2020 年 4 月 29 日 のアーカイブ

きのちゃんの 7daysbookcoverchallenge その4

2020 年 4 月 29 日 水曜日

ブックカバーチャレンジ
森文子さんからのバトン
4日目

七日間ブックカバーチャレンジ

sevendaysbookcoverchallenge

7日間ブックカバーチャレンジとは…
「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本を1日1冊、7日間投稿する」というもの

ルールは
①本の表紙のみを7日間アップする&その都度、次の紹介者を招待する。
②本の紹介が目的なので既読スルーOK、招待も気分次第でOKです。

わたしはバトンを受け取ってくださった方がどんな本を紹介してくれるのか、すごく楽しみです💕

今日は高校時代からの友達
矢可部杏子さんにお願いしました。
よろしくお願いします。

今日はこちら

内容については書けないルールですが
これはもう、何とも、
もう、どうにもならない
一番大きな悲しみに際した時
出会う本です。
そっと横にいてくれる本です。

7daysbookcoverchallenge その7

2020 年 4 月 29 日 水曜日

自然の 命の 声を 聴きながら
その声を 色合いを 染め上げたり
草木の力を 受け渡す 魔女!?
くさかあやこさんから 受けとりましたる

七日間ブックカバーチャレンジ

7daysbookcoverchallenge

読書文化普及貢献のため
そして このご時世 おうち時間を楽しもう ということから 始まったらしい この 流れ

ルールは

↓↓↓↓↓

一日一冊

内容を説明せず

本の表紙写真を投稿

そして 次に このchallengeへの招待を
お友だちに受け渡す

↑↑↑↑↑

というもの

人によっては 縛りを緩めちゃえ…というのも ありのようです

いよいよ の 最終日

7daysの 七日目は

『世界屠畜紀行』

内澤旬子 著

解放出版社

…です

次の バトンは

つっち~先生 こと 土屋 聡さんです

すでに受け取った バトンの七日分を 終えてから

わたくしからの バトンで 再び 七日間 ご紹介くださるとのこと

初めてお目にかかったのは「にしぴりかの映画祭」

なんのきっかけだったか ことば交わし

繋がりて後

「女川から未来をひらく夏の文化祭」への お誘いくださり

その活動を 知れば知るほど

からだいくつあるのだ!?と 驚愕する

気になることを うっちゃっておかない

困っている人がなるべく おいてけぼりにならないために…と

よりよい 生き合い方のために

東奔西走なさってる

…なのに 面白がることも 休まない

お子達と 対面する 教育の現場でも

広々のびのびした ところで でっかい紙を広げて「おえかき つっち~先生」としても

みんなが 大好きになってしまう人

たくさん 読んで 見て 感じて 伝えて かいて つくって

…これまでの 日々を けっしてむだにすることなく

迷いを抱えておられても

「よりよい」を 毅然として 選んでおられる姿

あぁ こういう先生に 出会いたかったなぁ なんてことを しみじみ思っちゃう 素敵な方です

つっち~先生を 作り上げてきたものの片鱗

たのしみにしてまする

命日に 思い出を

2020 年 4 月 29 日 水曜日

ばあちゃん命日

春の彼岸に

あれだけ 徹底して 草引き抜いてても

ざぶ~ん と スギナの 波が 押し寄せてました

まぁ スギナの 海の真ん中に あるようなもんだからね

仕方がない

一時間半ほどかけて ぐるりと 草引き抜きましたる

割れちゃった 湯呑みは

うちにあった どっしりマグカップ(たしか 大学のときに 東北大学男性合唱団と 北海道大学の 合同コンサートのポスターを描いたお礼とかいって お土産にもらった キタキツネマグカップ)に かえた

草むしりに命かけてたような ばあちゃん

すまぬ

うちの庭も もっと大変なことになっとるよ…楽しいけどね

そんなこと ぶつぶついったりしながら

お供えした 手作り林檎ケーキ はむはむして しばし 休憩

帰宅後 ばあちゃんと 写ってる写真を 何枚か 拾ってみる

幼稚園の 敬老の日…ばあちゃん むちうちかなんかか!?

あんちゃが 東京いた頃の ちょい 帰省した 正月(平成五年)

ばあちゃんが ずっと 机に飾っててくれた 二人でとった写真

逝ってしまったときは もう かなしい気持ちは一生なくならないかもしれない なんて 思ってたけど

だいぶ 穏やかに 過ごしていられるようになるものだね

それは 悔しいけど

ありがたいことだ

あちこち なつかしさを 引っ張り出すと

いちいちとどまってしまって

なかなか 次へ 進めやしない

でも また 踏み出すときは

なんとなく 前よりは 胸はって ぐん と 進める気もする

いただいた愛を 思い出すからかな

おまけは 五歳の もりあやこ

手元に 写ってる ローザちゃんバッグが

いまも手元にあるという

捨てられないやつです わたくし

でもね

いらん こだわり 哀しみ 執着は 手放してゆけるようになったのよ

すこぅしずつだけど

すすむ

茂さんの 7daysbookcoverchallenge その5

2020 年 4 月 29 日 水曜日

道化師のブンブン文子さんから#ブックカバーチャレンジのバトンいただきました(^^)

7日間ブックカバーチャレンジ

7days book cover challenge.

[7日間ブックカバーチャレンジ]
*これは読書文化の普及に貢献する為の
チャレンジです。好きな本を一日一冊
7日間投稿。本についての説明は必要なく
表紙画像のみを投稿。更に一人の友達を
招待し、このチャレンジへの参加を
お願いするというルールです。

今日で5日目。庭仕事ついでにこれです。

空に浮いていたバトンは、作曲家である友人のもとに届きました。
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテイル
ような、ガー君です。

かずえさんの 7daysbookcoverchallenge

2020 年 4 月 29 日 水曜日

森 文子 (森文子)さんから頂いた
7日間ブックカバーチャレンジ

気がつくと同じ服ばかり着ているのと同じく、
同じ本しか読んでいない

それでカバーも無くなり、今は陽に焼けて薄茶色に
なってしまった原田宗典 『何者でもない』

病院の集中治療室なるところに働いていた頃、スタッフが一様に青白く生気を失っていくのを見て、誰が誰か?
ということなどだんだんどうでもいい感覚になっていやしないか?と思っていた

夜な夜な同僚からくる「ねぇ、一緒に辞めよう?」とか「彼氏に貸した50万円が返ってこない。あたし、金づるだったのかな」とかいう話を聞きながら、自分て何のために居るんだろうと思い始めて何故か小劇場巡りを始めた頃、早稲田の書店でみつけた本

昨日舞台の上にいた人が、今日はコインランドリーの洗濯機の前でぼんやり回る洗濯ものを見ている
そんな光景に何度か遭遇しながら、誰もが依る辺なき何者でもない人なのではないかと安心したりした

小さな劇団の人間関係をめぐるたわいない、けれどもどこか誰にでも疼く似た記憶があるだろう3編が収められている