父も　無事　お泊まり会から　帰宅して

楽しかった話など　聞かせてもらい

母のとなりでの当直も　いつもより　起きる回数少なかった　報告したら

「俺んとき　なんで　何回も起こすんだ」なんて　ぼやきもしつつ

母も　おだって「頼れる旦那様だからぁ」なんて　笑ってて

ははは

平和

ずっと　わたくしの　部屋の布団を　占領してた　うっし～と　

ごろごろしていたい気持ち　

丸めて横においといて

しゅわしゅわの　炭酸水　太陽の光とともに　こぷっ　と　飲んで

午後の仕事へ　ご～♪　

たくさんの苺をいただいた

うちの庭のものと違って

大きくて　甘いの

そのまんまで　食べても　甘くて美味しい…と　言うかと思いきや

「すっぱ…」と　顔をしかめる　母

この頃　酸っぱみに　弱くなってきてる感じ

甘酸っぱい味わい　楽しむようにっ　と

突っぱねた　鬼娘ではありますが

最後の一粒二粒には　

ちょ　と　コンデンスミルク　とぅるるるる～♪と　

特別甘やかしもの　かけてしまいました

「んめええええええぇ～♪」と　母

大袈裟に　山羊鳴きほどの　こえをあげ

つられて笑う

心配事など　なんもなしのような　朝

朝

庭の　和薄荷のとこで

もんのすごく　勢いよく　生きてるぜえぇ！パワー　ほとばしらせておる

黒一点

はっかはむしさまでした

これ　漢字で「薄荷金花虫」と　書くらしい

素敵な当て字

食べ尽くされるのは　残念だけど

まぁ　まだ　分け合えるほどに　あるので

どうぞ

今年も　愛で愛でしてるうちに　季節過ぎ去ってしまわぬよう

いくぶんかは　摘もう