2020 年 4 月 26 日 のアーカイブ

花束その後の楽しみ

2020 年 4 月 26 日 日曜日

誕生日一日前に 佐紀ちゃんから いただいた 花束

長々と 楽しませてもらってる

花びら的なものは ほぼ いってしまったけど

そのあとが楽しい

実は 花束の バックアップメンバー的 葉っぱたちが 興味深いのだ

一昨年 ジャズダンススタジオ グァテマラさんの 舞台のとき いただいた花束の 葉っぱ要員が 艶ぴかだったので

他の花花が いってしまったあとも

ずっと 瓶に挿してたら

あるとき にょきにょきと のびて 蕾を帯びて

黄色い花が咲いたのだった

あの感動を再び…とは言わないけど

葉っぱたちのその後が わくわく

不思議な 蕊の 花も

逆さ蛸みたいなとこ 青々してるし

花びら しおしおになっちまった カーネーションも

まだまだ 茎の部分が つやつやしてる

花びらのけてみたら蕊だったとこ ぷっくら 膨らんでたりしてる

薔薇っぽい 葉っぱだけのやつは

先っちょから うぶうぶした 葉っぱが のびてきてるし

んもおぉ

花束の楽しみ

続く続く

さがしもの

2020 年 4 月 26 日 日曜日

ずっと探し物をしていて

みつからなくて

もともと そのもののことなど きちんと覚えてもいないくせに(ありかさえわからぬのだ)

みつからない ということが

焦がれる 思いを 色濃くしてゆく

見失う程度のものなのさ と 諦めようとするものの

本当にそうなのか?実は もっと 重要な 役割が そこにあるのではないか?と

「探す」へと 踵をかえす

みつからないみつからない

濁り水に潜りて 手さぐるような 心持ち

足掻くほどに

更に 濁り澱み 見えなくなる

何を探していたのだったか?

ふと 我にかえり

ごぽごぽっ と 焦りの 泥水を 吐き出すように ひといきつくと

10年以上 目にしていなかったであろう 仕舞い込まれた 本の森の 奥の方が 開けた

そこには 探していたものはなかったけれど

あ~ こんな心持ちでいたっけなぁ なんて

かつての 心象風景なども 二重映しになったりして

焦りも ほどける

室内にいることが 冒険のようでもあり

なかなかに 愉しき

うんこ臭 そして りんごケーキ

2020 年 4 月 26 日 日曜日

風に乗って

なんだか うんこくさい 森んち 台所

猫のうんこ臭の ようである

侵入保護猫ら?

それらへの フラストレーションで うっし~が 苛ついて マーキングでもした?

以前 から なんども マーキングされてるとこ

ごしごし拭き掃除

しかし まだ ふわり と 風に乗ってくる

もしや 人?

とたんに 母と あんちゃが「わたしらでないがんねっ!」と ムッとする

う~む

最近 見慣れぬ 猫らが 庭をうろついたりもしてるし

そこら辺のやつらかなぁ なんて思っておりましたが

あれ?

母の部屋から 流れてくる感じ

ポータブルトイレの中身 うっかりこぼしたとかじゃないよね?と

調べにいこうとしたら

おや?

母の着替えをおいといてる リクライニングの椅子の下に敷いてた 新聞紙が

わちゃわちゃになっとる

猫ら 潜り込んて爪といだか?と

わちゃわちゃ山を 片付けようとしたら

その下に こんもり うんこ

ぎゃ~!

ここだっ!臭いの源だっ!紛れもなく うんこだっ!

ここ一週間のうちに ここの下においといた 買い置きティッシュペーパー箱を

出しやすくしようと 置き場を変えたのだった

そののち ここが うんこ場に されちまったのだな

ああぁ

数日前にも 風に乗って うんこ臭~とか 思ったったっけな

そんときからすでに されとったんか

くうぅ

本日は ゆるりと 土いじったり 本読んだりしようかなぁ と

穏やかな気持ちでおったものの

怒濤の 大掃除開始

うんこ取り除けて

水拭き アルコール拭きなどなど…

ふぅ

新聞紙の下に敷いてた 小絨毯

掃除の 途中で 気持ちくじけて

破棄することにした

すまぬ

でも おかげで ずっと掃除してなかったとこ 掃除できたし

母のお着替えの ごぢゃごちゃも あとで 整理しなおす きっかけになった

ありがとうよ

うんこ

しかし もうここでしないでもらいたい

対策考えねば

まずは 気を取り直して

林檎ケーキでも 焼くか(←なぜここに着地する?)

7daysbookcoverchallengeその4

2020 年 4 月 26 日 日曜日

自然の 命の 声を 聴きながら
その声を 色合いを 染め上げたり
草木の力を 受け渡す 魔女!?
くさかあやこさんから 受けとりましたる

七日間ブックカバーチャレンジ

7daysbookcoverchallenge

読書文化普及貢献のため
そして このご時世 おうち時間を楽しもう ということから 始まったらしい この 流れ

ルールは

↓↓↓↓↓

一日一冊

内容を説明せず

本の表紙写真を投稿

そして 次に このchallengeへの招待を
お友だちに受け渡す

↑↑↑↑↑

というもの

人によっては 縛りを緩めちゃえ…というのも ありのようです

7daysの 四日目は

『パトさん』

がんも大二 えとぶん

羽鳥書店

…です

次の バトンは

26年前 長野の 東部町(現 東御市)での 日韓マイムフェスティバルにて

パントマイム お師匠 はとちゃんから「助っ人未満で 来る子がいるから よろしくね」と言われ

出逢った もりのきのこ…こと Marie Yamazakiさん

出逢った 瞬間 互いに

「出逢えたんだねぇ」なんてことを 口走った

初めてなのに わかってたような感じ

互いにそれまでのこと 素性を知らなくても

人と人は 深く出逢えるものだということを 感じさせてくれた

取り交わす ことば の 選び方

思いに

心地よく 共鳴しあえたのかな

帰り際 何故か 大江健三郎の 文庫を くれたっけな

そうそう会えなくても

何故か 重要な 局面あたりで ふ と 寄り合う 大切なおともだち きのちゃん

本に関わる仕事をして

そのセンス さらに 磨かれてるんだろな

楽しみだ(楽しみに思う人にしか 繋いでいないのだが)

よろしくね