

玄関のあたりで なんにゃらかの 獲物を 追いかけたのであろ
またもや あれこれ ズレていたり
散らばっていたり
もう なんねんも そのまんまになってた 紅花のドライフラワーも だいぶ 散らばっていたので
種とって
花弁の 色が残ってるところは
おからこさえるときに 用いてた ガーゼハンカチが 程よく 蛋白質 蓄積してるようなので
適当染めにしてみる
期待せずに やってみたけど
以前に もっと新鮮な花弁でやったときと
さほど変わらぬ色がでてきてる
その「以前」てのは
映画『朱赤の月(はねずのつき)』観たあとで
観たのは 映画に 助さん(ドリアン助川さん)が「出てるから 観てね」てな 軽い お誘い きっかけだったのだけど
映画館に行けなくて でーぶいでー買って 家で観た
なまじ知り合った人がでていると 落ち着かない…とか そういうことでもなく
助さんの役回りのどうこう というのでもなく
なんだか 無性に 激情的に 落ち着かない気持ちになり
いらいらむらむらとして 収まりつかなくて
うがああぁ!てな感じで 染めたのだったよ(主人公が 染める人だったっけ?)
なんだったかわからない あの衝動
腹立たしいような思いもあった
映画の中の何に反応したのかも よく わからなくて 困った
しかし 今思うと 重なる部分を 勝手に 見出してしまっていたのだな
「主人公にかよ!?」て 身の程知らずな思いを 責められることもありえましょうが
まぁ なんというか 若気の至りのあたりの
人を傷つけてしまうことを顧みる余裕もなく突っ走ったあたりの
幸いにして 命が失われるような事態にはならなかったとしても
確実に 人の心の とてもナイーブな辺りを 踏んづけた 己のことなど
取り返しのつかないことの
できごとの
おもいの
蓋が開いたのだろうな
言い訳にしかならない理由を 誰にも語らずに 仕舞ってしまっていた
今となっては「お前ごときが やっちまってるねぇ」て 笑い話にできるかもしれないけど
…なんてな
思えば遠くに来たもんだ
黄色も捨てずに 紅色を 留める
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