2024 年 11 月 19 日 のアーカイブ

マトリョーシカのよう

2024 年 11 月 19 日 火曜日

今朝の夢は やたらとはっきりしていて

ここ何十年も 思い出すことがなかった人たちも いっぱい出てきて

お元気だったんですねぇ 亡くなったなんて夢だったのかぁ なんてことも言ってた

トイレに行く場面では

トイレに行くにしても 夢だったらマズいよね?いや でもさっき しっかり夢じゃないって確認できてるから しちゃっても大丈夫だよ と 確認なんぞもしてて

あぁ でも 家の作りが もしかして うちと違うなぁ 夢かもしれないから また確かめてみる…なんつって

入れ子みたいな マトリョーシカ夢みたいな というか

仕舞い込んでいた 脳細胞引き出しを 一個一個 開けて見るような感じもあった

ねぇ みんな 眠ってるだけなのかもしれないね

そんな事考えたり

なんで 足袋ソックスは すぐに 脱げてきちゃうのか てなこと 考えたりしてるうち

もう 夕方だなぁ

メインの動物性蛋白質

2024 年 11 月 19 日 火曜日

久しぶりに すいっこすいっこ 削節やろう と 取り出した

刃も 研いで 腕まくりで はじめたはいいが

冷えすぎてた?

向きは 違っていなかったはずなのに

粉々

むむむむむぅ

いい感じになるまで がんばろ と 思ったものの

粉々が 引き出しいっぱいになっちまい

本日は ここまでにしといちゃるわ と 切り上げた

かなり 鰹節風味の 濃いぃ 出汁と なりにけるかも…

まぁ 本日 主菜が 動物性蛋白質 希薄な感じなので

出汁取ったあとの 削節で

フライパンもりもりてんこ盛りのおかかふりかけこさえて

本日の 動物性蛋白質の メインとして 君臨してもらうことにした

先日 こさえたものの 全うしていなかった 柚子味噌も 加えて

なんかよくわからんけど ちみっと 変わった風味の 美味しさになった…はず

ずっといる

2024 年 11 月 19 日 火曜日

あまり 訃報というものを シェアしたくないものの

やはり 思いが 溢れてしまって 取り上げてしまった

谷川俊太郎さん 九十二歳 老衰で 逝かれたとのこと

初めて意識したのは 詩というよりも

ピーナッツブックスの 翻訳者だったかな

クレヨンハウス関係で

お目にかかれるチャンスが なかったわけではないものの

たいてい すれ違いであった

でも 作品には たくさん 触れさせていただいた

よんだり うたったり あそんだり…

同時代に 生身でおられる まごうことなき「詩人」と 呼べる人のひとり として

まど・みちおさんと 谷川俊太郎さんは 特別の存在だった

詩を書いたことのある人…ではなくて

詩人

ことばのひと

声で伝えることについての可能性を 再認識させてくださった人

3月に NHK放送文化賞を 受賞なさったときのことば(息子の賢作さんが 代読なさったもの)

↓↓↓↓↓

「私は詩を原稿用紙に書くことから始めましたが、まもなくその詩を声に出して朗読することが求められるようになり、自作の詩を自分の声で読むようになりました。初めは恥ずかしかったけれど、そのうち慣れて、活字とは違う詩の広げ方というものが自然に自分でもできるようになりました。そして放送で自作を読んだりすることが自分の仕事としても成り立つようになったと思います。放送のジャンルで仕事をすることは私にとって自然なことで、誰かの声で自分の詩が広まることは新鮮な経験でした。まもなく私は文字だけではなく声で自分の書いたものを広めることにエネルギーを注ぐようになりました。私は自分では演奏はしませんが、音楽が大好きで、自分の詩が歌になることはいつでも歓迎していました」

↑↑↑↑↑

わかりやすい ことばだなぁ

お目にかかれていなかったからこそ余計に

逝ってしまわれても

かわることなく

ずっと 思いが ことばが 作品が これからも ともにいてくださる思いで

一番新しく手に入れた(昨年4月に 復刻された『えをかく』絵 長新太/講談社)本を また 開いてみる

約八割おっけ

2024 年 11 月 19 日 火曜日

数年前 庭に 雑に 蒔いた ポップ種(ポップコーン専用 とうもろこし)

収穫した後 ちょっとは 食べたものの

惜しんで 飾り続けてしまい

このままお飾りだけなのもな…と

弾かせてみた

約八割は おっけ

弾けなかったものも 噛むことはできる

本日 洗濯物サグラダ・ファミリア解体…と思ったものの

まだ 尻餅ついたとこが 痛いので(洗濯は 風呂椅子に 座りながらやるもんで)

本日やらぬことにした

座りトイレも まだ ちみっと ツライので

ずらして 座ったりして

やややや あと少しずれたら 危なかったぜ!な 有り様

わはははは

でも かゆみのようなものを伴う 筋肉痛的な感じ…己の快復の兆しは 受け取っておる

身体も 約八割くらいは おっけのはずだ

れっつ 快復

首輪卒業?

2024 年 11 月 19 日 火曜日

牛太郎(うしたろう 去勢済 16歳)

おずんつぁん的な 感じで

食べるのもむらがあったり

うまく食べられなかったり

よく見えてない?嗅げてない?なことも 多々あり

痩せてしまってたり

もしや蚤?な 様子もあったり…

心配尽きないけれど

そこそこ 動きの勢いはあるので

診察に 連れて行く ストレスなど 考え

変わらず 自由にいてもらってるのだが

今朝 妙な動きで 後じさりして行った

むむ!?

猫って 後戻りできない とかいうのは 勢いつけて走り出したときのことで 決して 後じさりできないわけではないものの

慌てて 追ってみたら

壊れかけて すぐびろん て 緩んでしまう首輪に 左前足が はまっちゃって もがいていたのでした

うわわ

何かあったらすぐ外れるタイプのハズが

肝心のとこは 外れず

結局 鋏で 切って 外した

ほかの 若にゃんこ等は つけたそばから 失くしてくるので

もう付けることを諦めたのだけど

そんな中 うっし〜だけは ずっと つけてもらってたのだよな

首輪つけていたとこ うっすら剥げてるし

なんか 申し訳ないし

首輪 卒業するかな…