山」入れときましたらば

父め…伯楽星をこそっと開けて のんでいらっさりやがりましたよ

この間 一本 お披露目したじゃんか!

ちみっと このやろぉ的 心持ちになりつつも

まぁ 色々頑張ってるしね

なかなか 自分で 酒かいにいけんですもんね

よんぶんのいちくらい 残してあるところ

まだ めんこいっちゃ めんこいか?

などと 

ぐぐぐい と 胸のうちの 底辺辺りを 広げてみた

さっき煮込んだ 茸と蒟蒻つまみに

冷や酒など やる始末

いかんいかん

でも んまいんまい

わはははは

もうしらん

便所男と便所女

2014 年 6 月 10 日 火曜日

本日行った 角田自治センター
久しぶりに見る
胸のすくほどに 便をなすところ!と 表示
うむ!と 頷きつつ
便 いたした
すっきり
わざわざ言うことじゃないんだけどさ
しかし これ 揶揄した 渾名のようでもあるな…

はりがみ 星港夜(シンガポールナイト)

2014 年 6 月 10 日 火曜日

「あ♪のねの会」ライブでも 使わせていただいたことのある
 
味ありまくり ご主人のおられる 純 喫茶「星港夜(シンガポールナイト)」

先日も 朗読時々演劇…なんてな ライブもあり

独特道 しずしずと ゆかれてるのですが

オープン時間が 素晴らしく まちまちなもんで

わたくし タイミング合わず なかなか お伺いできぬまんま

したらば 昨日 こんな貼り紙が…

ご…ご主人 大丈夫か?

これはこれで愉快だか

近いうち

旅に出る前に…いや 旅立たせないために

おうかがいしなくちゃ

えいちゃんコンサート周辺

2014 年 6 月 10 日 火曜日

道化師ぶんぶんメイクをして パフォーマンスして

終了後に メイクおとした状態で

「あっ♪さっきのピエロさん?」と 言われたりすること 多いですが

なんすかね?

見てくれは違うと思うけど

印象が おんなじなのかなぁ?

しかし 一昨日の えいちゃんコンサートでは

陰アナと パントマイムでしたが

クラウンメイクせず

普段とあまり 変わらん感じで パフォーマンスしたものの

打ち上げで 初対面の方々とお話ししたとき

司会と パントマイムいたしましたること告げたらば

「ええぇ!?司会とパントマイムだったの?あらそうだわパンフレットに書いてあるわ これあなただったの?印象違うわ~」と

人生初 てなくらい 驚かれた

わたくしこそ 驚きましたわい

何故だろう と その時は わからんかったものの

もしや 打ち上げの始まりの頃

もんのすごく おとなしく気配を消すくらいの感じでそこにおったからだろうか? なんて考えてみる

ついつい なんとなく 目立ってしまったり

はみ出して目についてしまう感じを 相手に 持たれることが多いので

しおらしく 気配を消すこともできるのだわ わたくし と 

ちみっと 嬉しくもなったりしたけど

まぁ それ ただ単に 今さっき 憶測で 浮かべた考えだから

そういってくださった方々の 真意は わかりませんのよ てことにも気づいた

ま 憎々しげに言われたわけではないので

面白がりながら

受け入れてくださったのだろうな と 

うっすら思うだけで

充分♪

猫肌珈琲

2014 年 6 月 10 日 火曜日

用足しが ない訳じゃないけど

急いでやらないと いのちにかかわる!てわけでもないし

このまんま

猫肌に ぬるまった 珈琲なんぞ 

こぷっ と 飲んで

ぼにゃ~ん と していよう

遅刻のわけのひとつ!?

2014 年 6 月 10 日 火曜日

冬の布団を 足元のあたりに 畳んだまんまにしており

朝方 そろそろしまっとかんとなあ と 思いながら

その 少し 高いあたりに 足を乗せようとしたら

もにょん と 温かさ柔らかさ 倍増しの 足裏感覚

はっ と してみたら

牛太郎 きておりました

あぶないあぶない

昨日朝 地震あってから

ちみっと 心細い余韻が残っておるようで

何かと 近づいてくるのだな

んも~♪

こんな姿 見たら

出掛けたくなくなっちゃうぢゃ~ などと 
鼻擦り付けると

うざったがられて

前足肉球で 押しつつ拒否!

でも また そんな有り様ご めんこくて

たまらん!なんつってまた 押されて…の繰り返しで

遅刻しそうになるわけね

ばぁか

薔薇に寄せて

2014 年 6 月 10 日 火曜日

思いはあるのに 

よりよく ことばにつなげよう という 思いの向きは 

ほとんど 持ち合わせていなくて

どうしてそんなことばを選ぶのさ!?と

問うても

他意などなく

もしや ことばに対する 共通理解や 

抱くイメージも 全く違うものかも知れなくて

異文化の人なのか!?などと 訝ったり…

なのに 手のひらが

指先が 

雄弁に 愛をか

なにをか 語りそうに 

甘く 重ねられ 撫でられたりもして

とろけそうになった 次の瞬間に

すべてが 台無しになるような ことばを吐いたりする人がいる

一方

欲しかったのは その手触り 温かみ 

…と 思わせてくれて

時には なんてことない ことばに

思いもかけぬ きらめきを 帯びさせるような 

選び方 光のあてかたをして

目の前が 滲んで 霞むほどの

夢見心地を くれるのに

美しくしなやかな その手のひらも 指先も

おもいを伝えることや 愛することを 学ばずに

むしろ 侵略者のそれのように

身のうちへの 立ち入りを 許さず ひたすら 己を守るために 

攻撃的に 相手のことなど お構いなしに 痛めつけ

這い回るだけの人もいる

ことばも 行動も すべてかねそなえた 完璧な人 なんて

うっとりしすぎちゃって

ほかのものはなにもほしくなくなっちゃったりするから

社会生活を 送れなくなっちゃうかもね

だから どこぞか 欠けているほうが

その人だけに かかずらわってしまわなくていいよね なんて 慰めてみるも

なんで この アンバランスなのか などと 腹立たしくもなり

でもそれは その人そのものを受け止めてるわけではなく

己の 好みを 相手方に 体現してもらおうとしてるだけではないか

そんなこんな思いながら

その人のなかで

何が 花のようで

何が 棘のようなものであるのか

それぞれなのよねぇ なんてなことを

思い巡らせながら

どんなバランスも その人なりで まぁ よしとしよう とか

寛大なのか

不埒なのか

埒もないことを

飲み下して 眠ろうと思う