面倒なものやら

父が　そんなに好まない…けど　食べて欲しいものは

わたくし　つくって出掛けるものの

あまり　面倒でなくて

父が　好きなものだったり　

調理意欲そそられるものは

「頼むっ♪」と　預けてでかける

本日準備した食材は　めずらしい「あなご」だもんで

父も「なんとかやっから」と　乗ってくれたようだ

しかし　本日　わたくし　２０時までには　食事を終わらせておかねばならぬ身（明日　午前中　胃ガン検診）

んでもって　保育仕事の　上がりが　１９時過ぎになりそう

…てことは　帰宅できるであろう時間は　２０時過ぎるので

それから食べるてのは　できぬ

「せっかく作ったのに」不満出そうだな

そうなったら　検診終わってから食べるよ　てことで　勘弁してもらうべ

すまぬ

些細なことではあるんだけどね

些細の　積み重ね…暮らし

本日　角田幼稚園の「えいごであそぼう」活動

雨蛙色長靴で　ぽてぽてぽて　と　玄関へ向かって

ふと振り返ったら

雪掻きしてくださっていたところじゃないとこを　見事に　歩いてしまってた

園長せんせいから「やっぱり踏んでないとこ　踏みたいですよねえ♪」と　にっこり言っていただいたりして

ですよねですよね～♪なんて

意気投合

冬眠明け的な　本日の勢いは

やはり　すっとばすパワーの　お子達

はやくはやく　弾けさせてくれろっ！てな　眼差しが

きゅーっ！と　わたくし一点に　注がれた

前のめりで　はじまった

かつて　嬉しすぎてたのしすぎて興奮して　キックしてきちゃってたさんが

きゅうう♪て　抱きついてきちゃうさんに　変身してた

うん　その方がずっと　互いに楽しいよね　て

こっちも　きゅうう♪てしたり　手を繋いだりして

冷たかった手も　瞬間で　ぽぅ　と　温まった感じ

あんまり元気なもんで

『ゆきやこんこん』の　雑英訳で　ダンスを作ってみた

この間　リトミック仕事でも（日本語で）やったけど

また　ここは　ここの　ノリと　味わいの　ダンス

「あ～♪ほら　ゆき　こんな風に降ってるよ」て　やってくれる動きが　それぞれ　愉快で

われもわれもと　見せてくれる

自分は　振り付けできる♪てな　自負を持ってる　お子達ばかりで

どの振り付けを　採用するか　迷いながらも

なんとなく　それぞれが　満足のいくのを　満遍なく　用いて

たのしい　ダンスになった

これ　英語かよ！？

でも　たのしい♪の記憶と　英語が　くっついて

本式じゃないけど

♪OH ! Snow falling ♪なんて　ぴょんぴょこしてる姿

きっと　何かしら伝える力に　繋がってくれるよね　なんて　思う

ほんと　あなたたちったら　希望の光だね

ありがとう

始末悪いとか

混沌とか

…己の　物理的な　不手際の話ですが（性格もだが）

大事にしすぎて　なくすという　アンビバレント？なことが　時折　発生

それが　露見しやすいのが　年賀書きの頃

えぇ　まだ　書いてますとも

まだ折り返し地点までたどり着けてないけど（あと　３８３枚だもんね　だいぶ　進んだもんね）

もう少しだ…たぶん

んで　大事大事のなかに

昨年の公演絡みで　いただいたお手紙やら　あれこれ

その時初めて　住所知ったさんも　おられて

住所録に　書き写す前に

すぐに　お返事を　と思って　

まとめて　便箋と共に　大事大事に　揃えてて

日々　どたばたと過ぎ行き

気づけば　年明け

揃えておいといたとこ　動かさなかったつもりが　何かの折りに　ちょ　と　どかしたのだよね

どこかに大切に…て　いつもならぬところに…

ぬあぁ！

そんなおぼろな記憶を　頼りに　朝から探し物したものの

今の時点で　見つからず

…とほほ

大事にしすぎて…て　全然大事じゃない

前も　地元　テレビ局のかたに　取材していただいた時

人生の転機になった　大切な手紙のはなししたら

「是非　それも　番組に　盛り込みたい」て　言ってくださったのに

現物が　見つからなかったのね

「それ…大事って　言うんすかね」て　くす♪て　わらった　山内ディレクターさん

そうです　わたくし　相変わらず　今も　やらかしてますとも

…でもね　捨ててないから　おうちのどこかには絶対あるの

そうやすやすと　探せるような状態じゃない混沌　拍車かかってる　どこかには…

あ～ぁ

でも　片付けしてると　また　一日過ぎちゃうので

失礼承知の上で　別方法で　連絡とれるかたには

訊いちゃってます

ほんと　すみません

がんばります　遅々遅々遅々

昨日　ダンスの力研究所の　難波さんと　辿り着いたところは

山形蕎麦の「焔臧」　名取ロクファームアタラタ店

ディスプレイに　親戚　新澤醸造店さんの「伯楽星」の　酒瓶が　あって

うれしや

宮城中心に　かなりの種類の　日本酒　充実している様子

バーカウンター的な一角と

テーブル席

小上がり

吹き抜けカフェ風エリアもあれば

個室居酒屋的な一角もあり

いろいろ選べる

メニューは　十割板蕎麦　二八蕎麦から

山形ならではの　冷やしそばや　冷やしラーメン　ゲソ天…と

盛りだくさん

新鮮パリッパリサラダ菜と　漬け物と　蕎麦湯の　ご自由にどうぞカウンターがあったりもして

楽しい

ゆったりくつろいで過ごすことができるとこ

ついつい　長居しちゃった

仙台空港アクセス鉄道の駅から　歩いていけるかな？

車でなく　訪れたいもんだぁ

ないものを　見ようとして

足掻く

いない手を　繋ぎ止めようとして

くずおれる

「ない」を　受けとろう

まずは　そこからはじまるのだ

「ある」に　造り上げてく

「いる」に　繋げる

底力　

みせろ

ダンスの力研究所の　難波さん

以前　仙台の　定禅寺通で　やった　オープンエアダンスフェスティバルとか　２×３てな　アートイベントで　ご一緒したのだけれど

ゆっくり　お話しする時間も　あまりなく

でも　少ないながらも　やりとりのときに

なんと　聞き流すでなく　

立ち止まってきちんと受け取ろうと　なさるかたなのだろか　と

感じ入ったりもしてましたる

そんなこんなの　ご縁で　ちょ　と　ご連絡いただいたり

昨年の『道化が　語る　ものがたり』にも　来てくださったり

…あらら　なんだか　いただくばかりですがな

その流れのなかで

難波さんが　書く方の　作品も　発表された　てんで

それが載っている　文芸誌を　受けとる　を　口実に

再び　お会いすること　叶いましたる

日程を　定める　やりとりも

改めて　お話ししたときの　やりとりも　

やはり　丁寧に　受け取ろうとしてくださる

わたくしの　与太ネタさえ

よい解釈に繋げようという　心向き

自身の暮らしを生きて創作をしてゆくということを　尊重してくださり

観てくださった作品からも　そんなあたりの　手応えのことを　掬い上げて　撫でるように　伝えてくださった

なんとも　やわらかに　善良…てな　風が吹いてくるようでした

そんな　心に沿おうとする　難波さんの作品

たのしみに

丁寧に　読ませていただきまする

優しい時間を　ありがとうござります～♪

どんなところへいってきたの？

どんなものを食べてきたの？

どんな風に生きてきたの？

読めたらいいな

でも　読めたらこわいかな

あなたの耳石を　埋め込んだら　

その来し方の　海の色など

懐かしく　見えるのだろうか

波のやりすごしかたを

身の潜め方を…

舌を　沿わせて

しばし　思い　たゆたう

昨日の買い物で　目指すものは　違うものでしたが

この美しい横顔に　惚れてしまった

二日続けて　主菜が　魚だよ

文句出そうだよ

でも　言わせないよ

ふふふふふ

いただきます

あんちゃが　夕食要らない…だったもんで

あんちゃの　苦手な　牡蠣を　買ったのですが

結構　お値段　張るもんで

二パックは　ちと難あり

でも　一パックだと　三人で　分けると　

一人　２～３個

そんなに大きくないし

フライにしたとて　寂しげに見えちゃうな…てことで

牡蠣一パックよりか　安い　シマダイを　買ったのでした

ノープラン　ノーテーマ

強いて言えば　貧相紛らせの術

いや　正直　耳石狙いだったのですけどね

でも　母が　魚の焼き物　喜ばないかも…と

ほっきがいの　炊き込みご飯にしてみたりして

気づいたら

まるで　誕生祝いみたいな　豪華な　食卓になってしまいましたとさ

「なんだ！？何あったんだ？」と　驚かれてしまった

倹約のあまり　貧相に見えてしまわないようにと　紛らせ重ねるうちに　かえって　贅沢してしまいましたる　迷走ご飯

貧相が　テーマよりも　いいかな…エンゲル係数高いのが　難ありだが…