保育仕事
リトミックの締めのひとときは
ぴょんぴょこして すこぅし 興奮状態になったとこ
ご本など 読んで 気持ちを おさめて 昼ご飯へ…という 流れにしているのだけれど
本日も『もこ もこもこ』絵 元永定正 文 谷川俊太郎(文研出版)を 読ませてもらった
困ったときの『もこ もこもこ』頼み くらいの感じで
何度も何度も 読んでる
今日は 一時預かりの 初めてさんもおって
ちょ と いつもと違う感じあったものの
「し〜ん」の場面から
はっ と 息を呑むように 注目してくれた
もう わたくしが 何度も読んでるの わかってる お子は
本が出た瞬間に もう 一緒に 台詞言っちゃうぞ くらいの 勢いで
ページを捲る タイミングを うずうず と 待ってくれている
もう知ってるよ と 流さず
なんどもなんども「愉快」を 味わう お子たち
谷川俊太郎さんも きっと そんなふうに 知っていることの 確認をするだけではなく
物事に わくわくと 出会い 味わい続けておられたのだろうな
だからこその みずみずしさ
これからも 大事にして つなげていきたい
そうありたい
改めて その 偉大さを思う
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