2017 年 7 月 27 日 のアーカイブ

んっ だうっ

2017 年 7 月 27 日 木曜日

8月も 引き続き 壁絵担当

んで やはり 海ものにしよう と

お歌を『とんでったバナナ』にして

http://j-lyric.net/artist/a00126c/l0010a1.html

バナナの 旅路でも 展開しようかな…と 思いましたる

昨日は 7月最後の 保育仕事出勤=壁絵の 締め

次のものがたりのなかでも 飛んでてもらおう と

かもめを 2羽

こっそり 飛ばせた

あまり 気付かなかったようだけど

まだお喋りしない あかちゃん 抱っこしたとき

ふっ と かもめのとこに 視線とめて「んっだうっ♪」て 突然 笑った

なんかわかんないけど 見てもらえて嬉しくて

んっだうっ♪て 応えた

なんとなく 会話成立した風が 愉快

バナナン バナナン バナナ♪

汗 どっ!

2017 年 7 月 27 日 木曜日

「いつも」の 始発ではなく

二番目のに乗った

どのみち 途中でおんなじ連結電車にしかならんのだし

ははデイサービスの日だから

お髪整えてから出たかったし(今 半端に長くなってるので 結ばないと わやわやになるのご 母 不満)

たくさんいただいた野菜

下ごしらえできるものは しておきたかったし…

とかなんとか色々あって

余裕持たせて 早起きしたのに

結局小走りして

電車に乗ったとたん

汗 どっ!

ま でも あとは ゆるっと 座っておればいいのだ(乗り換え注意)

かたたん こととん♪

思いの失聴

2017 年 7 月 27 日 木曜日

「いつもの」と言われて

いつの「いつも」?と 戸惑う

離れていたとしても

柔らかな心持ちでいれば

たちまちにして たちもどれるというのに

わだかまったなにかを 手放すまい と していると

強張ったような

遠ざかったような 思いのまんま

ふと 

かつても 

いまも 

これからも

なんの 繋がりがないもののようにさえ思えて

行き場を 見失う

心 迷子

鳴いているのに

鳴っているのに

声が 音が 届かない

受け取ろうとしていない

思いの 失聴

一人で 勝手に 哀しみのかたちに 押し込めているだけなのだ

騒がしいほどに

楽しいことは

満ちているのだ

夏の冷や汗 拭い去って

蝉の 謳歌に 倣え

『旅をする木』

2017 年 7 月 27 日 木曜日

とっとこ 鈍行移動

うたた寝とか

本とか

星野道夫さんの『旅をする木』(文春文庫)の 一節が

あぁ いま これを受け取ってほしい おともだちがいる と 思った

ひとつの死から 意味を見つけるまで 踏み出せないでいるわけではないにしても…

ぼんやり座っているだけでも

心はあちこちに 動くものだな