つながる!

ふとしたきっかけで

面白そうだなぁ と 手にいれた本『野生の介護』三好春樹 著(雲母書房)

ぱらりとめくったら

目次に『ピダハン』の 文字

あっ…

かつて 興味津々で しかし ネット販売を 利用することも 知らずにおった頃で なかなか手に入らない 状況でも諦めずに やっとこ 手にいれた『ピダハン』ダニエル・L・エヴェレット著(みすず書房)

…しかし 著者の ひとりよがりな 独善的 自己陶酔的自戒のようなものが 鼻について 苛っとして

あと少しで 読了の辺りで

うっせぇばーか!!てな心持ちで 読むのをやめた『ピダハン』

「かくことや ことばに 関わるなら 最後まで 読んだ方がよいですよ」と 素敵な方に 励まされたりもしたのでしたが

あれ以来 本のありかが 目に見えないとこになってしまい

そのまんまになってました

今なら もっと 苛つかずに 読めるかな?

他にも「レヴィストロース」とか

読了できずに 打ち捨てた本(うちのどこかにはある)や 作者の名前が 点在してて

読み始める前に

胸が ちくちくり と うずく

そんな 横においときっぱなしのことも 思い出させてくれた

読書の秋に 出逢い直している感じの 今日この頃

積ん読ばかりでなく

埋読もありありなので

家内混沌発掘読書も 楽しもう

今日は(も)洗濯 横においといて

のんびりの日とする

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