2024 年 4 月 4 日 のアーカイブ

尻上がりにどたばた

2024 年 4 月 4 日 木曜日

母 デイケアから帰宅して

あんちゃが 帰るまで ゆるりと ばんげの支度したり

繕い物の続きしようかな と

穏やかな気持でおったら

やれ 肩もんでくれの

茶がぬるくなったの…と

ちょこちょこ 呼ばれられ

むうぅ

いちいち 苛ついちゃいかん…と 己をなだめなだめ

時折 肩揉み

ふと そこで 今日まで 払い込まにゃいかん 本代があったのだ!と 思い出して

慌てて 近くの コンビニエンスストアへ

便利な世の中ありがとう とか 感謝の念など ふつふつ

また 慌てるこたぁないのに 慌てて 靴下のまま 雪駄はいていったら

脱げそうになるのなんの…

ほんの 数ブロックだっつうに

妙な筋肉使ってしまって 脛の前面 ぱんっぱんに 張ってしまった

やれやれ

己の 足マッサージして…と 腰掛けたところで

出かける前まで わたくしの 繕い物の邪魔仕事しておった 醤油(去勢済 2歳)が 妙な 足取りで 駆け込んできた

また なんか 獲物捕まえたか?と 見たら

なんと めっためった 粘る とりもちみたいなやつ…ネズミ捕りか?

以前 みみげながながちゃん(避妊済 2歳)が 尻尾と尻あたりにくっつけて帰ってきて 大騒ぎして 切るしかなかった あれと同じかも?

でも 今回は 厚紙みたいなものがついてなくて

前足に めったりと巻き付いておった

ううぅ 

嫌がるとこ おさえつけて 

みりめりめりめり〜と 剥がすだけは 剥がした

すると その後

もしかして その めっためったに とらわれていたのかもしれない 羽根が めっためたべたべたになってる 雀っ子さんを 咥えて みみげながながちゃん 入場

飯台下で 誰にも渡さないかんなっ!てな感じで 平らげました

前足 べたべたに 狼狽えておった 醤油から 横取りしたのかも…

平らげられたあと 

ちみっと 残った 腸の名残のとこに 醤油 やってきて

くんくんしたのち

ちぇっ てな感じで べたべた足取りのまま うろりうろりと 家の中を歩き回っておる

あちこちの ゴミ掃除になるかもなぁ

災難だね

あれって 毒ではないのだろうか?

以前 みみげながながちゃん 引っかかったあと

体調崩した様子はなかったから

そのまんまにしてていいんだろか?

あぁ

穏やかな一日…かと思いきや

尻上がりに どさくさどたばたでありましたよ

なにか出してる?

2024 年 4 月 4 日 木曜日

永遠継ぎ接ぎネパールズボン

裏あても やっておったものの

どんどん 襤褸けてくるので

取り敢えず…で 表だけふさいだりしていたら

裏っかわが それはそれは すごいことになって

今回は 裏あてもやってる

着れば着るほど 肌触り やさしく よくなってゆくものの

脆くなってゆくの 激しすぎる

これ もしかしたら ネパールの繊維がどうこう じゃなくて

わたくしの 身体の表皮から 分解酵素でも 出てるのかもしれない…

人体の不思議

首尾良く…のはずが

2024 年 4 月 4 日 木曜日

今朝は いい感じに 早起きして

値引き 鰤にて 朝ご飯

鰤ブーム継続中

あれこれ整え

首尾良く事が運ぶ

…はずであったが

整えたはずの 月イチ科学雑巾やさんへの 対応を

うっかり失念し

家の中での 用足あれこれ がさごそして 約束の訪問時間は過ぎてしまってて

郵便受けに「明日夕方参ります」メモ書き 挟まってたのみつけて 思い出す

…ぬああぁ!

対応するために 他の用事入れなかったのによ 何やってんだもおぉ

万端とか「首尾良く」とか言ってる時に やらかす すっとこしくじり

8分ほど 落ち込む

…んが また明日来てくださる てことだし

二度手間ごめんなさい だけど

ごめんなさいメモ書いて あんちゃに託すことにする

昨日 保育仕事の時いただいた 銘菓ひよこで 気分切り替えの お茶時間 

ちと 潰れて 困ったあざらしおぢさんみたいになってら

多分 さっき しくじりに気づいた わたくしも こんな顔をしておったことでしょう

その後 永遠繕い必要ネパールズボンを 久しぶりにまた 継ぎ接ぎ

時折の にゃんこら お邪魔 かわし かわししてるうち お昼

先日 エガちゃんねるで 紹介されてた「ニュータッチ 凄麺シリーズ ねぎみその逸品」を 食べてみることにする

たいていこういうのって しょっぱ過ぎて辛くなるので

お約束の線よりは かなり多めに お湯を注いでしまうのだけれど

そんなところに かなり大きめの地震

うおぉ!

久しぶりに なんかしたほうがいいか?と 腰を浮かしかけたものの

近くにいた みみげながながちゃん(避妊済 2歳)も 身構えたものの さほど 慌てた様子でもなく

食べ始めようとした カップ麺とて

カップぎりぎりまで スープが揺れたものの

こぼれなかったので

まぁ たいしたことなかろ と

そのまんま ぞずず と 麺をすすりましたる

エガちゃんが 絶賛してたのわかる

ねぎが 活きてる んまさであった

ほぼ 崩れかけてるような 本やらなんやら

絶妙バランスで 崩れ落ちることもなく済んだの

すげぇ!

…てなわけで 無事であります

あちこちから ご心配の声 いただいて ありがたいです

いろんなこと 無事でありますように と 願いつつおるとこでした