2017 年 6 月 27 日 のアーカイブ

ぐるぐるめぐる

2017 年 6 月 27 日 火曜日

足湯

足の先だけ あたためてるのに

身体中を 巡り巡る感じ

でも 昨日は 

そこにプラスアルファ

背中に 垂直に 注ぐ 太陽の お陰で

さらに ぐるぐる 巡る

地からと 天からと

陰陽の 形 ふと めぐったものの

どちらも 陽陽♪なもんで

長居すると のぼせる

帰りたくなくなる

へたすると 湯のなかに 溶け出すぞ もりあやこ汁…

巡らせてもらえる快感

ありがたく いただいて

溶け出る前に 辞した

また ちょくちょく 寄らせてもらいます~♪

愛があるから

2017 年 6 月 27 日 火曜日

そこにいるね

かくれたふりしても

すぐわかる

愛があるからさ

都なんて 忘れちゃう

2017 年 6 月 27 日 火曜日

都なんて忘れちゃうね

悔いないね とかいってて

都のこと知らない 田舎者であった

わはははは

いなかばんざい

蛙田よけ太郎

2017 年 6 月 27 日 火曜日

今月分の おむつ券

今日のうちに 使っとかにゃ

あと 角田市内で 買い物に行けぬぞ…と

薬局チェーン店へ

あ そうだ 蚊取り線香も 頼まれてたのだった と

きょろきょろしてたら

あわわ

蛙田よけ太郎 目に入ってしまいました

蛙田捕太郎(コバエ捕り)を 使いもせんのに 買って 反省してたから

よけ太郎見つけたとて 買うまい…て 思ってたんだよ

一昨日までは

しかし 昨日 とある 支払いをしてくださるかたからの入金が

取りまとまってあって

すこうし 気が大きくなっちまいましてね

ゆくゆくは 回りものとして どこぞかへと 流してやるものなのに

まぁ よけ太郎一個くらいは なんてな

そういう 懐江戸っ子つうか

懐綱渡り芸人たる 要素

こんなあたりだよ

わかってるよ

でも 今 なんだか
こういう 他愛のなさに 慰められるの 

よかろ(いつもぢゃん)

けろけろっ

あきらめなくてよかった

2017 年 6 月 27 日 火曜日

品切連絡きて

諦めておりましたが

何あったのだか

届きましたよ『レイチェル・クーの 小さなフレンチキッチン』

しかも 増刷というわけでなく 初版

版元への手配連絡なども経て

品切絶版という連絡きて

しかし そののち 復活するって

どこかに 在庫あった て ことだろか?

今朝 この本が honto さんから 取り扱いになりましたよメール来たりもして

なんだべかね?

再販?

ま システムわからないものの

再燃したりして

また 巡り会えるのは うれしい

ほかの 巡り会えずじまいのものたちも

また いつの日か なんてことも 

ほんのり 期待してみたりする

あ…わたくしが フレンチクッキンするかどうかは 定かではないぞ

吐きっぱなし?

2017 年 6 月 27 日 火曜日

気づくと

いつも 息を 吐いてしまってる感じ

まぁ 吸ったからこそ 吐けてるわけですが

なんだか 下手すると 萎みっぱなしになってしまうようなのは

きっと そんな心持ちになっとるのだな

まぁ みりみりと 吸いっぱなしも よくはないのだけど

時には もっと 肺が 身体が 膨らむ可能性を 確認するように

のびのびと伸ばしてゆかんとな

そんなことを 浮かべながら

緑の空気を 吸い込む

身と 思いとに 

満たしてゆく

緑に洗ってもらって

2017 年 6 月 27 日 火曜日

毒づきたい思いもあった

人のマイナスなところ ネタみたいにして言い続けてる者の言葉を目にして

吐きたくなったり

歯の浮くような言葉で ご機嫌とりの 構ってちゃんも

かわいげ と 思えなかったり

己の預かり知らぬ世界など どうでもいいことのはずなのに

がさがさちくちくと ひっかかるのは

己に向けられた やいばでないにしても

誰かが傷つくことへの 頓着なしに 

小狭い 世界で ぐるぐる回りながら笑っている 人の気持ちが いつまでたっても そこにあることの 恐ろしさ

傷つく人たちに なにも 力になれてないことの もどかしさ

でも そんな 嫌だと思う ぐるぐるに 巻き込まれてしまわないように

ゆっくりふかく 息をすってはいて 

森羅万象の 緑に洗ってもらって

ゆったりじっくり また わたくしなりに 動いて 向き合ってゆけばよい

傷を癒すちからがなくても

新たな傷が生まれないような なにかに つないでゆけばよい

漠然とした思いだけれども

向かう方向を 思い直す

光に向かおう

朽ちても

2017 年 6 月 27 日 火曜日

朽ちて

終わらず

異化して

活かして 

生かしてゆく

いのちとは 繋がりゆくものなのだ

巡ろう

森よ

いのちよ

つながりよ

再び生きよ と

再生の詩が

聴こえる