ことばに裏打ちされた思い

ちくまプリマーブックス129『女の日本語 男の日本語』佐々木瑞枝 著

読み終えた

何気なく 用いている ことば

男尊女卑の 志などないつもりの わたくしも

知らず 用いてる 男目線の「こうあってほしい」性差というよりも 願望から 決めつけられてきたもの

あるだろなぁ と 思う

仕組みやら 歴史やら

その裏側に こめられたもの

「そういうものだ」と 決めてかからず

やわらかしなやかに

みつめながらゆけたらいいな

積ん読サグラダ・ファミリア 偶然の 雪崩落ちの 出会い直しよ

ありがとうよ

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