2017 年 7 月 20 日 のアーカイブ

一瞬 昏睡

2017 年 7 月 20 日 木曜日

あと二枚で 色入れ終わり…てとこで

ぷっ と 途切れた感じ

茶を飲んで仕切り直そうとしたら

一瞬 昏睡した

…でもお陰で すこぅし すっきり

たのしく あと一踏ん張り 仕上げしたら

別件難題 ちょ と 書き物

がんばれ

ゆかねば

2017 年 7 月 20 日 木曜日

昨年の今ごろ

目黒雅叙園 百段階段「和のあかり」展に

中里繪魯洲さんの 作品目当てに

迷い迷い たどり着いた

今年の百段階段には

繪魯洲さんの 名前 出てなかったので

参加してらっしゃらないのかなぁ?と 思いきや

繪魯洲さんからの ご案内で

お部屋自体作品にするのではなくて

一点 大きな馬 出されたのだそうで

こりゃゆかねば♪

昨年 新潟の「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」での『みえない いと 月の闇に浮かぶ苔と、ヤギと、鉄鉱石と、楓と、ヒトと、』の 記録集も 送っていただいちゃって

うわ 引き戻される…

繪魯洲さんの 作品には

いつも ここにいながらにして どこかここではないところに 瞬間的に 飛んでいってしまうような

見たこともない世界の扉が開いてしまうような

それでいて 切なく懐かしい手触りのようなもの

惹かれすぎて 戻ってこれなくなりそうな 戻ってこなくてもいいかなと 思ってしまうような魅力に 揺さぶられてしまうのですが

昨年 絵本と木の実の美術館にても やはり そんな感じで

んも 作品を止めている ワイヤの 接点の ネジネジの辺りでもいいから わたくし 引っ掻けててくだされ…などと

あぶない感想など ひとつふたつみつ

浮かんだのでした

あのとき撮った写真

また 引っ張り出してみたいものの

いまそれやったら 仕事に出掛けられなくなるで

また あとで だ

夏の楽しみ 

うれしい ひとつ

ありがとうござります

やま登さんで

2017 年 7 月 20 日 木曜日

今週土曜日 22日は

塩竃の 杉の入にある 海鮮 んまんま食事どころ「やま登」さんで

食事と パントマイムのひととき という

思いもかけない 組み合わせの イベント

まぁ 食べてる最中に お邪魔じゃまするというより

お食事のちの ひとときに 観ていただく てな 形であります

「なかなか 観に行けないからさぁ 気軽に ここでたのしいことできたらいいと思うんだよね」とか

「被災しちゃった人もいっからさ あんまり 哀しぐないので 楽しくやってもらえるのいいなぁ」と

やま登さんからの 提案うけとって

あれやろかな これやろかな…と

思い浮かべつつ 

あと んまんまの 海鮮のことも 思い浮かべつつ

おうかがいいたしまする

残席わずか!

お時間ある方

画像の中のお電話番号へ ぜひ♪

海の仲間 ぎうぎう

2017 年 7 月 20 日 木曜日

もう 増やさなくてもいいかなぁ と 思いつつ

つい いそぎんちゃくと ほやなど 描いてみる

保育園 壁絵

海仲間 ぎうぎうなのだけど

色味として 

黄色っぽいものもほしくなる

あめふらしとか うみうしは 彩り 素敵だけど

素敵すぎて わけわからなくなりそうだな

くらげとか ひとでのほうが よいかな?

バランスもへったくれもなくなっておりますけど…

サイドミラーに 夕日

2017 年 7 月 20 日 木曜日

夕日が 輝くのに

眺めいる 暇もなく

そこから 遠ざからねばならなくて

なんだか 寂しく忙しいな と 思ったりもして

でも 信号待ちのとき

サイドミラーから 弾んで

目の端に

転がり込んできた

夕日 びーだま

その一瞬

つかまえた

あのごほうびみたいな瞬間

あとから も一度見られるように

ほら また 転がりだすよ

夕日 びーだま ほろぐらむ

ころん♪