しゃくさん　
自身　茎っぽかったり
枝っぽかったりするけれど
場所を間違えると　かえって目立っちゃいますな
柚子の木は　いかにも木の枝色もあるけれど
新しくぐんぐん出てきているのが　プラスチックみたいな　てろりとした緑
そこに　木の枝色の　枝っぽい格好で　直立していた　しゃくさん
ばればれだがね
モロヘイヤに　いたのも　
いかにも　モロヘイヤの枝にありそうな色なのだけど
静止した場所が　赤っぽい色の茎
いいのか？目立っても
どうしてそんな技術を得られたのか！？　と　感嘆したり
おいおいそりゃなんにもなるめえ　なんて　間抜け振りを楽しんだり
かってにじろじろみて　すまん

あさ　名も知らぬ甲虫が　野葡萄に顔を突っ込んでいた
死んでる？と思って　うりうりしてみたら
せっせと　口を動かして　実を食べていたのだった
顔を見ようと　ちょっと向きを変えようとしたけれど
動くものかとばかりに　六肢踏ん張ってひたすら　食う食う食う！
しばらく観ていたら　お腹いっぱいなのか　ふ　と　口を動かさなくなり
しかしそのまま　そこへ顔を突っ込んでいた
大好きな食べ物たらふく食って　その中に顔突っ込んで眠るって　至福ぢゃないかね君
なんて　思い巡らせていたら　うらやましさに　よだれ
ううう　ちょっとわしにも食わせろ　などと　その横にあった
白く水水しい　一粒を　口に
おお　優しく甘い・・・の次の瞬間　種をかんだ時のような　苦く渋い後味　ぶべべ
本には「毒は無いので　リカー等につけて　果実酒として楽しめるが　あまり　食用には適さぬ」てありますもんね
ま、強く　おすすめはしません

仙台の　常盤木学園のシュトラウスホールにて
瀬上さん主宰の　ピアノ・ヴァイオリン教室発表会
温かな思いに包まれるような　瀬上さん　ご夫婦の　お人柄
そこに集う　ご家族の方々のまなざし　「愛」だわねえ　と　しみじみ
わたくしも　今こうして　あははけらけらと　パフォーマンスさせていただけるのも
瀬上さんが　わたくしに目をとめて下さったおかげ　
そしてこの　ご縁を作ってくださった　ダンスブルームの　ゆきこさまのおかげだったり（リハ観に来てくださったですが　そんとき　力配分考えずすっとばして　歌で息絶え絶えの醜態さらしてた丁度その時　ひゃあ）
もっと　元をたどって　ぼんくら娘に　好きなことさせてくれている家族のおかげ・・・なんて　おもいっきり　遡っちまいました
そうしたくなっちゃうほど　そこに満ちる　思いが　優しく柔らかなものだったのでした。
シュトラウスの名にそぐわず　雑にがたぼこ　タップ踏んじまいましたね　すみません
なんか　嬉しくなって　はしゃいじゃった感じでした
アナウンスの　はんだ美香さんとも　このご縁を　つないで　なんか　ご一緒舞台つくりましょうよ～なんてなことで　盛り上がり。
瀬上むつみさまには　はしゃぎついでに　ご一緒したい案のなかの　自作曲の楽譜まで　何点かお渡ししちゃってますし
もう　実現するしか　ないですな
ヴァイオリンのお邪魔しちゃった形の　『曇りのち、快晴』での　マイム＆タップでも
『情熱大陸』の横で　どたばたマイムやってて　しかも　ちょっとした　絡みのような動きにも　目線で参加してくださって　克之パパ　ナイス！
ほんと　ぜひ　また何かの形で　更によりよき　舞台時間空間つくり　ご一緒したいです

大方の　焦点定めて　煮詰めてきたはずの　ネタ
火力が　弱火どころか　とろ火以下みたいに　なかなか　これ！と　いかず
・・・と思っていたところ　なんとなく　「これだな」の決め手がわかった感じ
んで　路線変更・・・なんか　文字にすると　大層なことみたいだけど
ものすごく　他愛ないネタです　あしからず
で、急遽　小道具　作ることにしたのだが　
丁度いい具合の色の　布が無い
紙に色塗って作るかな・・・と　また路線変更しようとしたら
目の前に　ぴったりの色
んがしかし　気に入って　長年　愛用している　ネパールブラウス
うむむ　
ようしこうなったら思い切って！と　ブラウスと　別色の布を
一緒に折って丸めて・・・鋏　いっさいいれずに　縫っちゃいました
わはは　どうだあ～！　舞台終ったら　解いてまた着るぞ
なんか　エコロジーな感じもあって　自己満足
物たちに助けられて　気分も　盛り上がる