2024 年 4 月 16 日 のアーカイブ

車守

2024 年 4 月 16 日 火曜日

四〜五年前だったか

愛車 ほびおさんの フロントグラスのあたりに ハエトリグモがおることに 気づいた

こんなとこに そうそう 蝿やらなんやらおらんで 外のほうが良くないか?と

外に連れ出そうとしたものの

失敗

まぁ ドアを締めたとて どこぞかの隙間から 出入りはできるであろ と

さほど心配せず

その後 ほんの時折 フロントグラスのあたりに出てきて

諸手を挙げて(手ではないけどな)

尻だか 腹だかを バウンドさせる ダンスみたいなことして 楽しませてもらってた

昨日の 振り移しへの 行き帰り

ものすごく久しぶりに 登場して

フロントグラス 横切ったり バウンスなんぞもしたりしてた

おぉ 久しぶり〜 とか言ってみたものの

ハエトリグモの 寿命って 一年くらいとかいわない?

長くて 三年くらいのもいるらしいけど

長生きさん?

代々つづいてる?

無関係の子が 出入りしてる?

本当のところ どうなのか わからないけど

まぁ 愉快だからいいか

車守 てことにして

時々 よろしくね

色づいてゆく

2024 年 4 月 16 日 火曜日

早々に 振り付けの 流れについての お手紙を 受け取っていたものの

わたくしの 頭の中の問題で

咀嚼できぬとこがあり

こんなによくしていただいてるのになんでわかんねぇかな自分!?とか

そこに付随して

こんなおのれになにができるというのだ からっぽちゃんめえぇ〜!てな

毎度毎度 作品生み出しのあたりで 陥る 下向きまくりの 心持ち

機嫌は悪くなるわ 覇気なくなるわ やりきれていない思いに 更に沈み込みそうになって 動き出すことさえ億劫になって…かと言ってやめてしまいたいわけでもないうろうろな気持ちで停滞する

…てのが ちょこちょことあって

いや でも それ 生身でお目にかかって 形が見えてきたら 絶対 うきうきの光が戻る てことも わかってるので

うろうろ…てなあたりを 何回もほじくらないようにして 昨日の 振り移ししていただく現場へと 向かいましたの

お久しぶりの 生身での 再会に うれしいのと

また 迷惑かけてしまうかも という どきどきと

…とかいいながら やはり 形見えてきて

光射してきて

わは〜

わくわくだわやっぱり♪て 上向きになるのでした

単純だ

いただいた 振り付けについてしか そこでは 動いていなかったとしても

己の ソロ作品についてまで

なんとか打破できるとも♪なんてな気持ちにもなったりして

調子良すぎるやつ わたくし

まぁ やらなきゃ始まらないわけですけど

また 新たなる気持ちで 向かえますわ

そんなきっかけを ありがとうございます

いろんなことに 息継ぎ 生き繋ぎさせて頂いてることを

ぢわりぢわり と 噛みしめる

玄関扉がごぎご問題

2024 年 4 月 16 日 火曜日

ここしばらく 玄関の扉が がごぎご 言うてます

地震での歪みもあるかな?と 思ってたけど

一番の原因は

木の扉の周りを 補強している スチール枠が 反ってきている とか

留めてる螺子が緩んでる(木の扉側の やまたにが 削れてしまってる) てなことだな

開けるのは まぁ なんとかなるのだけど

閉めるのが だいぶ難あり

力任せにやれば閉まるんで 遠慮なくどうぞ〜 とか 辞してゆかれる 訪問者さんに 言うものの 

うまくできない事多し

あんちゃなど 何回か わたくしを 呼ばって 閉めさせたりもして

今朝なんかもう「お手上げ〜」つうて 開けっ放しででかけていった

緩んだ螺子で 削れたとこ 見るにつけ 

もうこれは なんとかしないと いかんな と しみじみ思う

頑強な スチールの反りを戻すなんての 無理だ

螺子で留める代わりに L字型の 金具を カドッコになんとかして 留めるやり方が良いかな?

まずは 緩んだ螺子 外さねば と

床との隙間がさほどないもんで 

父が持ってたはずの L形 ドライバー探すも

見つけられず

でも 緩んでるとこ 指で なんとか つまんで 外した

あとは 垂直部分の螺子いっこ外して L字型金具を ワイヤかなんかで 留めたりするか?と 思い巡らせつつ 扉 閉めようとしたら

すらり と 難なく閉まった

…お♪

反ったスチールは さほど問題なく

緩んだ螺子の引っ掛かりが一番の原因だったのだな

なぁんだ しばらくこのままでもいいぢゃ

…なんてね

またしばらくして もっと にっちもさっちもいかなくなる前に

なんか 考えようとは思う

48年 耐えつつ 擦り減らしつつ ちみっと 曲がってしまった 螺子を 労いつつ

どぅーいっとまいせるふ