父の 食べるリハビリ 目撃できた

よい兆しだ

嬉しくて

買い物で見つけた 素敵な豆「気仙沼復興茶豆」結構なお値段だけど

買いましたる

んで

もう ぷしっ と いってもいいよね？（すでにいってるが）

夏の喧騒とちがって

いくぶんか 涼やか

でも 草ぐさのおしゃべりは むしろ 賑やかに さわがしい

しゃわしゃわと 繁り蔓延る 露草 和薄荷 野葡萄 踏み分けて

色気だしてる すすきを くぐって

ナミアゲハ？鳥糞 幼ちゃん 発見！

はるこさん なつこさんは 半ば諦めてたから

あきの 幼ちゃんが ことのほかうれしい♪

また ちょっと はらはらドキドキの 虫ストーカーの日々

始まるか！？

騒がしいのは そんなこんなに 一喜一憂する わたくしだな

ふとしたきっかけで

面白そうだなぁ と 手にいれた本『野生の介護』三好春樹 著（雲母書房）

ぱらりとめくったら

目次に『ピダハン』の 文字

あっ…

かつて 興味津々で しかし ネット販売を 利用することも 知らずにおった頃で なかなか手に入らない 状況でも諦めずに やっとこ 手にいれた『ピダハン』ダニエル・Ｌ・エヴェレット著（みすず書房）

…しかし 著者の ひとりよがりな 独善的 自己陶酔的自戒のようなものが 鼻について 苛っとして

あと少しで 読了の辺りで

うっせぇばーか！！てな心持ちで 読むのをやめた『ピダハン』

「かくことや ことばに 関わるなら 最後まで 読んだ方がよいですよ」と 素敵な方に 励まされたりもしたのでしたが

あれ以来 本のありかが 目に見えないとこになってしまい

そのまんまになってました

今なら もっと 苛つかずに 読めるかな？

他にも「レヴィストロース」とか

読了できずに 打ち捨てた本（うちのどこかにはある）や 作者の名前が 点在してて

読み始める前に

胸が ちくちくり と うずく

そんな 横においときっぱなしのことも 思い出させてくれた

読書の秋に 出逢い直している感じの 今日この頃

積ん読ばかりでなく

埋読もありありなので

家内混沌発掘読書も 楽しもう

今日は（も）洗濯 横においといて

のんびりの日とする

大急ぎ！でないなら

足をとめて

ちょっと ひといき

稲穂 香ばしく 薫る風

深く吸い込む

むねのおくまで 秋色の空気

淀みは 吐き 流して

また ゆく

実れ

身乗れよ

秋の間中に

昨日 一昨日

中核病院の 時間外出入り口へ 駆け込む日々は ひとまず 終了

連日 なごませてもらった けろさまたちに ご挨拶

…といっても それまでとおんなじ

じろじろにやにや 至近距離で 眺めさせてもらった だけなのだけれど…

一匹が ぺぴっ♪と 飛んで

入院グッヅ 持ち帰りバッグに 飛び込んだ

ああ このまんま 連れて帰りたい！と 思ったものの

それが けろさまにとって 幸せ とも 思えないので

そっと 捕まえて 窓のところに戻した

ぶじかえる まで あと少し がんばるね

がんばってもらうね

ありがとね♪