2017 年 6 月 23 日 のアーカイブ

初まんぼう

2017 年 6 月 23 日 金曜日

昨日 まんぼう買っちまった

どうやって食う?

えれぞう兄ぃによると

「身を裂いて 雲丹みたいな キモにつけて 生で食う」とか

「途中で 飽きるけど…」の 注釈も いただきましたる

まぁ それほどの量あるわけではないけど

まんぼう…と いった瞬間に

家族ら みんな 引いてしまい

父までもが「まんぼうは 水族館で見る魚で 食うもんでねぇべ…かわいそうに」と きたもんだ

わたくし 釣ってきたわけでもないのだが

すまん とか 一瞬 思っちまった

でも 解体されちまったもの 購入した 責任はとる…一人で

まずは 煮炊き用と 書いてないので

生で 舐めてみる

確かに キモは 雲丹っぽいけど

やはり そのまんま ぺろぺろいける風でもなく

わさび醤油で まぜまぜして 身と絡めて 食う方が んまいかも

本日メインのおかずは あなご含めた 天婦羅なので

天婦羅 揚げる時の つまみとして

わさび醤油キモ絡めで いただきます

怖気づかずに よろこびかさねて

2017 年 6 月 23 日 金曜日

出先でゆっくり できない というのは

母の気持ち的に トイレ問題が ひっかかっているから…

でも 本日は 帰り道で

親戚の めぐろや(「brooch」て パンと スイーツと オーガニックなランチやってます)に 寄り道

季節ごとに 母の ちぎり絵 飾っててくれるので

それの 取り替え

母が 倒れてからは お店にかおを出すのは 初めてかも

すぐ帰る と言うかと思いきや

お茶飲んでいく て 言ってくれた

外で お茶時間過ごすのなんて 多分 四年前に倒れて以来 初めてではないか?

けいちゃんやっちゃんゆきちゃん みんな 喜んでくれて

母の手を握ってくれて

母も まんざらではない感じ(不安は拭いされてなかったようだが)

期間限定の 梅ゼリーと エクレアと 紅茶で なごんだ

やればできるじゃ

恥じるな

怖じ気づくな

そんな喜びを 重ねていこうね

先越されてる

2017 年 6 月 23 日 金曜日

今朝

枇杷 5個 とってみました

一個は なんにゃらか(多分 あまり大きくない鳥)に ちょいと つつかれていたやつ

まぁ 食べかけだし そのまんまにしてて差し上げたかった反面

その一個が 誘発になって

また こちらの口に入らんことになりかねん

昨年 ぼやぼやしてて

なんにゃらかたちに

根こそぎ(根じゃないにしても)きれいさっぱり 食べ尽くされてしまったもんで

それ 根にもってたもんでね

少し 早いかもしれんが 

初物としていただくぞ

しかし おとなりさんの 屋根の上に 枇杷の種の 排泄された 塊らしきものが 既にある

先は越されてるんだろうな

くううぅ

今年の 初ねじ

2017 年 6 月 23 日 金曜日

昨日

初ねじ

うちの庭の ねじばなが

今季 初 開花しましたる(わたくしが 確認できた て だけかもしれんが)

数年かけて

家族らへの 懐柔

シルバー人材センター草むしり軍団さんへの 温存依頼

山あり谷ありの 甲斐あり

これから 庭の芝生の間 

いろどりの 螺旋が お空へ向けて

開きのぼるのです

楽しみな日々です

やっほぅ♪

また出かけよう

2017 年 6 月 23 日 金曜日

車椅子 ごろごろ押して

母の 短歌の お仲間大先輩の 入所しておられる 住まいへ

「ちょっとだけ」と いいつつも

面会を とてもとても楽しみにしてくださっていて

立ち話ながらも ちょっと プラスアルファ

母の体力気力 トイレ問題 その後の ご用事などなければ

長居もできるのだけどね

むむむむむ

貴重な 歌詠みに関する ご本を たくさんいただいた お礼に…と

「身辺整理なのだから お気遣いは 絶対しないで」と 言っていただいたものの

お顔見るのと ご飯のおとも…てことで「錦松梅」持っていった

しかし 逆にまた

農薬を使わずに育てた 紅茶の ティーバッグやら ジュースやら

たんといただいてしまった

病院系列の施設

合理的に 病室っぽい個室

誰か 訪ねてきて お喋りするの 待ち遠しいの ひしひしと 感じて 切なくなった

きっと また参りますから と 辞した

いく道々で お久しぶりの方やら なんやらに声かけられて

お出掛けのこと 喜んでくださって

なかなか 連れ出せなくて 申し訳ないなぁ というのと

もっと こまめに でかけよう と 改めて思う

水捌けのせいなのか いつも 歩道の傾斜で へとへとになるけど

そんなこんなこともおしゃべりしながら

また なるべく出掛けよう

人に会おう

不平不満も満足も楽天も悲観も

おしゃべりしながら

みにいこう

みてもらおう

まだまだ あきらめちゃいかん

こくわさん

2017 年 6 月 23 日 金曜日

昨夜 あんちゃが

段ボールの始末をしに 車庫へいって

「久しぶりに こんなの来てたよ」と 連れてきたのは

おおぉ♪

ほんにお久しぶりの こくわがた 雄

飯台の上で

なんだなんだどこだどこだにげろにげろ!とばかりに 

かしょかしょかしょかしゃ と すすみまくる こくわがたを つかんで

さっき買った すももの皮の一部を 剥いて 乗っけてみた

すると それまで ひたすらどこかへ!と 焦ったような動きが ぴたりと止まり

口許から ふさふさ毛の べろ的なものを出して

じいぃっくり と 舐めることに専念しはじまった

これは まるで「至福」の有り様のようだ

見ているだけで こちらまで うっとりが うつりそうだ

朝までそこにいた

でも 家のなかにおるのも なんだか申し訳ないので

植木鉢に 移したよ

次はどんな展開が このこくわがたに 待ち受けているかわからないけど

囚われの身になることなく

虫の生きる道の方向へ 

繋ぐ方向へ ゆけたらいいね

達者でね