2014 年 1 月 12 日 のアーカイブ

冒険せず

2014 年 1 月 12 日 日曜日

昨夜

父 夕食が お外で てなことで

あんちゃとわたくし

時間的に一緒に食えぬし

それぞれで好き放題しよう とのことでしたが

あんちゃは レトルトのカレーとか カップラーメンとか 

ジャンクなものに 走るかと思いきや

ささき肉屋さんでかった 唐揚げ串揚げと 茹でておいた ほうれん草などで ビール飲んだと

わたくしは 外で 廻る寿司か 日月潭で 台湾お粥…と 思ったものの

ちょいと 本買っちまって

これ以上 一日に金使うのって 罪深くねぇ?など むにゃむにゃした思いも浮上して

結局帰宅して 

賞味期限が五年前にきれた タイ米炊いて

タイグリーンカレーなんぞ作ったりしました

五年前なんてなんのその

腐敗腐食してなけりゃ

まだまだ保つものなのかな?

素晴らしいぞ タイ米♪

思いの外 

互いに そんなに 冒険せず

あんちゃはあちこちでかける手段があまりないのだろうけれど

基本的に うちで食べるのが好きだよなぁわたくし

虹色置き土産

2014 年 1 月 12 日 日曜日

車に 紛れ込んだ 蜘蛛一匹

ここには 御馳走なんかこないよぅ と

外へ 出した

あれは なんか月前のことだったろう?

あのあと 

ふと気づいたら

フロントグラスの 内側に 

あの子の置き土産

うっすら 蜘蛛の糸の

ちぎれ ちぎれ 貼り付いているのがあった

光の当たる角度によって

虹色に存在を浮かび上がらせて

それはそれは きらきらしくうつくしくて

拭き取ってしまうのが惜しくて

あれからずっとそのまんま

獲物をとらえられぬときは

光を捕まえて 空腹を紛らせているのだろか なんて 

なんのやくにもたたないことを 思い浮かべたりもして

また うっとりと 見入ってしまうのだよ

裏…

2014 年 1 月 12 日 日曜日

かつての 阿呆写真集
抜粋

かぶる

2014 年 1 月 12 日 日曜日

鬘をどうしたかと言うと
もちろん被りました

些細なことで 乾杯

2014 年 1 月 12 日 日曜日

昨日

母の同級生が お見舞いに来てくださって

いただたお見舞金を

脱臼防止の 腕吊りのなかへ

大事大事に しまっておいたと思いきや

紛失したそうで

おかねがどうこうより

それを挟んでいた『群山 十二月号』は

母の短歌が 優秀作品として

いつもと違うコーナーに 取り上げていただけたやつ

それをなくしてしまったこと

容易くなくしてしまった自分に

大層 うなだれておった様子

「自分はもう駄目なのかもしれない」「もしや認知症が始まったのでは」などと

あれこれ思い悩んで 頭ぱんぱんでもあったよう

お金なんてどうでもいい

惜しいのは 作品が載った雑誌だけれど

そんなもんまた電話でお願いでもして 取り寄せるさ

だからこんなことでへこたれちゃいかんこのままじゃいかん!と

なんとか気楽になって笑ってもらうため

かつて 母と おだって撮った正月記念写真と 黄緑の鬘携え 病院へ

父も「なんで鬘なんて…」と 呆れたかおしながら

母の 落ち込みに 気が気ではなかった様子

制限つき面会も いくぶん緩くなっており

食堂だけで面会許可 から 

ちょこ となら 病室入りおっけに…

うなだれる母の話を聞きつつも

慰めというよりは

気前のいいこと頓着しないふりおもいつきでまかせ…

たたみかけてみました

おもいつきでまかせ得意だけど

それを「ほんとう」にしてゆくことも 得意なのだよわたくし

でもいまはまだ 紛らせているだけ 目眩ましごまかししているだけかも…なんて

弱気にもなりかかったのですが

ふとしたことで

紛失物枕元あたりにて発見♪

おおおお!

やはり 根本的解決に 勝るものはありませんね

あ~ ほっとしたぁ

母も 「涙でるくらい」嬉しかった と
いぅて あとで電話何度も寄越しました

なくしたと思ったらそこにあった てな

よくあるはなしなんだけんど

なんだかそんな些細なことに

おおきな 安心と よろこび もらって

帰宅後

乾杯などしてみました

めでたし

TAP SHOTS 初稽古

2014 年 1 月 12 日 日曜日

TAP SHOTS 今年初稽古

前半は

久しぶりの さんぴんさんなど 来てくれて

あいやおなつかしや

彼とは同い年なもんで

飛ばさずに 互いにお手柔らかにいくべね なんて笑いつつ

ぱたぱた 踏んだ

やっぱりわたくし タップに関しては

一人でどうこうしたいというよりも

人とともにやりたいのだよなぁ と しみじみ思う

また 楽しいこと やろね♪