福島駅
現在23:24
一番線に 時間は過ぎてるとはいえ
仙台ゆきと 表示されとるで
仙台方面の可能性はあるのかもな
待合室で トランプしたりしてる 若者らもおる
のどかに 賑わう 非常事態
福島駅
現在23:24
一番線に 時間は過ぎてるとはいえ
仙台ゆきと 表示されとるで
仙台方面の可能性はあるのかもな
待合室で トランプしたりしてる 若者らもおる
のどかに 賑わう 非常事態
足止め電車
別のやつに 乗り移れ との お達し
んで「仙台」ゆき て 書いてあるけど 福島までしか行かないのだと
運転を 見合わせてる箇所が あるからとか
船岡あたりまで行けたら
そっから タクシーて 手も あるかと思ったのだがな
事情わからぬまんま まぁ 取り敢えず 身を任せるしかないよな と 揺れ揺れてるとこ
昨夜 酔っぱらった勢いで買った キャラメル味の かりん糖
お師匠はとちゃんから「帰りの電車でつまむに もって帰りなさいな」と 寄越されたやつで
腹ペコお腹をなだめたりする
さっきの電車のなかよりも 疲れたかおの人が多いな
仙台ゆきとして乗ったのに 仙台までゆかない…てあたりの 苛立ちかな?
車内お泊まりするには 人が多すぎるかな
立ってる人もおるし…
また そんな非常事態 面白がってるぞ
わはは
困ったね
国立科学博物館にて 深海展 堪能してのち
ご飯食べてなかったこと 思い出すも
乗れそうな電車 まもなく発車
…なので 土産物やみたいなの 並んでるとこで
弁当物色
さささと 食べられて 重たくないもの
足を止めたらば なんやら 話しかけつつ 試食を差し出してくれるお姉ちゃんあり
焼き鯖寿司ですて
いや シメサバのほうが いいかな?と
かわゆいサイズのもの購入
上野駅 15番線から 発車するなら そう混まないであろ と
妙な思い込みで 乗ったものの
ボックスシート独り占めできるほどには 空いておらず
でも お腹は 空いてるわけで
隣と 向かい側に おにいちゃんと おぢちゃんがおる席で
弁当 開ける
空調の 風上におるわたくし
うれしい美味しい…と 思ったとしても
もしかしたら おにいちゃんと おぢちゃんは 辛いかもな
すまぬすまぬ(でも食うた)
いっしゅん おにいちゃんが「けほ」て 咳みたいなものしたのは
シメサバ臭の つらさではなかったならいいな
美味しくいただきました
気がかりの用事をはじめに済ませ
あとはまた ぐいぐいと 戻って
百段階段のぼって 中里繪魯州さんの作品に会いに行こう と 思ったものの
ちみっと お江戸の町中の暑さに ふらついて
また 後日にしようかな 機会ありそうだし…と
帰路につこう と 上野へ
が…しかし
駅にあったポスター見て
ふと 上野の科学博物館 特別展「深海」に 行きたくなった
この間 ちょうちんあんこう 描いたしな
なんだか 呼ばれるな…なんてね
いやしかし 夏休みでありましたもんね
宿題のひとつにしようという 親子連れ もりっもりに 来てなさってた
腰も ちょいと 不具合未満お出ましたので
混雑のとこ じりじり前進の列から外れて
かいつまんで…
命のものすごさ
堪能いたしましたる
地震についても取り上げられてて
厚みのある 展示でした
んでもって まんまと 丸め込まれるように グッヅなど 購入してしまい
ああああぁ…
しょうがねぇなぁ
浅草橋の オオキダンシンシューさん
わたくしの タップシューズの 九割は こちらで 買ったり 誂えていただいたもの
もう タップ稽古場的なことを 定期的にやらなくなって
お伺いすることも あまりなくなってしまって何年か…
しかし 最近 タップやりたいさんから お声かけていただき
ヤル気満々で シューズも 買ってやりたいとおっしゃるので
久しぶりに お伺いした
以前は 破格のディスカウントワゴンなどもあったものの
今は 手堅い シューズと
宝塚の方々はじめ
プロの舞台の方々の オーダーシューズが 主になっておられる様子
お話ししているうちに「あぁ…確か 森さん?」と 思い出してくださり
うれしや
「初めてだから 安い靴を まず買う…でなくて はじめからいいもので きちんとやってほしいですよね」なんてお話などして
ちょ と 高めだとしても
安定感のある オクスフォードタイプを 出していただいた
持って帰ろうとしたら
「結構 重いから 送った方がいいわよ」と ご心配いただき
手配も たたたたっ と してくださった
ひどくボロボロしてしまった 愛用の靴…いやまてよ 「愛用」とは言えず 「悪用」ほどに ぼろけてしまった タップシューズの お直しに また おうかがいしよう
心強さ
ありがとうござります
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