会議で 泣く

財団の 会議

お世話になったかたが 辞される ということもあって

そのいきさつに 至るまでの 数々の 残念なできごとに

何の 助太刀もできなかった己が

情けなくて

喪失感のようなものもありつつ

でも そこでの関わりでだけ成立するのではない

これからもきっと 繋がってゆけるであろう信頼感は たしかにあるのだから

泣いてしまうのもおかしいのだろう

…なのに 会議の締めのあたりで 泣いてしまいましたわい

くそぅ

今日のお天気みたい

はれたりくもったりふったりひかったりかかったり…

光も陰も豪雨も稲妻も虹も

一時にそこにあって

でも きっとそうして すべてがまた動いてゆく

踏み出す

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