2024 年 4 月 29 日 のアーカイブ

保護馬!?

2024 年 4 月 29 日 月曜日

定禅寺2×3

珈琲コーナー 珈巣多夢ご主人 伊藤強さん 姿を見せてくださっていたものの

助っ人として 珈琲淹れしてくださっていたのは かわだよしえおねえさん

珈巣多夢 ご主人は いつも 保護猫活動の「おりたてネコものがたり」さん 支援の カンパ貯金箱を 置いておられるのですが

今回は も1つ 保護馬という コーナーあり 

「保護馬」?

どゆこと?

不思議に思って 訊いてみたら

なんと かわだよしえおねえさん 個人的に 捨て馬を保護することになり

そのお世話ってなかなかに大変なので 馬のお世話に プリーズ支援!てことだそう

それ ちょ とした 繋がりから 行きがかり上 受け取ったことだとはいえ

以前 乗馬クラブのお仕事にも関わったことありなさる とはいえ

個人でやるような話でもないでしょうに

それをやっちまっておられる かわだよしえおねえさんに 感涙してしまう

そして 気軽に 捨てる事のできる野郎め ちょっと 顔貸せ!気分になるよ 

その 保護馬支援につながる てな お守りのような 手作りストラップ ひとつ 購入させていただきました 午年女の わたくし

珈巣多夢 ご主人によると いまのところ 田尻の方で 馬さんの お世話をしているそうなのだけど どこか他に もっといい環境で お世話できないか?と 場所を探しておられるそうです

馬さんは 母の アルタイル(4〜5歳)

娘の ルイ(まだ0歳)の 2頭だそうです

どなたか お心当たりありませんかね?

わたくし 取次いたしますで ぜひ!

土地についても

もしくは 私もカンパしたいわ!てなことも 責任を持って お届けさせていただきます

これから更に 良くなりますように!

さり気なく 十周年

2024 年 4 月 29 日 月曜日

本日の 定禅寺2×3

なんと 十周年だったのですて

この場所で パフォーマンスさせていただいて 10年以上経ってる てことか(定禅寺2×3の 前身みたいなイベントにも 関わらせてもらってたもんで…)

でも 十周年記念の なんにゃらかは とりたてて やらずに

さり気なく いつもの感じ てのが 気負いなくて むしろ 良かったかも…

出演の 初めてさんも お馴染みさんも

そして お客様の 初めてさんも お馴染みさんも

それぞれに 素敵でやさしくて

それぞれの人となりみたいなものまでも 伝わってきて

なんかもぅ 愛だわ ここ♪なんてことを しみじみと思って 

司会しつつ それぞれご紹介させていただくのが また 幸せ至極な ひとときでありました

2×3の 2…にあたる 2次元アートブースは

平面だけでなく 立体もありあり

マジシャンの左近さんが マジックもしちゃいながら 自作クラフトフォトフレーム販売する なんてのもありまして(わたくしも 以前手に入れた 左近さんフォトフレームは 玄関に飾っておる) クラフト作品を目にする前に 左近さんのファッションセンス見たら 絶対この人のセンス ナイスなはず!とか 思わせてくれる存在感でありました

春夏屋分店さんは 細密画のような 思いがこもりつつも それが まるで テキスタイルに昇華されてゆくような感じもあって あぁ この模様のトートバッグみたいなの欲しい…なんてことを 思ったりしたのでした 頼む 商品化してくれろ!とかね

吉田広子さんの絵のコーナーは 販売ではなかったものの じっくりと やさしいゆったりした気持ちで 眺めていたくなる感じ…みてくれた方へ と その絵を絵葉書にしたのを 配っておられた(その絵が 父の遺して わたくしがだめにしちゃったかな…と うなだれていた シンビジュームだったもんで 絵葉書受け取って 少し 涙ぐみそうになった…)

奏(かなで)さんの 明るいひだまりみたいな 絵の 紙製品販売ブース ご自由にお遊びくだされ の カルタや 当てっこカードなど 自分もそこでゆっくりしたくなっちゃってたのですけど 司会お役目のために 我慢 また次のチャンスにぜひ!

お初に 来てくださった 高富商店さんは 何人かの方で 粘土もの 編み物 水引アクセサリーなど ちょっとした 素敵雑貨屋さんみたいな空気を作り出してくださってて 多くの方が 作品や ワークショップを楽しんでおられたようでもありました(司会中に 遠くから眺めて いいなぁ と おもっちゃってました)

そしてそして 3…三次元パフォーマンス部門は

ロックフラメンコ なんてな 他にはないあり方の キャラメルフェザーさん…「繊細さん」を 支援する活動をしていきたい なんてことも すごく素敵♪フラメンコシューズ鳴らす 板の細工が 進化しておられるぞ!

「チャップリン芸」という言い方もあるくらいなのですが そんな中でも ベテランの プッチャリンさん…今 仙台在住ですが いまでも 浅草にて 活動しておられる 愛を語るその 芸風の やさしくやわらかなとこ♪ 呼び込みちんどん的なのも やってくださりました

アフリカの楽器「ンビラ」演奏してくださった 由木尾晃さん…今回は 機械に入力した ご自身の演奏との 合奏で それはそれで気持ちよかったものの きっと これ 輪になって みんなで 交わし合うように かなでてぐるぐるぐると上昇する螺旋みたいなんなったら もっと トランス状態になりそうぢゃ!と 思ってたらば 本来そんな感じでやるのだそうで そういうの ぜひまた 目の当たり 耳の当たりにしたいものだ!

お馴染み 愛ちゃん こと 愛和気さんの舞踏は 井上陽水のおうたのなかで 泳ぐように遊ぶように 動いてた 言葉と 寄り添ったり離れたり愉快だったり なんかぐっと来たり…舞踏に対して 先入観や 抵抗を感じてるような方々にも これは 構えず 楽しめるだろな

Kイノマタさんの 紙切りは 語りの味わいも ツボ♪なのだけど 今回は また更に 味わい深い…余白の美 てんでしょうか 紙切る 合間に喋るのか 喋りのおまけ特典として 紙を切ってるようでもあり 絶妙なバランス

人形劇の とびらさんは 宮城に人形劇場を作るぞ!の 熱く温かな思いを持って 活動し始めているところで 今回は ユリ・シュルヴィッツの 名作絵本『よあけ』を 腕布劇場てな感じに アレンジしておられて 「人形怖い…」なんて 先入観持っちゃう人にも いやいや人形劇っていろんな形があるのよ面白いでしょ?てな 扉を開いてくださる感じ…まさに「とびら」でありました

もりあやこパントマイムは『「わたしたち」のへいわ』をやらせていただきまして このそよそよ空間で なんて重たげなテーマ ぶちかますんかい…と ドキドキでありましたが 観てくださった方が もんのすごく 深く受け止めて 後に 声かけてくださって「どうしてパントマイムをやろうと思ったのですか?」「このテーマをやることにしたきっかけは?」「あの場面の○○って?」だけでなく 今回も使わせていただいた 重松壮一郎さんの 音楽についても 心打たれたようなので もうプロモーターか!?てなくらい 重松さんについても語ってしまったりして…あぁ 出会ってくださった!と うれしかったのでした…なんてなあたりで 話し込んでしまって フィナーレ導入司会を すっとん と 飛ばしてしまい ディレクターやのふみこさんに フォローしていただいてしまった…申し訳ない!

締めの Small Butterさんは 盤石!の メルティーメロウ…だけど みんなが むずむずうきうき踊りたくなる 艶やかさと軽やかさ そのまんま(わたくしの司会が すっぽぬけたとしても)フィナーレに なだれ込んでくださって  お客様も わらわらわらわらっと 踊りにでてくださって いやはや愉快でありました

定禅寺通のイベントを 支えていてくださる 珈巣多夢 ご主人 伊藤強さん 体調崩しておられたりしたの 本日は 現場に出てこられて うれしかったす

この 愛に満ちたイベント

きっとまた

ずっとまだまだ

やらせてくだされ〜

買い込んでしまった

2024 年 4 月 29 日 月曜日

本日の パフォーマンスも終えて

帰路

6時過ぎてしまってたので

家に電話して ばんげの整えは 如何に?と 訊いたら

あんちゃが「もう 買って食べたよ 君のもあるよ」とのことで

なにか おかずを買わなくてもいいのだな と 思ったものの

ちょいと 買わねばならぬものがあるので スーパーマーケットへ

…したらば お魚が まるで 投げ売りみたいになってて

あわわわわ!

石巻港直送ものが こんなことされていいんでしょうかっ!?全部引き取るかっ!?くらいの勢いになったものの

まてよ 冷蔵庫にも冷凍庫にも 収まるまいよ

収まるくらいだけ買っちゃうよ…とな

ちと 血迷いました

ここ数日の 遠出の折には 

家では やれそうもない

「お魚天国」の 日々だったから しばらくは 魚浴 魚欲 おさまるかとおもったら さにあらず

むしろ またたべたいわあぁ♪な 前のめりになってしまって

買っちゃったのよ

これ はやいとこ 食べたり調理したりしなくちゃいかんやつでしょうに

本日 結構 へろへろしてるのに

…いや たべたいものの調理は むしろ 元気になっちゃったりもするけどね

イベントのとき 愛ちゃんが 持ってきてくれた 自分でこさえた…という 鮭の干物(鮭とばを かたーくしたかんじ)たくさん頂いたし

これからも 続くぜ お魚天国

とったばたしてしまう 日常

2024 年 4 月 29 日 月曜日

関西に向かう前に

母の 本日のデイケアの お着替えも揃えておいたし

お出かけのことは あんちゃに託して 

己のパフォーマンスに 向かうことへ ゆっくりと

…とか言ってたら

にゃんこらは いつも以上に みゃがみゃがみゃがみゃが 絡んでくるし

あんちゃは起きないし

母さえも 目を覚まさないし

おいおいおい 頼むよ 調えさしてくれよ起きてくれよ〜!と あたふた

にゃんこらに 食べ物差し上げたり かりかりしたりあんちゃ起こしたり母起こしてお着替えさしたり…と

なんか 長時間運転の疲労よりか

今朝方の どさくさどったばたのほうが へとへとしそうでもあり

でも 愛しき日常 だわな と 噛み締めてたら

いつもより デイケア お迎え 早いのなんのってよ

おいおいおい〜

でも 無事 送り出しもできたで

わたくしも 出かけっかな

本日は 定禅寺2×3

2024 年 4 月 29 日 月曜日

定禅寺通の 真ん中のとこ

緑道地帯とか

グリーンベルト て 言われてる 遊歩道(一番町に近いところ)にて

いろんなパフォーマンスやら アートブースあります

ぜひぜひ ふらっと

じっくりと

お出かけくださりませ〜♪

↓↓↓↓↓

第11回定禅寺2✕3

【日時】
2024年 4月29日(月祝)雨天中止
11時〜16時頃
(ステージ本番 12時半~)

【場所】仙台市定禅寺通りグリーンベルト東端

【入場料】無料(募金箱設置.投げ銭歓迎)
ブースでの有料販売あり

2は2次元、3は3次元。音楽,ダンス,大道芸等のパフォーマーによるライブステージ(3次元)と、絵画造形等の美術ブース(2次元)。2つのエリアで、アーティストのパフォーマンスと珈巣多夢のコーヒーをお楽しみ下さい。

【ステージ参加者】
愛和気(舞踏)
キャラメルフェザー(ロックフラメンコ)
Kイノマタ(紙切り芸)
Small Butter(昭和歌謡とスタンダード)
とびら(人形劇)
プッチャリン(道化コメディー)
もりあやこ(パントマイム)
由木尾 晃(アフリカの音楽)

12:30〜12:50キャラメルフェザー
13:00〜13:20プッチャリン
13:30〜13:40由木尾 晃
13:50〜14:10愛和気
14:20〜14:40Kイノマタ
14:50 〜15:00とびら
15:10〜15:25もりあやこ
15:35〜15:55 Small Butter
15:55〜16:00 フィナーレ

【ブース参加者】
奏(紙製品販売)
髙冨商店(ハンドメイド作品&ワークショップ)
春夏屋分店(雑貨屋)
マジシャン左近(マジックと雑貨)
吉田広子(イラスト)

主催:ART23
共催:珈巣多夢
音響:小幡恭二(わいわい企画)
写真撮影:K.WATANABE
後援 : ハロー!定禅寺村、河北新報社

【問合せ】
art23@outlook.jp
090-1379-0235(担当ヤノ)