数日前に 落ちた 花梨 一個
佳織さんが 花梨について 投稿をなさっていたのを見て
背中押される感じで
よっしゃ わたくしも 花梨ジャムに 着手しよう♪と 動き出した
母の 短歌仲間 笠松さんに いつも それはそれは見事に美しい 茜色の 澄んだ 花梨ジャムを いただいてきたもんで
あの色を目指せ♪と 思い浮かべつつ
かつて 作り方を 教えていただいたはずなのに
教えてほしいさんに その レシピの紙を 送ってしまって
今や手元にはない
ざっくり ネットで調べて
まあまあ 同じような感じ
要は 種が 色ととろみの鍵(皮もはじめに 種とともに煮出す…てのもあり)
実は 食べたり食べなかったり
ま とにかく 色んな人のやり方を まぜこぜた感じで やってみた
まぁ 適当にやらかして
前知識なければ こんなものでしょう と 思えるかもしれないけど
なまじ 美しい茜色で透明で…てな ジャムを 見たことあるもんで
濁った 肌色…てのが かなしい
はじめは 混ぜないで…てな 情報を あとから知る
思いっきり「かんまがし(かき回し)」ましたよ
まあ 食べられなくはないし
あと3個 木になってるし
「でそぐね(出来損ない)」の 洋梨みたいな実を しゃりょしゃりょ と 噛みながら
リベンジするとも!と 拳握る 夕間暮れ
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