玄関扉がごぎご問題

ここしばらく 玄関の扉が がごぎご 言うてます

地震での歪みもあるかな?と 思ってたけど

一番の原因は

木の扉の周りを 補強している スチール枠が 反ってきている とか

留めてる螺子が緩んでる(木の扉側の やまたにが 削れてしまってる) てなことだな

開けるのは まぁ なんとかなるのだけど

閉めるのが だいぶ難あり

力任せにやれば閉まるんで 遠慮なくどうぞ〜 とか 辞してゆかれる 訪問者さんに 言うものの 

うまくできない事多し

あんちゃなど 何回か わたくしを 呼ばって 閉めさせたりもして

今朝なんかもう「お手上げ〜」つうて 開けっ放しででかけていった

緩んだ螺子で 削れたとこ 見るにつけ 

もうこれは なんとかしないと いかんな と しみじみ思う

頑強な スチールの反りを戻すなんての 無理だ

螺子で留める代わりに L字型の 金具を カドッコになんとかして 留めるやり方が良いかな?

まずは 緩んだ螺子 外さねば と

床との隙間がさほどないもんで 

父が持ってたはずの L形 ドライバー探すも

見つけられず

でも 緩んでるとこ 指で なんとか つまんで 外した

あとは 垂直部分の螺子いっこ外して L字型金具を ワイヤかなんかで 留めたりするか?と 思い巡らせつつ 扉 閉めようとしたら

すらり と 難なく閉まった

…お♪

反ったスチールは さほど問題なく

緩んだ螺子の引っ掛かりが一番の原因だったのだな

なぁんだ しばらくこのままでもいいぢゃ

…なんてね

またしばらくして もっと にっちもさっちもいかなくなる前に

なんか 考えようとは思う

48年 耐えつつ 擦り減らしつつ ちみっと 曲がってしまった 螺子を 労いつつ

どぅーいっとまいせるふ

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