2016 年 11 月 18 日 のアーカイブ

赤ちょうちんにいってみる

2016 年 11 月 18 日 金曜日

宿舎から 歩いてすぐの 赤提灯に 行ってみた

都会ならではの おされなところでなく

「東北にうまい酒あり」て

お出掛けしてないみたいですが

案外地元では 外呑みしないもんで

わたくしにとっては 都会ならではの 選択かな?

わからん…

ま それはさておき

皿で動く 鯵のたたきの 本体に 申し訳なさとか 感じつつ

蛇のごとく るりるりるり と 身を 呑み込み(ちょっとは 噛んだが)

牡蠣フライも はしはしはふはふ とか 腹ペコ犬の ごとく 平らげ

しらす玉子焼き 半分食べた辺りで 

う…なんか がっついとる わたくし と 我にかえる

入ったときから「ラストオーダーですけど 大丈夫ですか?」と 言われたこともあったけど

おなか ペコペコだったのですわよ

そんなに 動いてもいないくせにね

ふ…

んで あっつあつ かりかり 焼おにぎりは ゆっくり食べて

そんなこんなしてたら 何故か サービスで チーズケーキいただいて

残りの瓶麦酒(大)で 仕上げ流し込み

満腹

日本酒舐めたい気分は

明日会議に 響いてしまいそうなので

封印して 辞す

ありがとう「かをる」さん

んまかったです

ごちそうさまでした

神田だった

2016 年 11 月 18 日 金曜日

宇都宮で「湘南新宿ライン 逗子ゆき」に 乗りかえて

新宿から また 乗り換え

んで そこで気づく

わたくし 四ッ谷あたりに 泊まる気持ちでおりましたが

ホテルにつく名前「神田」ですがな

…あれれ?

漢字二文字 と 中央総武線…て 似たような 括りと 言えなくもない?

記憶が大雑把になってきており

片仮名 3文字 とか

○○○ー○みたいな リズムの ことば とか

英語っぽい とかの 記憶の引き出しあったけど

こんだあ 漢字なんてな もっと 大まかな 括りもありですかね

うわ~ たどり着くの難しくなりそうだ…

でも 始めに予約しようとしたホテルが 四ッ谷あたりにあったのかもしれないそうだそうだそういうことにしとこ

…てことで 気を取り直して 歩きだす

東口から出たいのに

南と西しかない?と うろうろして 

もしや と ホームに戻ったら

反対の方に 他の出口あり

…ふぅ

そういうのは「ホームに出てから反対側へ」とか

きっと どこかにかいててくれたのだろうな

きょろきょろしたけど 見つけられなかっただけだろうな と

穏便に解釈しといて

あとで 焦らぬように 宿舎の場所だけ 確認しようと 心に決める

ポケットの どんぐり ころころり 転がして

うん まだ 迷ったうちには 入らない と 己を励ます

こそっと?映画へ

2016 年 11 月 18 日 金曜日

…や 本日は 会議がらみのとこ

自由参加なので

別場所へ

たどり着いたで

電源切ったの

このせいです

むううううぅ

丁寧に 生きる人の 作品たるや 人間たるや

珠玉

哀しみも ただならぬ日々もあったろう

しかし それを言い訳や はく付け的お飾りにすることもなく

ていねいにていねいに…

なんと 美しき善良さなのだろう

いろんなこと反省しながら

人となりは 

作品なりや

しかして 相反するあり方も 稀有なるものには許されることもあり

…とか

生きる 希望も ちらちらきらきらと

降り注いだひととき

有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん つけとったで

ささやかなる 奏での音も 届いてた

でも やっぱり 生の 機械を通さぬ音も 聴きたくて

エンドロールで 外してみた

それまで 届いていた音が いくぶん 霞んだものの

とても 凹凸の 柔らかな

ふんわりと 着地するような 奏でが あった

涙にじんだ

しかし 邦題のつけかた なんとかならんのかね?

徘徊

2016 年 11 月 18 日 金曜日

十なん年か前

なるべく 毎週木曜 お師匠はとちゃんの ハトリミームラボ パントマイム稽古に 上京しておった頃

どうせ 上京するのだから…と

『ぴあ』など 買い込み

列車のダイヤ表みたいに 映画館や 劇場はしごして

いろんな作品 観まくった

観まくりすぎて 記憶のひだが まくれあがり

ほぼ覚えていないという 記憶喪失状態

でも ここ 並木通りに まだ 並木座があって

小津安二郎作品 おにぎり持ち込んで 観たったなぁ てことは 覚えてる

なんか 風が 懐かしい…なんつって 呑気に歩いて

その後 携帯電話の 電源切っとったら

会議がらみの 会長さんから 留守番電話が入っておったという

あわわ…

で でも 今日 会場に 行くとはいってなかったです…よ ね?

まぁ その…

今となっては 二時間前に 過ぎたるはなしでありますで…

ごめんなさい

つぎへいくよ

2016 年 11 月 18 日 金曜日

嘆くために 咲いたんじゃない

冷たい風に 吹かれたって

次へ いくよ

ぴゅう♪

自分で口笛吹きながら

こころなごむ「ポー」

2016 年 11 月 18 日 金曜日

神田で ぐるぐるしてたら もう14:00過ぎ

宿舎の位置は 確認できたものの

まだ 入れぬ

お腹すいてる

腰はよくなったとはいえ 万全ではない

気づいたら へとへとになりそうで 蓋をしていた思いが

ぷか と 浮上して

弱気になる前に お腹を満たして ご機嫌になるぞ と

食べるところを 探す

一旦 食不毛地帯に 踏み込み

あわてて 引き返し

そうか 駅への道を もう一度確認しがてら

どこかへ入ろう と

またもや ぐるぐる…

良さげな タイ料理やさん♪と 足を踏み入れようとしたら

ほぼ満員

おされな カウンター席(スツール ちう 腰に来そうな 椅子)しかない

だめだ…

うむむ

こだわり珈琲 良さそうだけど ご飯ぽくない

からだが弱ってたせいか

えいやっ!と 踏み出す 勢いがでない

もう どこかにはいるのあきらめようかな てなときに

ふと 目をひく たたずまい

初めてなのに「いつもの」とか 

懐かしい空気に出逢うことあるけど

そんな感じ

使いこなれた扉 開けると

「あら いらっしゃい」て

初めましてさんを 迎えるでもないような 常連さんほどに 踏み込んでも来ないような

いいあんばいの 声

自家製カレーと ブレンドコーヒー お願いした

だいぶ 長いことやってるんだろうな

全体的に 撫でられて かどっこがとれた 木のような 優しい手触り 

やんわり やさしいやりとりを お店のかたとする 常連さんらしき 女性

わたくしと 交わす お店のかたの ことば

押しが強くもなく そっけなくもなく

なんだかとても気持ちいい

ずっと この窓際に 座っていたことあるみたいな気分

カレーも こだわりの でっぱり 気取りなどなくて

ずっとずっと このかたが おうちで作り続けてこられてるのだろうな という

知らんのに 安心感みたいな おうちカレー

ついてる味噌汁が ワカメに ちょいと 溶き卵入ってるかな?てな

あぁ これ うちでもやったことあるよ 前の日の味噌汁にさぁ てな 普段感

じわ~ん

都会に 気を張って 出てきたぞ的 緊張感 ほぐれる

珈琲も キツくない味わい

なんやら 記念に作ったらしい ボールペンいただいた

とても立派な ステンレス製

雪駄のこと 誉めてくださって

照れながら

また来ちゃうぞ なんて 思う

二回目なのに いつもどうも みたいな顔してさ…

「ポー」さん ありがとうござります~♪

いつか きっと

2016 年 11 月 18 日 金曜日

電車の窓のそと

木漏れ日

思わぬ 小道

いつか 降り立ちたい場所が 

いくつも 目にとまる

ゆき過ぎる

今は ゆけない

それは 残念さというよりも

「いつか」という ひかりの てん てんが

いくつも 増えて 連なって

心細い 道行きを 照らす 行灯のようでもあり

きっと…と 手をふり 見送る

意地コロッケ

2016 年 11 月 18 日 金曜日

昨夜 

なるべく買い物せずに おかずをこさえる…を 己のテーマに

芋あるし コロッケ作ろう と ある程度の準備始めたら

不覚!パン粉が 心許ない量

それでも なんとか 間に合わせるか と 気をとりなおしたら 

新しい揚げ油がない…

むぅ…

どうにか と 思いながらも

パン粉と 油だけは 買いにいきましたる

「どうせなら コロッケも 買っきたらいがったべ」と 父に言われ

いや それだけは やりたくねぇ などと

要らん 意地を 張り 作成開始

しかし なんてこうも 手間隙の かかるもんなんだか…しかも 一瞬で 食われてしまうようなもので

うっわ♪おいし てな 評価を得られそうもない 素朴な なんてことない コロッケを 

なぜ作ってるのだろうか わたくし と

ふと たちどまる

以前 つなぎを入れずに 油の中に 具が 散らばったことや

うまくできなかったことを 払拭したい とか

なんか くっ付けられそうでもあったけど

これは 何かのため というよりも

たどり着く先の 目的というよりも

手間隙 という 時間とか

動かす手の あれこれを 楽しみたいだけなのかもしれないなぁ なんてこと 思う

一口サイズ

かつて ハンバーグこねたときの ネタの一部 間引いて 冷凍しといたやつ

混ぜ込んだりもして

それなりの工夫などもしたものの

「どごさ 肉あっか わがんね」との 感想

わがんねぇくれぇの 一体感だぁ と また 屁理屈反論などして

ま おいしうございました

おまもりどんぐり

2016 年 11 月 18 日 金曜日

朝でかける前

あんちゃに おしっこ助太刀してもらってる 母と 言葉交わせた

「迷わないでいってらっしゃい」といわれ

いつもの「いってらっしゃい」でないから

可笑しかったけど

よく迷うし いつも 行くあたりじゃないからなぁ と

言葉通り 受け取った

角田駅前で どんぐり3つ拾って

よし なんて ポケットにいれた

気持ち 迷子になりそうなとき

きっと ポケットに 手を入れて 戻るんだ

まぁ 実際の 道の迷いには 効かなそうだけどさ

効く おにぎり

2016 年 11 月 18 日 金曜日

今朝仕込んで

結局 うちで食べた 弁当の おにぎりは

うちの 紫蘇の実の塩漬けと

岩沼のオーガニックカフェDao Tao さんの 手作りゆかり まぶして

真ん中に 15年前辺りに 梅干しと一緒につけてた 紫蘇の葉(鉱物的結晶つき)

なんか いろんなもんに効きそう…とか 

そんな思いで 握ったのでした

効いたかな?

OnigiriAction