2017 年 6 月 1 日 のアーカイブ

酒気帯び帯び

2017 年 6 月 1 日 木曜日

天婦羅でも揚げようかと思ってるのに

おやつ麦酒呑んでしまって

ヱビスさま 買い置きが なくなっちまった!(ヱビスさまと共に 揚げ物するのが好き♪)

買いにいくかと 思ったものの

たまには 違う酒も 呑むか…と

しばらく手をつけずにおった 紹興酒など 引っ張り出してみる

コルクのとこ みっしり 青黴だが…だいじょぶかな?

ざらめもあるし

煮干しだしの 頭など つまみつつ

ワケわからなくならん程度に 酒気帯び

しかし ざらめ入れなくても

すこぅし とろりと 甘くなったような気がするのは

黴効果?

気のせいかな?

お腹いたくなりませんように

虫一喜一憂の日々

2017 年 6 月 1 日 木曜日

実は 先日 山椒鉢植えにおった みどりこさん

昨日の朝には 姿を消してしまってて

あぁ どこぞかのものの 栄養にされてしまったのだな と

けっこう 落ち込んでました

そこいらじゅうの みどりこさんの敵になりそうな輩を

皆殺しにしたくなる 危険思想 一瞬 浮かぶものの

これもまた 自然界のひとつの 均衡 と

諦め半分

んだ 今朝 柚子の木の 鳥糞ちゃんたちのその後は?と

見にいったれば

わたくし気づかないだけで

既に 終齢幼虫…わたくしの 薬指くらいの みどりこさん おって

小躍り♪

あぁ あなたは 健やかなまんま 羽ばたいてほしいよ と

祈るような思い

まさに 虫一喜一憂の 日々

ナガメ眺めて

2017 年 6 月 1 日 木曜日

虫たちは

自分が必要なものが わかってる

間違ったりしないのね

すごいな

人間て つい…とか

うっかり…とか ばかりで

ばかなんだよな

でも 間違いや そぐわなさが きっかけで

間口が広がることもあるのかもしれないので

それはそれで よしとしようか

間違いなく アブラナ科へと やってくる「ながめ」を 眺めて

よりにもよって を 繰り返す 己を なだめたりしつつ

おやつ麦酒など 呑む

もんしろ食堂

2017 年 6 月 1 日 木曜日

久しぶりに 作物っぽいものを 植えた ほったらかし農法の うちの畠

かべじ(キャベツ)が 丸まる前に

食べ終えてしまいそうな 勢い

畠つうよりも

もんしろ食堂ですな こりゃ

それはそれで いいんだけど

レインスーツの母

2017 年 6 月 1 日 木曜日

本日 母の 心エコーだか 甲状腺 検診で

雨のなか 病院へ

車に乗っけるには 本日 わたくし一人送迎…先日 腰いわしたばかりだし

またやっちまったら 洒落にならんので

雨のなか 車椅子 ごろごろでいくことにした

母には 昨年(一昨年か?)買ったばかりの レインスーツを

わたくしは 母が倒れる前まで 用いていた 自転車カッパを着て お出掛け

レインスーツつうても

わたくしが 畠で用いるために 購入した ごっつい カッパ ズボンとセットのやつ

おされじゃありませんで

しかも 長靴まで 履かされたもんだから

「こだん おがすね長靴まで やんだ…(こんなに 妙な長靴まで履くの嫌だ)」と おされ五十鈴さん ぶつぶついってましたものの

んだらば 洒落て だら濡れになっていくかよ などと

鬼娘に 言われ

黙り混む

介護タクシーとか 気軽に頼める懐事情でもなくてさ…すまぬ

でも 母は 全く 濡れずに 到着できました

しかし

わたくし纏って行った

自転車カッパ

…思えば 母が倒れる前てことは

四年前には 使っていたけど 打ち捨てていたもの

掃除用具いれに 丸めてしまいこまれていて 若干 ごみ臭くて

案の定 カッパ役割放棄してて

なんとも 素直に 雨を染み込ませる変貌を遂げていたのでした

わたくしが だら濡れ

しかも 掃除機から 排出される空気ににた にほひ

とほほ

でも ま 動くから からだが火照ったりもして

濡れたTシャツ 乾きますわよ

問題なし

丸めてビニルの袋にいれた あれらを もう一度 纏うのが うっすらと うれしくない…てくらいかな

また 雨に濡れた ひとんちのにわの 美しい薔薇などみながら 帰れば たのしいさ

森の小道をゆこう

2017 年 6 月 1 日 木曜日

「森の小道いこう」と Sくん

『おおかみなんかこわくない』の 遊び歌で

♪もりのこみち さんぽにいこう おおかみなんかこわくないよ♪てな 歌詞があるので

そのあたりからきてるのだけど

自分より 丈高くなってる 草ぐさの ところを

ちょっぴりこわいから 一緒に…という気持ちは ことばに せずに

案内してあげる風に 誘ってきて

わたくしを 盾にしたりしながら

ずんずん いく

顔よりもでっかい いたどりのはっぱ ちぎって

しょうりょうばったの 小さいさんみて

また ずんずん すすむ

なにするでもないけど

その「ずんずん」が たのしい

「もりのこみちだったね~いってきたのね~♪」て

お友だちのいるところで 誇らしげに 言う Sくん

ちょっと 称賛めいた 視線など 集めて

さらに うきうきして「また森の小道いこうよぅ」て 

わたくしの 手を 引っ張る

こんどは さっきよりも 手を ぎゅう と 握らず

わたくしより すこぅし 先をいく

さっきより Sくんの 背が のびたみたいにみえる

森の小道