2018 年 3 月 のアーカイブ

春を あちこち

2018 年 3 月 29 日 木曜日

排水溝に 溜まる

わずかばかりの 泥砂に

きゅうりぐさ

昨年の どきどき歓迎移植で

根付いてくれたらしい

蓮華草

堂々と ろぜっと見せてくれた

これまた どきどき歓迎移植の

野薊

ようこそいらっしゃいました

春を よろしくね

うれしい♪は続いてゆけ

2018 年 3 月 28 日 水曜日

土筆を見つける

わぁ♪て よろこぶ

摘まむ

みつけて 一番に目につく あたまのところを つまんでしまうので

摘んだあとは

わぁ♪て 思った形と 違ってしまう

ちょっぴり がっかりする

また 見つける

よろこぶ

摘まむ

また がっかりになる

そうして 土筆を見つけたけど かなしいかおで

「取ってぇ」て 言ってきたんだね

わぁ♪て おもったら そこ じゃなくて 下のとこ 摘まんでごらん て

目の前で 根本から 摘んでみせた

も一回 わぁ♪て よろこんで

こんどは 自分でも 根本から 摘めた

「わぁい わぁい」て 小躍りして

土筆は 手から ほろけ落ちてしまい

小躍りの 足のうらに 踏まれてしまったけど

わぁい♪が 続いたまんま Yくんは 踊り続けてた

ふふふ

よかったね

うれしい…は 続いてゆけ

あさのおしたく周辺

2018 年 3 月 28 日 水曜日

朝のおしたく

本日のばんげのために

みにろーるかべじ(ちっこいロールキャベツ)

シチューみたいにしたら

見た目 ぐだぐだ…

凍み豆腐の 挽き肉詰めのときの 残り冷凍しといた中味

嵩まし ばんざい♪だ

本日の 弁当は 昨日の残りの 筍ご飯など

先日の 3月誕生日チームの 茶碗蒸し要員の 残りで こさえたもので

まぁ 美味しかったものの

旬のものではないので

食べると 旬が待ち遠しくなる

食いしん坊の 春の朝

台所窓辺しげしげさんたちの中の

かべじ台地

…なんぢゃそりゃ?ですが

キャベツの 真ん中を 切って 残った 芯のとこ

水につけといたら

ちみっちゃい芽が にょきにょきのびて

なんやら 愉快な有り様になってますのん

「そんなことしてどうすんだ!」と 苦言呈されても

見て楽しんでる としかいえぬ

あぶらむしたちも こっそり 味わって暮らしてる…とかは 内緒

昨日 焼いた 志保ちゃんママ レシピの 林檎ケーキ

中に用いた ラムレーズンは

亡きDao tao ご主人 菅野さんの おすすめだったやつ

前に買ったやつ 大事大事に 使ってたら 

蓋に 錆みたいなもんが出てきちゃった て 言ったら

「また ここに来ればあるから 駄目にする前に 使いなさいよぉ」て 笑われたっけな

次に買ったやつ 蓋に 腐食が 出ないように

ラップで塞いだりして 工夫してるんだよ

また 大事大事にしちゃってるよ

だって このあと どこで買えばいいか わからないんだもん…

ケーキ見て 思い出して 泣くなんて 

まんず 胸のうちの 蓋に がたがきてますわ

でも 駄目にしたら

もっと 泣くだろな

せっせと 使うか

よしっ 

明日は アイスクリームに たっぷりいれて

ラムレーズンでも 食べながら 笑って思い返すぞ

消息

2018 年 3 月 27 日 火曜日

見上げた空

久しぶりの 消息

同じ空の下

元気でいてくれたらいい とか

さびしくないなんて 嘘だよ

強がってないで

ちゃんと 会いに行かなくちゃ

春の宵

少し寒い風

今度は 手をつなごう

庭にあれこれ

2018 年 3 月 27 日 火曜日

うちの庭で いつのまにか そだっていた

まゆみさん

はなつぼみ?

「ながめ」さま 

今年初 お目見え

花やら 虫やら

いらっしゃい

諸手を上げて 迎えたいきもち

行きたいような 行きたくないような

2018 年 3 月 27 日 火曜日

ピアノ仕事

何人かは できなくもなかったけど

お休みにしてしまった

歩くと ぺろぺろっ と 底が捲れることがある 黒い靴なんて 失礼だし

亡くなるなんて 早すぎるし

信じられない思いのまんまでいるから

行きたいような 行きたくないような…

二年くらい前 母の病院付き添いで行ったとき 偶然 会って 誰かのお見舞いかと 思ったら 

けろっと いつもの 眞理ちゃん口調で「あたしなの 病気は」なんて にっこり笑ってたんだもん

20年くらい前かな…石が好きだ♪ て 言ったら

「山にいっぱいあるし 持ってく?連れてってあげる」て

まだ 石舞台や スタジオが 整う前の 大蔵山に(伊達冠石が採れる 山田石販さんの 持ち山)連れていってくださって

持てるなら どれでもどうぞ なんて 言ってくださったのだった

帰り道 眞理ちゃん車が 溝にはまって 大騒ぎも また 懐かしい思い出

優雅で 物知りで なんでもこなせるけど うっかりおっちょこちょいなとこがあって

決して 偉ぶらなくて

いつも お茶目に笑って

角田広報朗読ボランティアで ご一緒してたとき

なんか じろじろじ~て 見てくるから なんかありましたか?て 訊いたら

「あやちゃんの 着てるものとか なんかすごく 興味深いのよね~♪」ていったり

「舞台のこと 応援してるわよ♪」て 励ましてくださったり

…なのに ご無沙汰してしまってて

お久しぶりに 駆けつけるのが お通夜だなんて…

あぁ なんだか たまらなく 困惑したまんまだ

こういうとき 何て言うのがいいか やっぱりわからないのだけど

巡り逢えたこと 愉快な思い たくさん ありがとうございます

うっし~タイム

2018 年 3 月 26 日 月曜日

撫でてくだたいうし

戸棚整理もかねて

2018 年 3 月 26 日 月曜日

ばんげ

きゅぅ♪

2018 年 3 月 26 日 月曜日

立ち上げの時から 20年近く リトミック時間で 関わらせていただいた こどもの家エミールさん

本日をもちまして 終了でありました…のに

またどこかで会えるかもしれないから またね~♪て

いつもの ふざけたポーズで 締めた

いつものように ハイタッチして…のなかに

ふざけっ子で いつも パンチしてくる お子が

きゅぅ て ハグしてきて

胸のなかも きゅぅ てなった

ありがとう ありがとう

んでもって 夕方の 振り移しいただくまでの間

時間があるもんで

ちょいと 北へ 足を伸ばしてみた

行きたいなぁ の 思いばかり募らせていた キーマカレーとチャイの店「なるせ堂」さん

顔本(Facebook)ページに 新玉葱のっけの キーマカレー おすすめ て 載ってて

朝から 気持ちが「新玉葱が乗っかったキーマカレー」でしたのよ 実は(真面目に仕事しろ!)

途中 うっかり 遠回り道してしまったのは わたくしのせいではない…ナビゲーションシステムさんが 新しい道を知らないからだ(やっぱり迷ったなこいつ とか 言わないように)

んで めでたく到着♪

お店の オーナーさんは 昨年夏の「女川から未来をひらく夏の文化祭」で パントマイム出番の時 観ててくださった…てことで

入店してすぐ「あ…」と 気づいてくださって

なんだか うれしいやら ドキドキするやら…

とても 素敵な 空気感の方だなぁ

お店の隅から隅まで いいなぁ と 思っている もの こと が

気持ちよく そこにある

きっと 健やかであること

いのちに添うてゆくこと

まっすぐ ていねいに 見つめておられるかたなのだろうなぁ

いただいた 新玉葱が乗っかったキーマカレーも

そんな風

過去に 食べたことのあるキーマカレーが 全部 なしにしてしまってもよいぞもう♪てなくらい

わたくし これ 好きだ♪

唐辛子系の辛いの 苦手なからだになってきて 辛いものを 避けてましたものの

この スパイスの 角張ってない感じ…

それぞれのスパイスが おらが俺があたしがっ!とか 声高に主張せずに

みんな仲良く 輪になって るるるるる つうか

うあぁ 何言ってんだ わたくしはっ

…ですが とにかく やさしく おいしく 暴力的ではないの

しかし 香辛料として 秘めたる力は お届けしますよ てな感じ

添えられた ピクルスも サラダも

マリネされてるんだかなんだか

みんな やさしい

やさしくしてくれて ありがとう…とか なんか 妙に 胸のうち ゆるむ思いになる

チャイも ちゃんと スパイス効いてて やさしく甘くて

るるる♪

ついつい マサラアイスクリームと 風舎さんの珈琲てのも 頼んじまったい

いやあぁ いつまでも の~んと していたくなるなぁ

またきっと 来ようっと

明治潜穴公園に 久しぶりによって見る

下に 降りられなくなってた

残念

でも トイレに あっぷあっぷしとった 蜘蛛など 掬い上げ

ベンチの真ん中に おった みのむしを 木のほうに よけたりして

虫愛づる ひととき

たのしや

明治に こんなすごい穴 掘って 水のこと 整えた人たちの ご苦労などに 思いを馳せたりして

いろんな思い ほどきつつ

夕方に いただく 振り付けを 呑み込む 胸のうちのスペースを 空ける感じかな

すこぅし 無我時間

ほんとかよ?

道端温度計 18度

いまは 20度くらいになってるかな?

梅が やっとこ咲いたと 思ってたら

桜も 咲かぬうちに 川沿いの 菜の花が 咲いとった

春のかわいこちゃんたち おおよろこび

「もう人生の春は 過ぎたよ」なんて言ってた あの人

ふざけんなよ

季節は いきっぱなしじゃなくて めぐるんだぜ

若気だろうと

おいらくだろうと

咲くに つられよう

浮かれよう

巡りめぐる春 

幾度でも

田子二丁目集会所

振り移し いただきて後

黄昏そうになりつつ(こころが)

それもまた ひとつの 光明で

大丈夫さ

辿れる

ふつつかものなのに 変わらず声かけてくださる ゆきこさんの 懐に 甘えつつ

たのしくがんばるっ(意気込みは 満点)

夜になっても

さほど冷え込まず

炬燵の布団に 潜り込まなくなった

牛太郎

めんこいありさまが 丸見えで かまっちまうがあぁ~♪なんつって

鼻擦り付けて 

うざったがられ

家族らから「ば~か」呼ばわりされ

みんなだって めんこがってるくせに…と 思い

でも やはり ちょっと いかれた風だな とも 思う

でも 改めるつもりもないが…

ふがふが ぷすっ!(毛に 鼻を埋めて のち 拒否の爪をたてられてる音)

次から次へ

2018 年 3 月 26 日 月曜日

真ん中の花

咲き終えて

茎が しおしお と 萎れてゆくと

横に控えていた 小さく細い枝の茎?が のびてきて

主役 引き継いで 咲く

次から次へと…

次の思い 咲かせよう